「鮭の味噌漬」発祥のお店! 江戸から続く老舗「青善(あおぜん)」の『鮭の味噌漬』で贅沢おうちごはんを楽しんでみた!
ごはんのお供や酒の肴にピッタリの「鮭の味噌漬」。今や誰もが知っている料理だが、江戸時代から続く老舗青善が、昭和に入ってから作り始めたものだという。そんな歴史ある青善の『鮭の味噌漬』が、なんとこの度、自宅で〝気軽に〟味わえる3切れセットで販売を開始。こだわりの素材で漬けた銀鮭を食べ頃のタイミングで頂くことができる〝贅沢な逸品〟で、おうちごはんを楽しんでみた!
焼くだけ簡単! 元祖『鮭の味噌漬』は、こだわりが詰まったお取り寄せグルメ!
株式会社青善(新潟県長岡市)は、割烹料理や弁当の仕出し、魚介加工品の小売りなどを行う会社だ。青善の始まりは元和4年(1618年)、三河より長岡藩初代藩主牧野忠成公とともに長岡へ来た肴屋の1軒が始まりとされている。
ご紹介するのは、そんな歴史ある肴屋の『鮭の味噌漬』(3切入・価格 税込 2,160円・発売中)。「コロナ禍のこの機会に、ぜひおうち時間を盛り上げてほしい」と、お取り寄せグルメを企画。お求めやすい価格で発売することになった。
地元長岡の越後味噌に酒粕を合わせた「吟醸味噌床」に銀鮭を漬け、鮭の旨味を風味豊かに引きだしたというこの商品は、ご飯やお酒と相性抜群で、子どもから大人まで幅広い世代に好評だという。
また、こだわっているのは素材だけではないようだ。青善では〝最もおいしい状態で召し上がっていただきたい〟との想いから、作り置きはしていないそう。味噌漬は漬け込んでから3日目が食べ頃のため、なんと発送日の当日に漬けているのだとか…! 届く頃には、最高の状態というわけだ。あとは焼くだけで、お手軽に贅沢なおうち時間が楽しめる。さっそく頂いてみよう!
旨味凝縮! 青善『鮭の味噌漬』は、ごはんもお酒もとまらない美味しさ!
包装紙をとると、高級感あふれる紺青色の箱が登場。
箱を開けると、食べ頃が記載された紙が入っている。賞味期限は冷蔵で10日だ。
裏面には、保存方法や調理方法が詳しく記載されている。
中からたっぷりの味噌や酒粕に贅沢に漬け込まれた鮭がお出まし! 鮭はガーゼに包まれていて、その上から味噌が塗られている。ガーゼを剥がせば味噌が綺麗にはがれるので調理も簡単だ!
とにかく驚いたのが、その大きさ! 1切れ110gと、とても立派。
鮭は水洗いはせずに、そのまま弱火で焼き上げる。下にアルミホイルを敷くときれいに焼き上がるそうだ。それでは焼いていこう。
焼いているそばから、ほんのりと甘い味噌の香りがふんわり…! 部屋中がいい香りにつつまれて、もう、お腹はペコペコに。まずはやっぱり、ごはんと一緒にいただいてみよう。
焼いた鮭の身は、ふっくらジューシー。お箸を入れると、ホロホロとほどける身離れの良さ!
お味噌の香りと酒粕の風味が身にしっかりと染みていて、めちゃくちゃ美味しい…! 程よい脂のりでしつこくなく、食感もとても良い。噛んでも噛んでも、いつまでも旨味が出てくる! 塩気もあって、ほかほかごはんとの組み合わせは抜群。ごはん2杯はいけそうだ。
さて、ごはん2杯目は我慢して、今度は日本酒でも楽しんでみた。
相性はいわずもがな、抜群だ。味噌の味わい、酒粕の甘みを、キンキンに冷やした日本酒がよりいっそう引き立ててくれる。ちびちびと飲みながら、いつまでもじっくりと味わっていたい…。しかし、盃はどんどん進んでしまう! まさに危険な組み合わせだ。ごはんとの相性ももちろん良いが、お酒が飲める人はぜひ日本酒とも一緒に堪能してみてほしい。
青善『鮭の味噌漬』は、現在新発売記念キャンペーンを実施中!
青善では現在、『鮭の味噌漬』新発売記念キャンペーンとして、先着50セットを送料・税込み2,500円で販売中。
今は新型コロナウイルスの影響で、なかなか外食ができていないという人も多いはず。お得なこの機会にぜひ、『鮭の味噌漬』でおうち時間を盛り上げてみてはいかがだろうか。
この商品の購入は、青善の店舗、または公式オンラインストアから。
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photo by 尹哲郎