マスクで親子リンクコーデはいかが? ジャナ・ジャパンの『抗菌布マスク』ならデザイン性も機能性も文句なし!
毎日マスクをすることにも慣れてきたが、そろそろ機能性やデザイン性にもう少しこだわってみたい。それなら吸放湿性にすぐれたジャナ・ジャパンの『銀モダールマスク』と『抗菌布マスク』はいかが? 「今日はこの洋服に合わせてこの柄にしようか」なんて親子でリンクコーデを楽しむのもありかも!
ジャナ・ジャパンの『銀モダールマスク』と『抗菌布マスク』
『JANA』『TeLasbaby』という2つのベビー用品ブランドを展開する株式会社ジャナ・ジャパン(東京都千代田区)。去年好評だったので、その要望に応えて今年も販売を手掛けることになった。
特徴は高い機能性とデザイン性。気になるラインナップをさっそくみていこう。
『銀モダールマスク』(大人用/全1種・価格 税込1,155円 子ども用/全1種・価格 税込990円・発売中)は、純銀コーティング繊維とモダール繊維を織り合わせた、吸放湿性にすぐれたマスク。
『抗菌布マスク』(大人用/全3種・価格 税込935円 子ども用/全3種・価格 税込770円・発売中)は、ベビー用品に使われる生地に抗菌加工を施して作られたマスク。
どちらも接触冷感生地を使用。不織布マスクに使われているものと同じ高性能メルトブローンフィルターを内側のポケットに入れることで、ウイルス対策もばっちりだ。ノーズワイヤーと口元ワイヤー、調節可能な耳ひもで、付け心地の快適さやフィット感にもこだわっている。洗って繰り返し使えるところも経済的で◎。
顎まですっぽり&口元ワイヤーで空間ができて快適!
さっそく銀モダールマスクからおためししてみよう。
生地はサラリとした手触り。”Jana”のロゴが格好よくてスタイリッシュな雰囲気だ。
内側は接触冷感のメッシュ生地。触れるとほんのりとひんやり感がある。
柔らかな耳ひもは簡単に長さを調節できる。
フィルターを入れるポケットはこんな感じ。
付属のフィルターは6枚入り。なくなれば別売りの交換用フィルターも購入可能だ。
着用してみた。あご下までしっかり包み込むフォルムで安心感がある。
ノーズワイヤーは鼻のラインに合わせて調節可能なので、隙間なくぴったりとフィット!
口元のワイヤーも簡単に曲げられる。
ゆるやかなカーブにしてもいいが、記者的には中央で軽く山折りにするのがおすすめ。快適な空間がキープできて口元が喋りやすい。不織布マスクに比べてムレによる不快感も少なく、吸放湿性の高さも実感できた。
こちらは抗菌布マスク。爽やかなブルーの花模様がオシャレ!
着用したままでも、指先でつまんで簡単に耳ひもを調節できる。
1日付けていても耳の後ろは痛くならず、鼻やあごのラインにしっかりとフィットしているのに息苦しさは感じなかった。
口元ワイヤーによってできる空間のおかげで、不織布マスクのように口元を動かすたびまとわりつくような感じもしない。リップの付きにくさも実感!
デザイン性を重視すると機能性を妥協しがちだが、フィルター入りで不織布マスクと同様の安心感を得られるところも◎。子供用マスクを3歳の息子に付けてみたが、痛がったり苦しがったりすることなく喜んでいた。
記者個人的には、この花柄が可愛すぎてお気に入り! 白いTシャツ+デニムファッションにこのマスクを合わせたリンクコーデで公園にお出かけしたら「それどこのマスクですか? 」と尋ねられたほどだ。
親子でマスクコーデを楽しもう!
高い機能性とデザイン性を兼ね備えたジャナ・ジャパンのマスク。夏のマスク蒸れが気になる人にはより吸放湿性にすぐれた銀モダールマスク、デザイン性を重視するなら抗菌布マスクがおすすめだ。
どちらも高機能フィルターを内蔵すれば、ウイルス対策も申し分ない。服を選ぶように、親子で「今日はどのマスクにする? 」なんて楽しみながら選ぶのもいいだろう。憂鬱になりがちなマスク生活も、これでなんとか乗り切ろう!
購入はジャナ・ジャパンの公式オンラインショップから。
公式サイトはこちら
photo by 尹 哲郎