隠し味にも使える万能調味料! 『不二の昆布茶/梅こぶ茶』でおうちごはんを楽しもう!
お湯を注ぐだけで昆布の旨みを味わえる『不二の昆布茶』と『不二の梅こぶ茶』。そのまま味わうのはもちろんのこと、料理の隠し味としても大活躍する。おうちごはんにもっと昆布茶を取り入れてみない!?
厳選したこだわりの素材を使用!
昆布製品の製造や加工、販売を手がける不二食品株式会社(大阪府大阪市)。代表商品である『不二の昆布茶』は発売後60年を超えるロングセラー商品。厳選したこだわりの素材を使い、厳しい品質管理のもと伝統技術を駆使した製品作りに定評がある。今回ご紹介するのは看板商品である『不二の昆布茶』と『不二の梅こぶ茶』。昆布茶はそのまま飲むのはもちろんのこと、和洋中と様々な料理にも使える万能調味料なのだ。
昆布茶でちょっとひと休み。ホッとするおいしさ。
厳選された北海道道南産の真昆布を使用。
『不二の昆布茶』(60g缶・希望小売価格 税込356円)。缶のふたを開けると、「お料理にもサッとひとふり」のメッセージが隠れていた。
粉末状の昆布茶はお湯にサッと溶ける。
昆布茶のやさしい味わいは身体をホッとさせてくれるもの。わずかに昆布の粘りも感じるような、上品なおいしさだ。
梅の酸味でキリッと元気に!
『不二の梅こぶ茶(梅肉入り)』(50g缶・希望小売価格 税込356円)。こちらには「炒飯やスパゲッティにも」というメッセージ。
こちらも粉末状。梅肉入りということで、梅の粒々感もある。
昆布茶のマイルドな口当たりに、ほどよく梅の酸味が加わった定番の味。素うどんのだしつゆ代わりにしてもおいしそう。和風パスタの隠し味など、こちらも様々なお料理に使うことで味わいの楽しみが広がる。
ホッと一息つきたい時に、甘いジュースやカフェインなどではなく、程よい酸味の梅こぶ茶を頂くというのもおすすめ。胃腸が弱っている時などにも、スッと飲みやすい。今回は缶入りのものをご紹介しているが、たっぷり量が入っているものや、持ち運びに便利な1杯分ずつ個包装になっているものなどニーズに合わせて選ぶことができる。
GWに作りたい! 昆布茶を使ったシンプルえびパンがおいしすぎる!
万能調味料のひとつでもある昆布茶。うまみ成分である「グルタミン酸」が豊富なので、料理に使うことでおいしくなる。粉末だからサッとお料理にも溶けるから使いやすい。昆布粉末・食塩・砂糖がバランスよく配合されているので、料理の味を整えたい時におすすめだ。今回は公式レシピより「サクッとプリプリ! シンプルえびパン」を作ってみよう。
エビは殻をむき、背ワタを取り除いておく。塩と片栗粉を加えてよく揉み、なじませた後に流水で洗い、キッチンペーパーでよく水気を拭き取っておこう。生臭さを残さないためにも、このひと手間が大事。
粗みじんぎりにした玉ねぎと、1㎝角に刻んだエビに『不二の昆布茶』・砂糖・片栗粉を加えて粘りが出るまでよく混ぜ合わせていく。エビを粗めに刻むことでプリっとした食感が楽しめる。
タネの完成。昆布茶を使うから下味をつけるのも簡単。味付けに悩まないのもいいところ。
食パンの片面にタネを塗り広げてサンド。食パンの端を軽く押さえておこう。
あとはフライパンできつね色になるまで焼くだけ。少したっぷりめの油で、揚げ焼きにしていくのがコツ。片面3分くらいを目安に焼いていこう。
食べやすい大きさにカットして出来上がり! エビのいい香りが食をそそる。
プリっとしたエビの食感とサクっとしたパンの食感がたまらない。まるでお店で食べるような味わいに大満足。香りもよく、手が止まらないおいしさ。パクッと一口で頂けるので食べやすい。昆布茶のおかげでちゃんと味がついており、エビのおいしさを引き立てている。
思っている以上に簡単に作れるので、親子で料理を楽しんだり、おうち居酒屋の一品としてもおすすめ! 大人も子供も喜ぶおいしさだ。
梅こぶ茶で作る「梅とり天」はさっぱりジューシー!
『梅こぶ茶』では「梅とり天」を作ってみた。鶏むね肉に『梅こぶ茶』・酒を揉みこみ下味をつけていく。梅こぶ茶で味付けた衣をつけて、あとは揚げるだけ。むね肉を使っているが、とても柔らかくてジューシー! 梅の酸味がさっぱりとしているから、こちらもいくらでも食べれてしまいそう。昆布茶・梅こぶ茶を使うことで、料理の幅とおいしさがグンと広がる。
昆布茶を使った、もっとおうちごはんを楽しむレシピ公開中!
不二食品の公式Instagramでは、週1回昆布茶・梅こぶ茶を使ったレシピを更新中。昆布茶に馴染みがない人でも気軽にチャレンジできるものばかりなので、ぜひレシピをチェックしてみて。
また公式オンラインショップ「こぶちゃ本舗」(楽天市場/Yahoo!ショッピング)にて、「おうちで楽しむスペシャルセット」「おうちで楽しむ味比べセット」「食べて応援!食品ロス削減セット」など、様々な詰め合わせ商品を展開中。昆布製品が好きな人も、もっと昆布を生活に取り入れてみたい人にもお得な内容となっているので、そちらも合わせてチェックしてみてほしい。
公式サイトはこちらphoto by 蘭よう子