人気沸騰中! 明太子の旨味がたっぷりつまった 『ごはんとまらんらん 明太子』でアレンジレシピに挑戦してみた!
ふくやから、瓶の中に明太子の旨味をギュッと閉じ込め綿実油を加えた〝ごはんのお供〟『ごはんとまらんらん 明太子』が発売中だ。複数のメディアにも取り上げられ人気沸騰中のこの商品、気になっていたという人も多いのでは? 明太子× 綿実油のコラボは、想像するだけでもご飯がとまらなくなる組み合わせだが…。なにやらごはんだけではなく、パンやサラダ、冷奴など他のメニューとも相性抜群だというので、今回はアレンジレシピに挑戦してみた!
瓶の中に旨みをギュッ! 『ごはんとまらんらん 明太子』は歌い出したくなる美味しさ⁉︎
株式会社ふくや(福岡市博多区)は、味の明太子の製造・販売を行っている会社だ。博多といえば明太子が有名だが、ふくやは〝日本で初めて〟明太子を作った会社として知られている。
そんなふくやが生み出した〝最強のごはんのお供〟『ごはんとまらんらん 明太子』(70g・価格 税込 540円・発売中)は、加熱した明太子に「サラダ油の王様」とも言われる上質な油「綿実油」を加え、瓶詰めにした商品。瓶の中に、明太子の旨みをギュッと閉じ込めたという。
プチプチとした粒感も楽しく、ごはんがとまらなくなるだけではなく〝歌い出したくなる美味しさ〟なんだとか!
記者も明太子は大好きでよく食べるが、油漬けは見たことも食べたこともない。油漬けにすることで、どんな味わいや食感が生まれるのか? とても興味がそそられる…! さっそく食べてみよう。
おかわり必須! 『ごはんとまらんらん 明太子』で「明太マヨチーズトースト」を作ってみた!
中には、明太子がぎっしり! とても贅沢な気分だ。
まずはそのまま頂いてみよう。
…油漬けだというのでこってりとしているかと思いきや、サラリとしていてしつこくなく、食べやすい。明太子の香りがとても豊かで、ピリッと辛いパンチの効いた味わいが食欲をそそる。まったりとした舌ざわりの中に感じるプチプチとした食感もGOOD! 明太子をそのまま食べるよりも、プチプチ感が強調されている気がする。
ご飯に合うのは言わずもがなということで、今回はアレンジレシピに挑戦。忙しい朝でも手軽にアレンジして食べられる「明太マヨチーズトースト」を作ってみることに。
材料はパン、マヨネーズ、チーズ、『ごはんとまらんらん 明太子』。
まずはパンにマヨネーズを塗って…
『ごはんとまらんらん 明太子』を乗せ、塗り広げる。
チーズをたっぷり乗せて、
トースターへ。
完成! 贅沢にのせた明太子に、とろけたチーズが絡んでめちゃくちゃ美味しそう…! 良いにおいにつられて起きてきた子どもたちも、朝からテンションアップ!
パンチの効いた旨みたっぷりの『ごはんとまらんらん 明太子』にチーズのまろやかさ、マヨネーズの酸味が合わさって、思わずニヤける美味しさだ。これはたまらんらん…! いつものトーストが、最高に贅沢な逸品になった。チーズが辛さを和らげてくれるので、この組み合わせは辛いものが苦手な長男にも大好評。「おかわり! 」のリクエストを頂いた。
彩りがほしければ、ピーマンを乗せるのもおすすめ。気分はまるで、喫茶店のモーニングだ。
味がハッキリと濃く濃厚なので、色々な料理につかえそう! 夜はネギと一緒に冷奴に乗せてみたが、たんぱくな豆腐にしっかり味の明太子、マイルドな綿実油が絡んで、お酒のアテにもうってつけ! いつもと違う冷奴に、家族も満足した様子。これは使える!
『ごはんとまらんらん 明太子』は、お米はもちろん、
野菜にも合うので、こんなアレンジも可能。綿実油に漬けた『ごはんとまらんらん 明太子』だからこそのアレンジレシピが、まだまだたくさんありそうだ。記者も、もっと色々ためしてみたくなった!
ちなみに『ごはんとまらんらん 明太子』は、1瓶70gあたり285kcalと、予想外に低カロリー。これは嬉しいポイント!
和食にも洋食にも合う『ごはんとまらんらん 明太子』は、レシピの幅も広がる万能おかず! 開封前の賞味期限は365日と長く、常温保存も可能なのでストックしておくと何かと便利だ。(※開封後は冷蔵庫へ)
この商品は、ふくや直営店、または公式オンラインショップなどから購入することができる。
『ごはんとまらんらん 明太子』シリーズには「明太ちりめん」や「とりそぼろ明太」などもあるので、気になる人はぜひオンラインショップを覗いてみて!
公式サイトはこちらphoto by 尹哲郎