T字カミソリの王道・Schickの日本最高峰モデル『極 KIWAMI / 同 敏感肌用』の”これを選んでおけば間違いない”感
家にいるのだからと油断しがちだが、リモートワークやオンライン会議でも、Webカメラの進化で肌の様子まで露わになり、ひげの剃り残しなどはきっちり目立ってしまうよう。そこで注目したいT字カミソリが『極 KIWAMI』。ブランド生誕から100年の歴史を持つシックのノウハウを結集した日本オリジナル・フラッグシップモデルだという。いったいどんな剃り心地なのだろうか。
T字カミソリの王道ブランドから、初の日本市場最高峰フラッグシップモデルが登場!
ウェットシェービング市場(カミソリ・シェービング剤市場の計)で国内トップシェアを誇るシック・ジャパン。Schickブランドは日本上陸からでも61年の歴史があるという。
ただ意外だったのは、日本では「これぞSchickの最高峰」と呼べる商品はなかったという事実。そこで本国アメリカと交渉を行い、日本オリジナルの商品企画として『極 KIWAM/極 KIWAMI 敏感肌用』(82g・刃付き本体+替刃1個・希望小売価格 税込1,408円・2021年2月19日発売)を誕生させたという。
何よりの特徴は、シリーズが複数あっても「自分に合うカミソリがわからない」「何を選んだらいいのか迷う」という人に対しての”これを選んでおけば間違いない”最強モデルであること。それでは、実際に触れながら特徴を解説しよう。
肌に優しいテクノロジーが凝縮されているので初心者でも安心して剃ることができる『極 KIWAMI』
『極 KIWAMI』の特徴として挙げられるのが、シックがこだわり続けてきたチタンコート5枚刃。金属アレルギーが起こりにくいため、幅広い層が安心して使える。
慣れないと刃に直接肌が触れるT字カミソリは不安なものだが、「極 KIWAMI」は刃と刃の間に肌が食い込まない”スキンガード”構造を採用しているので安心。特別な技術がなくても簡単・安全にひげを剃ることができるという。
シック独自の調査では、男性の20%が「カミソリ負け」の不安を抱えているという。そこで『極 KIWAMI 敏感肌用』をラインナップ。これはジェルプールにハーブエキスを配合することで、よりやさしいアプローチに。実際に使ってみたが、確かにヒリヒリする感覚はなかった。
『極 KIWAMI』でシェービングすれば解像度高めのWebカメラも怖くない!
シックのフラッグシップカミソリ『極 KIWAMI』は、適度に重量感があり、高品質な商品というのが伝わってくる。T字カミソリは重い方が安定しやすく、剃りやすいもの。何より電気シェーバーではどうしても出てしまう剃り残しも少ないし、深剃りがきくので日持ちがいい気がする。これならオンライン会議でもパリッとした好印象を与えられるだろう。
購入は全国のドラッグストアやSchick公式ストア、Amazon公式サイトなどで可能だ。
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photo by 尹 哲郎