ブラック珈琲好き男子必見! 日本では珍しい豆を使用した『MORIYAMA 厳選珈琲 無糖』が美味い!
珈琲牛乳など乳製品製造販売のパイオニアとして知られる守山乳業より、深煎り豆のコクがチルドカップで気軽に楽しめる『MORIYAMA 厳選珈琲 無糖』が登場した。日本では珍しいパプアニューギニア産のコーヒー豆を使用しているとあって、仕事のお供に珈琲が欠かせない男性記者がさっそくお試ししてみることに!
ブラック珈琲の美味さにこだわり、選び抜かれた南国産の豆とは?
守山乳業は、まだ世の中で乳製品が一般的ではなかった大正7(1918)年に創業。徹底的な品質主義によって、素材の持ち味を大事にした乳製品を数多く世に送り出してきた。1923年には日本初となる珈琲牛乳を発売するなど、今ではお馴染みとなった商品のパイオニアでもある。
そんな守山乳業の『MORIYAMA 厳選珈琲 無糖』(180g・希望小売価格 税込140円・発売中)は、標高1500m以上の高地で栽培されたパプアニューギニア産のトロピカルマウンテン豆を100%使用したブラック珈琲。日本のRTD(栓を開けてすぐに飲める飲料)市場では初採用ということで、新時代のパイオニア精神あふれる商品だ。パッケージも黒を基調としつつ、南国のトロピカルさが表現されたデザインに。
「厳選珈琲」の名の通り、産地や豆の特徴、コンセプトの異なる多数の豆の中から、味わい(苦味・酸味・キレ・コクなど)を比較し厳選。
その後、豆に合う焙煎方法や味の濃さを徹底的に追求した上での商品化となる。
まさにブラックコーヒー好きに捧げる厳選に厳選を重ねたコーヒーとなっている。大手ではなかなか採用されない希少な豆を使用することもあり、南国産ならではの香り高さと深入り豆のコクの旨味が楽しめる。
パプアニューギニア産のコーヒー豆は、現在の国内ではシェアが1%以下となっており、認知度という点ではまだまだ低い豆。素材の良さを活かすために香料も使用されておらず、素朴な南国の美味しさを抽出するため同一工場内で豆挽きから製造までを行い、豆そのものが持つ旨味や香りを逃すことなく閉じ込めている。
生豆生産国はパプアニューギニア。高音の熱風で一般的な焙煎の2倍の時間をかけ長時間焙煎をすることで、酸味が少なく心地よい苦味が広がる味わいになっているという。
シャキっと仕事に取り掛かりたい時にはブラック珈琲が頼れる相棒となる記者も、パプアニューギニア産の豆は初めて。どんな味わいか期待が高まる。
『MORIYAMA 厳選珈琲 無糖』は、飲む前によく振ってからいただこう。南国の豆なのでリモートワークなどで人目を気にしない場合は、リズミカルに振ってみてもいいかもしれない。
チルドカップなので、ストローを取り出して飲み口にブスリとさしていただく。このタイプは仕事中にデスクに置いておいても、倒してこぼしてしまう心配が少ないのも利点だ。
ひと口いただいてみると、フルーティーさも感じる飲みやすさで、程よい酸味と苦味が口の中に広がっていく…! とても飲みやすく、ブラック珈琲ならではの味わいが楽しめる。後味も苦味がガッツリと残ることがないので、飲んでいる時にしっかりと気分を切り替えて仕事にも集中できる。
180gは少しずつ飲むブラック珈琲としてはちょうどいい容量だ。仕事に集中したい時、オンオフを切り替えたい時など、ぜひデスクで味わいたい。記者と同じように仕事に打ち込む男性の皆さんに、知ってほしい。
『MORIYAMA 厳選珈琲 無糖』はブラック珈琲好きなら、一度試してみてほしい商品だ。全国の小売店で購入可能となっている。
公式サイトはこちらphoto by 尹 哲郎