涼むだけじゃなく換気や部屋干しにも便利! スタイリッシュな大風量ファン『セパレートタワーファン Air Tree 360』をおためし!

全方位涼しいのにこのスタイリッシュさ!

 

日に日に暑さが増してきた今日このごろ。今年の夏からは、小さな扇風機を取り合いせずにスタイリッシュな大風量ファン『セパレートタワーファン Air Tree 360』で涼まない? 最大360℃広範囲に涼めるだけでなく、これ1台あればお部屋の換気や部屋干しにも大活躍する優れもの! さっそくおためししてみよう。

 

2つの風を1台で届ける『セパレートタワーファン Air Tree 360』

電気暖炉やオイルレスヒーターを中心に取り扱い販売する株式会社バーグマン(東京都港区)から、夏のお部屋を快適にする『セパレートタワーファン Air Tree 360(エアツリー360)』(全2色・オープン価格・発売中)が新登場!

最大の特徴は、本体上下が別方向に回ることで最大360℃好きな方向に風を送れるということ。これまでになかった革新的なセパレートタイプだ。そのうえ約10m先でも風を感じるパワフルファン。タワーファンの最大の魅力であるスリム&スタイリッシュな形をキープしながら、大風量・広範囲の実用性も実現したのだ。

 

どこでも涼しい、みんなが涼しい。なのにスリムってずるい…!

さっそくおためししてみよう。

組み立ては土台となるスタンドベースに本体を組み付けるだけなので、ものの5分あれば女性でも簡単にできる。電源プラグを差し込んだら、リモコンでスイッチを付けよう。

ピッという音とともに、ファンの運転が始まった。パワフルファンというからかなりの起動音を覚悟していたが、特別機械音がうるさいと感じることもなく、ごく一般的な扇風機と大差がないようだ。

本体中央の液晶表示もいたってシンプル。分かりやすいアイコンで感覚的に操作できるので、家電操作に自信のない人や高齢の人でも難しく感じないだろう。

見た目はご覧のとおりかなりスタイリッシュ。置き場所は雑誌1冊分くらいのスペースがあれば十分だし、スリムで圧迫感がないのでお部屋にスッとなじむ。肝心の風も…かなりいい。部屋の中央に置いてその周りをぐるぐると歩いたり座ったりしてみたが、どこにいても涼しい風が当たる。一般的なサーキュレーターと違い、風に高さがあるのもタワーファンの特長で、本当に広範囲で涼しいのだ。

 

こどもたちの扇風機争奪戦に「壊れるからやめなさい! 」と怒っていた記者…でもそんな夏の日によくある光景もなくなった! これは家事や育児で忙しい親の強い味方にもなるだろう。

風量は弱・中・強と3段階で調節可能。弱はゆるやかな風を感じたいときや、ちょっとした換気にぴったり。一方の強はかなり離れていてもしっかり風が届く。首振りモード×強にすると最強に涼しくて、来客時にソファーやダイニングテーブルなど数人が距離をとって座っていても、皆にしっかりと風がいき届いた。

これだけ大風量なのに、省エネにも対応。室温を察知して自動的に風量を調節するECO運転モードなら、電気代は1ヵ月でわずか約195円(※)程度だ。なんて賢い子!

※弱運転で1日8時間1ヵ月30日使用した場合。電気代は1kwh/27円で計算。

おやすみモードやリズムモードなど、生活やシーンに合わせて使いやすい4つの運転モードを搭載。このように部屋干しに使うときは、首振りオフ×風量強にすればなんとも頼もしい。集中的に風が当たってカラッと乾かしてくれるので、気になる部屋干し臭からも解放されてとても快適だ。洗濯物が大量にあるときは、このファンの周りに囲むように干して広範囲で風を当ててもいいだろう。

 

広めのリビングやオフィスにも最適!

15畳ほどあるリビングで1日使ってみたが、最大到達距離約10mともいう風が部屋の隅までしっかりいきわたり、本当にどこにいても涼しかった。部屋の中でソファーやダイニングテーブルなどに移動するたび扇風機を持ち運び、コンセントを差し替える…そんなこれまでの苦労が嘘のようだ。

 

お部屋のどこにいても涼しさを感じたい、でもあまり場所は取りたくない、そしてデザインにも妥協したくない。『セパレートタワーファン Air Tree 360』は「こんな扇風機が欲しかった…! 」というニーズにがっちり応えた革新的な商品だった。購入は、バーグマンの公式サイトなどから。

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Mugi

ライフスタイル・食・美容・子育てなど、あらゆるジャンルで年間300本以上のレビュー記事やコラムを執筆するフリーライター。薬事法管理者。プライベートでは3人の子育てに奮闘中。

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photo by 尹 哲郎

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