ゆらぎ世代の女性必見! カナダオーガニック認証の『亜麻仁油』はオメガ3脂肪酸を含んだ無添加オイル

 

普段の生活で気にしがちなオイルだが、カラダに必要な炭水化物・たんぱく質・脂質の三大栄養素には必要不可欠なもの。エネルギー源となるオイルは、栄養素も選べる時代へと進化している。ナカヤマ・ハッピーナチュラル 『亜麻仁油(アマニ油)』は、オメガ3脂肪酸を多く含んだ、今話題の次世代オイル。亜麻仁油に含まれるα-リノレン酸は、体内に入ると魚に多く含まれるEPAやDHAにも一部変換されるのだとか。どんな香りや味わいなのか、実際にためしてみた!

 

栄養価満点のアマニ・フラックスシードオイル

株式会社ナカヤマ・ハッピーナチュラル(岐阜県恵那市)の『亜麻仁油』(275g・希望小売価格 税込3,456円・発売中)は、良質なカナダ産亜麻仁を100%使用したオーガニックオイル。

ピンクのラベルが可愛らしいボトル

原料となる亜麻仁は、約300品種の中でも特に厳選された種子だけを使用。有機認証はカナダ政府やアメリカの農務省(USDA)で認証されており、未精製のため素材本来の味わいが楽しめるのが特徴。

37度以下の低温圧搾しオイルを抽出、ろ過することにより種子のミネラルや栄養分はそのまま!

容器は紫外線防止のため黒色ガラス瓶を採用し、現地ですぐに瓶詰めし直送の最短ルートで日本に輸送されている。

大さじ1杯15ml/14gあたり 130kcal・脂質 14g・食塩相当量 0.03g・飽和脂肪酸 1.2g・αリノレン酸7〜8.4g、トランス脂肪酸0g。着色料、保存料不使用、賞味期限は未開封で15ヶ月。

密封された容器で太陽光を避け乾燥した冷暗所及び涼しい場所にて保管が必要。

 

女性は毎日摂取したいオメガ3脂肪酸

亜麻化植物の種を絞った『亜麻仁油』は、αリノレン酸・リグナンなどの栄養成分がたっぷり。ポリフェノールの一種である「リグナン」は、腸内細菌によって分解後、女性ホルモンであるエストロゲンを整える働きをすると言われており、ゆらぎ世代の女性の健康にも期待できそう。

また、私たちのカラダで作ることができない成分「必須脂肪酸」にも注目! 

サラダ油などに多く含まれているオメガ6系脂肪酸、もうひとつは、脂肪が多いサンマなどの魚に多く含まれるオメガ3系脂肪酸だ。

なかなか家庭で頻繁に食べるのが難しい魚に含まれるオメガ3をより豊富に摂取できるのが『亜麻仁油 』なのだ。

ただし、使用方法には注意が必要!

オメガ3系脂肪酸は、熱や光に弱く、酸化しやすいため、開封後は冷蔵庫の野菜室に保管し6週間以内に使い切ることがベスト。

 

『亜麻仁油』を食べてみよう

亜麻仁油は、容器は光を通さない黒色のガラス瓶入りで遮光性の高く酸化を防ぐためプラ容器を使用していない。

 

また、亜麻仁油は熱に弱いので火にかけるのはNG!

サラダにかけたり、出来上がった料理にプラスするなどでいただこう。

黄金色のオイルは美しい輝きで、濃度はサラッと軽め。香りはエゴマに近いかも。

そのままオイルをなめてみると、今まで食べたことのない味わい… ! 独特の芳醇さで、人によってはクセを強く感じるかも。

しかし、油っぽさもなくサラッとしている。

 

続いて、この亜麻仁油をおいしく摂取する方法をご紹介しよう。

 

発酵食にプラス! おすすめ「納豆亜麻仁油」 

今回は、公式サイトでおすすめされていた納豆に亜麻仁油をかけて食べる方法を試してみよう。

分量は大さじ1杯。この1杯でオメガ3脂肪酸 7~8.4g が含まれている。

整腸作用もある大豆には植物性タンパク質が豊富、骨を丈夫にする大豆イソフラボンも一緒に摂取できるので女性にぴったりのメニュー。

よく混ぜて全体をなじませひと口食べてみると、納豆ってこんな味だったかな…と思うほどいつもと違う感覚。納豆独特の匂いが薄くなり粘り気もサラッとしている。

そのままごはんにのせて、タレを加えてみるとさらにおいしい!

オイルを加えることで納豆全体が中和されまろやか… 劇的に食べやすくなった。

今回、亜麻仁油をヨーグルトや焼き魚にも加えてみたが、毎日の食生活に取り入れるのも簡単でよりおいしく味わうことができた。

この手軽さなら料理が苦手な人にも負担なく使えそうだ。

 

ハッピーナチュラルの亜麻仁油は3本セットがお得

食品から日用雑貨までこだわりぬいた商品が揃う「ハッピーナチュラル」では、この亜麻仁油が3本セットで10%オフ! 

健康を気遣う友人や家族へプレゼントすると喜ばれるかも。

 

亜麻仁油の購入は、公式ショッピングサイトにて販売中。

 

公式サイトはこちら

記者

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ななとも

幼いころから五感で動き回るのが大好き。小さなカラダであちこち動きながら、「思い立ったら吉日」の人生を神戸の街で過ごしている。

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photo by 尹 哲郎

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