おしりが恋するトイレットペーパー!? 春日製紙工業の『薔薇のおもてなし』で、おしりに極上の ”お・も・て・な・し” を。
毎日なんとなくトイレに行ってない? 記者を含め、ほとんどの人はそうだろう。この『薔薇のおもてなし』の極上体験を知る人以外は…。紙作りに命を懸ける、春日製紙工業が生み出した珠玉のトイレットペーパー。その使い心地の虜になった記者のお尻体験をご紹介しよう。
高級感たっぷりの『薔薇のおもてなし』
春日製紙工業株式会社(静岡県富士市)は、「地球とともに」をキャッチフレーズに紙作りをおこなうメーカー。世界初の太芯なしトイレットペーパー「コア・ユース」を生み出した会社でもある。
そんなトイレットペーパーにこだわる会社の自信作が、この『薔薇のおもてなし』(全3色・1パック12ロール・ダブル・25m巻・価格 税込367円/編集部調べ・発売中)だ。カラーロールに薔薇柄をあしらった高級感あふれるデザイン。立体エンボス製法の2枚重ねで、しっかりとした厚みを実現した。
可愛いカラーバリエーションに気分も上がる…!
カラーバリエーションはブルー、パープル、ピンクの3種類。ブルーは清潔感たっぷり、パープルは高級感ただようカラーだ。
気分に合わせて色を変えてみるのも良さそう。
記者は女子度120%の一番薔薇っぽさがあるピンクが気に入ったので、ピンクに注目してみていこう。
こだわりの技法「デコレーション立体エンボス」とは!?
1ロール取り出してみると、ペーパー表面にはレトロで愛らしい薔薇の柄が…!
なんでも、デザインされた模様を立体的に貼り合わせる「デコレーション立体エンボス」という技法が採用されているらしい。2枚重ねの上下の紙のすきまに立体的な空間を保つことで、十分な厚みを実現し吸水性もアップしたそう。また、紙が破れにくく肌に貼り付きづらいので、シャワートイレを愛用する記者にとっては嬉しいポイント!
柄も可愛いのにお尻に優しいなんて使用する前から期待が高まるばかり…!
カラカラカラ…ぺりっ。ふきふき。お尻の喜びようがこちら。…と写真付きで紹介できないのが残念だ。
ペーパーを引き出した瞬間ふわっとただよう爽やかな香り、思わずテンションが上がる愛らしい薔薇の模様、厚みがあってふんわり柔らかな肌当たり…。これはなんという癒しですか?
贅沢に3色積み上げれば、もうここはまるで薔薇園。子育て中でトイレが唯一の癒しの場でもある記者だが、それがさらにワンランク上の極上時間になるなんて。
もうトイレットペーパーは何でもいいなんて言わない、お尻が喜ぶものにする! ドア越しの「ママー漏れるー! 」という息子の声に耳を塞ぎながら、そう心に決めた。
コロナ禍で財布の紐が硬くなった今、正直トイレットペーパーを高級品に替えるというのはかなりハードルが高いぞ…と思っていた。でも『薔薇のおもてなし』をワンロール使ってみればその使い心地に納得。毎日使うトイレットペーパーだからこそ本当にいいものを使おうという気持ちになれた。
毎日使うトイレから、極上のおもてなしを
トイレをまるで薔薇園かのごとく贅沢な空間へと変えてくれる、春日製紙工業の『薔薇のおもてなし』。デコレーションロールシリーズには他にも、厚みと吸水性に優れた「デコレーションローズ」四葉のクローバーが隠れた「シルキークローバー」などがある。
トイレにくらい、お尻にくらい、ちょっと贅沢したっていいだろう。このワンロールが心に一輪のゆとりをもたらしてくれることは保証したい。
商品はkasuga通販で購入できるので、ぜひチェックしてみて! 近くで手に入れたい人は、春日製紙公式サイトのお問い合わせページよりお気軽に取扱店舗の問い合わせを。
公式サイトはこちらphoto by 尹 哲郎