「キャビア×焼酎」の豪華セット! 西橘酒蔵の『九極の晩酌』で自分だけの究極の贅沢をしてみた!
長く続くお家ご飯に、そろそろマンネリを感じている人もいるのでは。それなら自宅で究極の晩酌を楽しんでみてはいかがだろう。九州の銘酒を扱う西橘酒蔵から『九極の晩酌』が発売中だ。なんと、こだわりの銘酒を九州産キャビアと100年蔵の醤油でいただくという、とんでも贅沢な晩酌セット。自宅だからこそできる、自分だけの究極を追求してみよう!
銘酒を埋もれさせない! 情熱から誕生した酒蔵とは?
九州にあるたくさんのプレミアム焼酎。その銘柄の多さゆえに埋もれていくものも多い…。そんな九州の隠れた銘酒をピックアップして全国に発信している西橘酒蔵(宮崎県宮崎市)。
情熱を注いで作り上げた上質な九州の酒を、先入観なしに味わって欲しいと、アーティストやデザイナーがリデザインしたラベルやグッズを採用している。作り手の想いが込められたお酒を、埋もれさせないためのパッケージやグッズは、思わず手に取りたくなるキュートさ!
焼酎のために12年かけて開発された、赤芋「ときまさり」を使った「ザ・ナイン」も、その想いを受け継ぐこだわりの焼酎。その上質な焼酎と、九州産の高価な国産キャビア・九州の老舗の醤油がセットになった、極上の『九極の晩酌』(1セット・販売価格 税込11,000円・発売中)が発売された。
まずは贅沢なセットの内容をご紹介しよう!
「The Nine(ザ・ナイン)」 720ml
じっくりと醸し上げ貯蔵熟成した、華やかな香りと軽快な甘味、とろ味とコクの逸品だ。前回別の記事でいただいたことがあるが、お湯割にすると華やかな香ばしさと、甘くまろやかな口当たりの本格派。
水割りにすると、すっきりとしながらも香ばしい。香りが良く口当たりが優しい…。
「日南発キャビア」 20g
2016年の志摩伊勢サミットで提供された、宮崎県初の国産キャビアは、日本産で初になる海外輸出を果たした逸品だ。輸入品に比べ、塩分を抑えて3%に調整。キャビア本来の味が楽しめる。
そのまま口に入れると、クセが少なく塩気がマイルド。磯の風味豊かな柔らかい弾力の粒を、舌で押すとジュワッと旨味が広がる…!
「阿蘇マルキチ醤油」 100ml
熊本・阿蘇で150年の歴史を持つこだわりの醤油蔵。この極上の醤油をキャビアに垂らすと、味の奥行きが増して、旨味が広がるのだとか!
香ばしい醤油は、そのまま舐めてもまろやか! 甘みと旨味のバランスが絶妙で、全く角がない。この醤油を舐めるだけでも、お酒が飲める美味しさだ…!
ラッピング袋と化粧箱入りなので、ギフトはもちろん自分へのご褒美やパーティー用のアイテムなど、いろいろなシーンで楽しめる。この市価よりも手頃な価格は、それぞれをセットにすることで実現できたのだとか。
醤油1滴でさらに美味しく! キャビアと楽しむ上質な焼酎
さっそく晩酌開始! 「ザ・ナイン」はロックで、「日南発キャビア」はスタンダードにクラッカーとクリームチーズでいただいてみたい。
キャビアの程良い塩気に、クリームチーズがマイルド! 磯の香りを和らげて、さらにクセのない柔らかな味わいにしてくれる。
おすすめの食べ方、醤油を1滴垂らしてみると…まろやかな醤油の甘味に、キャビアの塩気が混ざり、風味が増した…! クリームチーズと醤油が混ざり、よりクリーミーだ。後からくるキャビアの独特の磯風味が上品になる。そこに香りの良い焼酎を流せば、香ばしさがさらに増し、なんとも言えない至福の味わい…。ああ、最高だ…!
自宅だからこそ、自分の最高を楽しめる! まさに究極の贅沢
スタンダードに楽しんだ後は、ちょっと冒険してみよう。例えば記者は、淡白なヒラメにキャビアをのせて、醤油を垂らす。美味しいに決まっているが、もう一声。
そこで用意したのは、記者が住む北海道ではスーパーにもある、定番山わさび。ずわい蟹のほぐし身に、キャビアと山わさびをのせる。ここで醤油を垂らすと…焼酎に合うおつまみに!
山わさびの控えめながらツンとくる香りと、焼酎の華やかで香ばしい風味。そこにキャビアの塩気と旨味、醤油の甘味で品が良い味わい。こんな贅沢な冒険は、自宅で晩酌する醍醐味!
自宅で楽しむのなら、自分好みのペアリングが楽しめる。これぞ究極の娯楽で贅沢…! 最高だ…!
お酒好きや食いしん坊、美味しいものが好きな人はぜひためしてみて欲しいセット。この贅沢なセット、自分ならどんな楽しみ方をする?
『九極の晩酌』の購入はオンラインショップから。
公式サイトはこちら
photo by 玉恵