簡単10分調理で超時短に! 『アヤム タイ風パッタイの素』でパッタイを作ってみた!
国内でも身近なタイ料理、本格的におうちで作ってみたいもの。”アヤム エスニック料理の素”シリーズの『タイ風パッタイの素』と『インドネシア風ミーゴレンの素』は、おうちで専門店のような味を楽しめるインスタント調味料。具材を入れて混ぜるだけだから、調理が苦手な人でも手軽に作れるのだそう。タイ料理といえば、グリーンカレーしか作ったことのない記者… 、今回は国内でも人気の高い2つのメニューをおためししてみよう!
今、エスニック料理が人気急上昇!
おうち時間が増えた今、いつもと違う雰囲気を楽しみたい… 。そこで、ちょっと旅気分を体感できるのがエスニック料理だろう。
今、本場屋台などの味を再現するレシピサイトが人気を集め、検索数や食材などの消費傾向も伸びているのだそう。
タイ料理といえば、100年以上の歴史があるエスニック食材メーカーのAYAM(アヤム)! 輸入販売を手掛ける日仏貿易株式会社(東京都千代田区)がイチオシする有名ブランドだ。
そんなアヤムから、いつものおうちごはんをもっと楽しめるアイテムが仲間入り!
『アヤム タイ風パッタイの素』(内容量200g、トッピング5g・発売中)、『アヤム インドネシア風ミーゴレンの素』(内容量200g、トッピング5g・発売中)は、どちらも10分で簡単に調理できる本格的インスタント調味料。
「タイ風パッタイの素」には、トッピングに刻みピーナッツが。一方の「インドネシア風ミーゴレンの素」には、フライドエシャロットの小袋が付いている。このセット、エスニック料理好きには胸が熱くなるのでは…!
調理方法は、炒めた具材に本品を入れ、焼きそば麺・茹でたライスヌードル(フォー)を加えて炒めるだけ。パッケージの裏面には、1分動画が見れるQRコード付きなので作り方も完璧だ。
「タイ風パッタイ」をためしてみよう
エスニック料理はスパイスのイメージが強い記者だが、実際はどのような味なのだろうか。
まずは「タイ風パッタイの素」から開封だ。
中身を器に取り出すと、ナンプラーの独特な香りに混ざり合う甘じょっぱい香り。そのまま食べてみると…、日本では味わえないタマリンドピューレの甘酸っぱさがたっぷり。マメ科のフルーツであるタマリンドが、こんなに糖分が高いとは正直知らなかった。
次は材料を用意して、パッタイを作ってみる。
材料(3~4人前):パッタイの素 1袋・むきエビ200g・お好みでニラなど・事前にゆでたライスヌードルまたは、フォー120g~200g(焼きそば麺3~4袋でも代用可能)。
作り方は簡単。
最初は、熱したフライパンにサラダ油を入れて…
むきエビ・もやしを炒める。ちなみに、レシピには仕上げに加えると書いてあるが、記者はしんなりとしたもやしが好きなので先に炒めてみた。
火が通ったら、ニラ・卵を加えさらに炒めて…
「タイ風パッタイの素」を入れて混ぜ合わせる。
次にゆでたライスヌードル、もしくはフォーや焼きそば麺を入れて混ぜ合わせる。
仕上げに刻みピーナッツのトッピングを加えたらできあがり! 確かに、時間もかからずに超簡単だ。
器に盛ってみると、これはおいしそう…!
早速ひと口食べてみると、酸味がプラスされた甘じょっぱい味わい。これが本場の味なのか、甘さの中に魚介の風味が時折顔を出す。スパイシーさはなさそう…と思いきや食べ終わりに来る唐辛子! さらに、ピーナッツが麺に絡んで食欲が止まらない。
もう一方の「インドネシア風ミーゴレンの素」には、キャベツと鶏肉を。先程と同じように調理して食べてみると、トマトや玉ねぎの甘みとスパイシーな刺激! パッタイとは違って、しょう油の甘辛さがなじみ深いかも。フライドエシャロットがいいアクセントになって、最後までピリ辛がずっと続くようだ。
エスニック料理は気分転換にも最適! 『アヤム エスニック料理の素』でぜひ楽しんでみて
エスニック料理といえば、イチから調味料などを買わなくては… 、と思うのだが、誰でも簡単に作れるところはやっぱり魅力的。なかなかタイ料理やインドネシア料理を作る機会もないので、本場はこんな味なのかな? と想像しながら食べるとより気分も上がるようだった。
なお、どちらも乾燥唐辛子が入っているので、子どもや刺激は苦手な人は避けた方がいいと思う。
アジア料理が好きな人やおうちごはんを楽しみたい人におすすめ!『アヤム タイ風パッタイの素』、『アヤム インドネシア風ミーゴレンの素』で、本格アジアの味をおうちで満喫してみて。
購入は、全国の輸入食材店や公式オンラインショップにて。
公式サイトはこちら
photo by 尹 哲郎