よりドライに、よりオシャレに! すっきりした味わいが軽快な『上善如水 スパークリング』がリニューアル!

 

日本酒の入門酒として名高い上善如水のスパークリング日本酒『上善如水 スパークリング』が、「さらに食事に合わせやすく」をコンセプトに、甘さを抑えドライタイプになって新発売! 飲みやすさは健在か、どこまで食事に合うのか? 気になるその味わいを確かめてみたい!

 

甘さを抑えて進化。前菜にもメインにも合わせられる主役級の1本に

清酒の製造販売を手掛ける白瀧酒造株式会社(新潟県南魚沼郡)の主力商品である「上善如水」は、その名の如く、水のようにクリアで飲みやすい日本酒。スッキリとした口当たりの良さは、日本酒の入門酒として人気を集めている。

その「上善如水」から、2015年に発売した『上善如水 スパークリング』(360ml・販売価格 税込798円・2020年10月1日リニューアル)は、さらに飲みやすく軽やかな口当たりの発泡性の日本酒。フルーティーで華やかな香りと、軽快な味わいで過去には数々の賞を受賞。今回リニューアルしたことで、新たに「ワイングラスで美味しい日本酒アワード2021」金賞(スパークリングSAKE部門)を受賞した。

今回のリニューアルでは、ドライな酒質へと改良し、より甘さを抑えて食事との相性を向上。軽快ですっきりした味わいと炭酸は、のど越しが良く爽快感があり、和洋中様々な料理と合う。食前酒や乾杯酒として前菜や、食中酒としてメインと一緒にも楽しめるようになっている。

同時にデザインも一新。はじける泡と、雪をイメージした高級感のあるボトルは、食卓を華やかに演出。ホームパーティーでも、主役級の存在感だ!

 

以前の記事で、リニューアル前の『上善如水 スパークリング』をいただいたが、麹の甘さや華やかな香りが印象にある。ドライになったとなると、その飲みやすさが気になるところ。さっそくお試ししてみよう!

 

和洋中に合わせられる、フルーティーな香りとスッキリした甘さ

自分へのご褒美として、豪華な晩酌を楽しんでみたい! まずは、冷蔵庫で良く冷やしておこう。

スクリューキャップを捻ると、麹の華やかで優しい香りにほっとする。グラスに注ぐと、シュワシュワと弾ける音が、耳に心地良い。シャンパンを注いだ時のような華やかな泡立ちで、テンションが上がる!

まずは一口。口の中に広がる、シュワっと弾ける炭酸が爽やかだ。飲み口が辛口で、スッキリしている。リニューアル以前と比べると、かなり辛口になったような気がする。

 

とはいえ、もともと甘くフルーティーな味わいが特長の日本酒。以前に比べて辛口とはいえ、スッキリした優しい甘さがある。例えるなら、白ワインのような甘さと口当たりで、かなり飲みやすい。

おつまみに、生ハムを用意してみよう!

生ハムの塩気が麹の優しい甘さに合い、風味が際立つ。更にスモークサーモンや、チーズなどにも合う。程よいアルコール分13度〜14度未満で、食欲が増す。前菜との相性は抜群だ。

ソーセージのような脂っぽいものとも相性が良い。脂を抑え、流してくれるような軽やかさで、シュワっと口の中をリセットしてくれる。お肉系との相性が良く、お酒がススム!

また、かき揚げや、食事の定番人気メニューのコロッケに合わせてみたが、麹の優しい甘さと、塩気と油がまた合う…。後味がスッキリとしているので、味のはっきりした食材とも相性が良い。本当に食中酒としても和洋中、様々なメニューと合わせやすかった!

 

美味しくてオシャレ! 『上善如水 スパークリング』は贈り物にもおすすめ

食卓に出していても主役級の可愛いボトルデザインは、女性が特に喜びそう。女子会や誕生日、母の日のプレゼントにもぴったりだ。日頃の感謝を込めて、一緒に乾杯しても喜ばれそう。

大切な家族と、贅沢なお家飲みを楽しんでみてはいかがだろうか。購入はオンラインショップなどから可能。

 

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記者

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玉恵

造形デザイン・カメラマンを経てライターに転身。ライター歴7年。好奇心旺盛でとにかく食いしん坊。北海道のド田舎出身。

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photo by 尹 哲郎

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