冷えが気になる女性必見! 夏場のクーラー対策に『あずきしょうが湯』でホッと一息ついてはいかが?
これからの汗ばむ季節、オフィスでの悩みといえばエアコンで冷えたカラダなのでは。純正食品マルシマの『あずきしょうが湯』は、北海道産の小豆と生姜を加えた粉末飲料。
熱湯を加えるだけで手間もかからないから、おうちでも会社でも手軽に飲むことができるそう。原料のひとつである生姜ことも勉強しながら、万年冷え性体質の記者がおためししてみよう!
北海道小豆など100%国産原料が「おいしい」を作る
株式会社純正食品マルシマ(広島県尾道市)は、オーガニックなどの有機認証品や調味料など自然食品の製造販売を行う食品メーカー。
醤油づくりからスタートした同社の企業コンセプトは、「まじめにおいしい」。自然の恵みを大切に受け継ぐ独自技術は、オーガニック食品ではパイオニア的存在だ!
カラダを支える大切な食生活、なるべく摂取するもので体調も整えたいもの。特に夏場はどうしても冷たいものが欲しくなり、気温が高くなると熱中症予防のためエアコンもかかせないだろう。
しかし、カラダが冷えすぎると手足が冷たくなり体調を壊すことも…。
そういう記者自身も極度の冷え性体質、オフィスワークでは長袖&靴下はもちろん、ブランケットは必需品だったほどクーラーには悩まされてきた。
温度調節ができない社内、ならばカラダの体温をアップすればいいのでは… ? そこでカラダの冷えに悩む私のような女性におすすめしたいのがこの商品!
『あずきしょうが湯』(内容量 60g/15g×4袋・希望小売価格 税込322円・発売中)は、北海道産の小豆を香り良く煎り、粉末にして生姜湯に加えた清涼飲料粉末。
素材には、国内製造の粗糖、生姜、小豆粉末、本葛、オリゴ糖など100%国産原料を使用。香り立つ小豆の風味と生姜の辛味のハーモニーを楽しめるとか。製造工程では、生姜を皮付きのまますりおろし、直火釜でじっくり炊きあげるというこだわりだ。
一般的にカラダを温める働きがあるとされる生姜だが、生姜湯にすることで何かイイことがあるのだろうか…。
記者調べによると、生の生姜を食べた際にピリッと感じる辛味… 、これは「ジンゲロール」という成分によるものだとか。この成分の働きによって、私たちの血管を拡張して血のめぐりをよくしてくれるのだそう。
さらに、加熱や乾燥させることで「ジンゲロール」から「ショウガオール」という成分に変化が。とくに生の生姜を摂取すると、カラダから熱を作り出し体の芯から温める働きもあるようだ。
なるほど… 、だから生姜を食べるとカラダがポカポカしてくるのか。
アンチエイジングにも効果的な小豆も同時に摂取できるから、女性にはベストコンビの食材といえそうだ!
『あずきしょうが湯』をためしてみよう
かりん生姜漬け、ゆず生姜は飲んだことはあるのだが小豆は初めて。豆好きにはうれしい組み合わせに、期待が高まるばかり… 。
早速開封してみることに。
外袋の中には、和紙のようにプリントされた小袋が。
袋を開けて器に移して見てみると、顆粒の粉末タイプ。ふんわりと小豆の香りが広がってくる。いい香りだ…!
おまちかねのしょうが湯を作ってみよう!
1袋に約100ccの熱湯を注ぎ、よくかき混ぜればできあがり。簡単すぎる! お湯の分量はお好みで調節してみて。
作ってみると、お汁粉にほんの少し生姜の香りがプラスされたよう。スプーンで混ぜると、少しとろみも付いている。ひと口含んでみると、穏やかでやさしい甘み 。小豆の濃厚な味わいに浸っていると、ググっと迫りくる生姜の辛味! 度合は想像以上かも… 。
でも、飲んでいると不思議とカラダが欲しがるこの辛味… 、粗糖や黒糖、オリゴ糖などのバランスもちょうどよく、ひとつひとつのおいしさが味わえるようだ! これはハマること間違いなし!
飲み切った後はカラダもポカポカに、もう少し温もりを… とカラダにお願いしてしまいそうだった。
冷えに悩んでいるけど生姜が苦手な人もいるだろう。その場合は、ミルクや豆乳などでまろやかさを付けると飲みやすくなると思う!
オフィスの冷えすぎるクーラー対策に
小豆&生姜コンビは初体験だったが、分量も100㏄と飲み切れるサイズ感もよかった。価格も手頃なので、日頃の冷え性対策にストックしておきたいと思う。
お湯に溶かして飲む以外にも、寒天で固めて「水ようかん風」やミルクを入れて「ジンジャーあずきミルク」など、アレンジも自由自在。夜のリラックスタイムや朝食、デザートにも使えそう。
クーラーの効きすぎによる冷えに悩んでいる人や、温かい飲みものがほしいという人にぴったり! 国産原料がギュッと詰まった『あずきしょうが湯』で素材のおいしさを手軽に体感してみて。
購入は全国のスーパーやオーガニックショップ、公式オンラインショップにて販売。
※価格等の商品情報は記事掲載時のものです。
公式サイトはこちらphoto by 尹 哲郎