まるで旅行気分!? 新潟の郷土料理が楽しめる「青善」の『ふるさとセット①』は贈り物にもおすすめ!

 

おうち時間が増えた中でそろそろ旅に出かけてみたいもの…。そんな時は、青善『ふるさとセット①』、新潟の郷土料理をお特に味わっちゃおう! 「のっぺ汁」「鮭の焼漬」「鮭の昆布巻」と、地元で愛され続けている3品を楽しめるのだそう。新潟の郷土料理は興味があるものの、一度も食べたことのない記者。いったいどんな味がするのだろう… 。おうちで旅行気分を体感しながら、全種類おためししてみた!

 

老舗「青善」が生み出す新潟・ふるさとの味

株式会社青善(新潟県長岡市)は、江戸時代から400年続く老舗割烹店。現在は、伝統の味を引き継ぎながら仕出し料理や魚介類加工品などの製造販売を手掛けている。

店名のロゴタイポが渋い!

「鮭の味噌漬け」は地元でも有名な看板商品で、新潟・信濃川の鮭に限れば同社が元祖なのだとか。新潟のご当地メニューを食べてみたい と長年思っていた記者。郷土料理で旅行気分を満喫したい人にぴったりな商品を発見! 

3品入り『ふるさとセット①』

『ふるさとセット①』(全3種・希望小売価格 税込2,000円・発売中)は、新潟の郷土料理がセットになった調理済み食品の詰合せ。開封するだけで本格的な味わいを楽しめるのだそう。

「のっぺ汁」

「のっぺ汁」(内容量 220g)は、里芋・人参・里芋・筍・干し椎茸・こんにゃく・ごぼう・銀杏・貝柱と9種の食材を使い、かつおだしなどでやさしく仕上げた1品。最近では、栄養バランスが整った健康長寿料理として注目されているのだとか! 正月や冠婚葬祭で食べられている郷土料理、縁起をかつぎ具材が奇数になっているのもポイントだ。

「鮭の焼漬(小)」

「鮭の焼漬(小)」(内容量 40g×3切)は、脂の乗った銀鮭を丁寧に焼き上げ、みりん・しょう油・砂糖・酒で作られた漬けダレに漬け込んだ商品。雪国越後の保存食として古くから伝えられてきた伝統料理だそう。秘伝の技が活きた料理は、常備菜としても人気がある一品。

「鮭の昆布巻(小)」

「鮭の昆布巻(小)」(内容量 3切)は、歯舞の長切昆布と青善厳選の新巻鮭を使用。手間ひまかけて、ひとつひとつ丁寧に巻き上げ、じっくりと釜で炊き上げた自信作だ。昔ながらの素朴な味は、おふくろの味とも呼ばれており濃厚な海の風味を楽しめるそう。

 

なお、3品とも要冷蔵商品。冷蔵庫から取り出し冷たいまま、もしくは、湯せんで温めるか器に移して電子レンジで温めてもOK! 簡単に食べられるので、贈り物にもよろこばれそうだ。

 

『ふるさとセット①』をためしてみよう

新潟・郷土料理は初体験の記者、せっかくなので新潟県産こしひかりのごはんと一緒に楽しんでみたい。

まずは、レトロなラッピングペーパーを開封し、「のっぺ汁」から。

野菜たっぷりなヘルシーさ

器に移すと、さいの目にカットされた具材がたっぷり! ひと口含んでみると、これがふるさとの味なのか… 。具材のひとつひとつが優しい味わいだ。大ぶりの里芋や白こんにゃくなど、味がじっくりと染み込んでいるよう。

とろみのついた煮汁を濁りがなく、美しく仕上げるのも料理の特長だとか。ごはんに合わせると、もう間違いない!

続いては「鮭の焼漬」。

大きめにカットされた肉厚の銀鮭が… この切り方は、 「もち切り」という県独特の切り餅のかたちに似た調理法だそう。早速食べてみると、糖分と塩分の絶妙なバランスが半端ない! 臭みも一切なく、皮まで柔らかな身。この甘じょっぱさがクセになりそう。

ごはんと相性抜群!

ごはんにのせて、漬けダレもかけて食べると、お… 、これはヤバい… 箸がとまらない! しかも、このやわらかさは想像以上かも。

かんぴょうの分厚さにも注目

最後は「鮭の昆布巻」。

厚みのある昆布に太いかんぴょう、この分厚さは初めてみたかも。そのままひと口食べてみると、昆布がしなっとしてやわらかい!

銀鮭が昆布のうま味に包まれている

昆布好きには堪らないうま味、鮭にたどり着くと先ほどの焼漬よりあっさりしている。ボリュームがあるので、ごはんと合わせるとお腹がいっぱいになりそう。

 

お得なセットはギフトにも最適

どのメニューもバランスよく、丁寧な味付けはさすがプロの味。また、セットは食べ切りサイズなので、2~3人で食べるといい分量になると思う。新潟の郷土料理が一度に食べられるこのセットはかなりお得! コロナ禍で大切な人になかなか会えない今、ありがとうの気持ちも一緒に届けるのもぴったりかも。

郷土料理は一度に楽しめる

おうちで旅行気分を楽しみたい人や郷土料理に興味がある人、離れて暮らす両親へ、お世話になっている人への夏ギフトなどに最適! 青善の『ふるさとセット①』で、新潟の伝統食をこの機会に楽しんでみて。

 

購入は、公式オンラインストアにて!

公式サイトはこちら

記者

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ななとも

幼いころから五感で動き回るのが大好き。小さなカラダであちこち動きながら、「思い立ったら吉日」の人生を神戸の街で過ごしている。

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photo by 尹 哲郎

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