いつもの味が激変!? おうち飲みにも! ふくやの『明太醤』で簡単おつまみを作ってみた!
コロナ禍で外出自粛が続く毎日、ちょっとした息抜きも必要だ。例えばおうち飲みやおうちご飯を、一味変えてもっと楽しんでみては? ふくやの『明太醤(めんたいじゃん)』なら、ほんのひとさじ加えるだけで、いつものご飯が激変! 万能な”明太調味料”で、混ぜるだけで簡単なお酒がすすむおつまみを作ってみよう!
博多・中洲で明太子一筋、ふくやの万能な明太調味料
昭和23年に誕生した株式会社ふくや(福岡県福岡市)は、博多・中洲でも有名な明太子の老舗メーカーだ。素材にこだわり美味しさ一筋で作る「味の明太子」はお土産品としても人気を集めている。
『明太醤』(75g・販売価格 税込432円・発売中)は、複数の唐辛子に綿実油、XO醤や味噌など数種類の調味料を合わせた”明太”調味料。辛みと旨みが複雑に絡み合う個性的な味は、いつもの味を普段とは違う美味しさに激変させる。
その使い方は様々で、もつ鍋やキムチ鍋、豆乳鍋などにひとさじ加えると…辛みと旨み、コクがプラスされ、普段とは違った美味しさに味が激変! 原材料をみると、唐辛子や胡椒の他、XO醤などが入っている。しっかり辛そうな雰囲気だ。
餃子の薬味やカレー、チャーハンの隠し味だけではなく、クリームチーズと合わせてディップにも。アレンジ次第で超万能な”明太調味料”なのだ!
混ぜるだけでピリッと辛いおつまみに変身!
蓋を開けると、唐辛子のスパイシーな香り。
つぶつぶとしたすけそうだらの卵は、豆板醤のような深い赤色で、見るからに辛そうだ。
そのまま舐めてみると、ピリッとパンチの効いた辛さ。けっこうな辛さが後をひく…! これは辛いもの好きにはたまらない。
さっそくクリームチーズに混ぜて、おつまみにしてみよう。
混ぜすぎると、クリームチーズの風味が弱くなるとのこと。様子をみながら混ぜると、きれいな薄いオレンジ色になった。
さっそくいただきます!
クラッカーにつけてみる。まろやかでクリーミーなクリームチーズの風味の後に、ピリッとした辛さが後をひく。
これはお酒が進む!
野菜スティックにつけてみる。野菜のシャクシャク感とピリッと風味のクリームチーズが、サラダのようにどんどん食べられる。これは様々なドレッシングにも使えそう!
ちなみにゆで卵にディップしてみたが、黄身とクリームチーズが滑らかで、後をひく『明太醤』のピリッと感がたまらない。美味しすぎて卵の食べ過ぎに注意なくらいだ。
おうち飲みやオンライン女子会など、お酒を楽しむひとときにぜひ試してみて欲しい!
今回はクリームチーズで使用したが、その他オムレツや浅漬けに使っても絶対美味しい。混ぜたりアクセントにしたり、様々なアレンジが可能だ。色々試していつもの味を、楽しくコロモ替えしてみてはいかがだろう。
ちなみにレシピサイト「味の明太子ふくやのキッチン」では明太子のアレンジレシピを公開中。気になる人はチェックしてみて!
『明太醤』の購入は公式オンラインショップから可能。
公式サイトはこちらphoto by 玉恵