RSS2.0口臭の原因の90％は舌にある!? 舌ケア専用ブランド「タング」から新フレーバー『タンジェル ナチュラル』が登場！
気になる口臭は、舌を磨く習慣で息爽やかに！
マスク着用が常になり、自分の口臭が気になる人も多いのではないだろうか。実は記者もそのひとり…。口臭の予防に舌ケアを提案し続けている「タング」から新商品の『タンジェル ナチュラル』が発売！ 話題の舌ケアで、気になる口臭予防をしてみたのでご紹介したい！
舌の汚れは万病のもと…？
口臭の原因の90％は、舌にあると言われている。舌の表面が白っぽくなっていることはないだろうか。もし舌全体が少しでも白っぽくなっていたら、そこから不快なニオイを発している可能性があるのだとか…！
最新の研究では口臭の原因菌は、その他の病気を引き起こすことも明らかになっている。健康のためにも、舌は綺麗にしておきたい。
左：タンジェル 右：タンブラシ
最近ドラッグストアなどでも頻繁に「舌ケア」用品を目にする。気にしているのは記者だけではないということか。
歯磨きと一緒に歯ブラシで舌を磨けばいいのでは？ と思ったが、そうでもないらしい。歯ブラシは歯と歯茎のために設計されているので、口臭の原因となる舌の汚れを除去する為には作られていない。
今回発売された『タンジェル ナチュラル』とタンジェル ナチュラル付『タンブラシ』
また、一般的な歯磨き粉には、フッ素や美白剤、歯石除去剤などが含まれていることも多い。舌はデリケートなので、普通の歯ブラシや歯磨き粉では傷つけてしまう可能性がある。繊細な舌…大切にしたい！
そこで紹介したいのが、オーラルケア商品や雑貨などの輸入販売を行う株式会社アルファネット（東京都渋谷区）が扱う「TUNG（タング）」だ。
舌ケア専用ブランド「TUNG（タング）」の新商品は「タンジェル ナチュラル」
「TUNG（タング）」は、20年以上前から舌磨き専用ジェルや舌ブラシを販売している舌ケア専門のブランド。
中でも「タンジェル」シリーズは、口臭の原因になる舌の汚れを除去する舌磨き専用のジェル。口腔洗浄力に優れた亜鉛を含み、口臭予防に効果的だという。
また、人間工学に基いて設計された「タンブラシ」シリーズ（1本・販売価格 税込935円・発売中）は、舌の奥まで磨けるよう設計されており、簡単に舌の汚れを除去できる。
今回そんな「タンジェル」に新商品『タンジェル ナチュラル』（85g・販売価格 税込1,100円・発売中）が加わった。
天然由来成分配合で、人口着色料・ラウリン硫酸ナトリウム・フッ化物は不使用。さらに虫歯予防に効果のあるキシリトール配合で、グリセリンが口内を潤わせるそう。
舌にのせるので、その味がとにかく気になる記者…。使い心地を「タンブラシ」と共にレビューしてみよう！
わずか10秒磨くだけ！ キレイなピンク色の舌がお目見え
舌みがきをする際は、タンジェルとタンブラシをセットで使おう。まずは、カーブのついたタンブラシを軽く水で濡らす。不思議と手に馴染む曲線だ。半透明のジェルをブラシに適量とって、舌全体に伸ばす。
ジェルを舌全体に伸ばしたら、舌の奥から手前に引くように汚れを落としていこう。舌はデリケートなので、強くこすりすぎないように注意！ 傷つけないように優しく磨くのがポイントだ。
歯磨き粉にありがちなピリっとした刺激はほぼゼロだ。かすかに優しいミントの味がする。
短い毛でしっかり汚れを取り除く
数回やさしくブラッシングすると、やや硬めの毛先が舌にフィットして気持ち良い。正直、不快感が多少はあるのかなと構えていたが、そんなことは全くなかった…！ また、ジェルなので口の中を泡が圧迫することもない。
数回ブラッシングする。時間にして10秒ほど。水でよくすすいで鏡で舌をチェックしてみる。磨く前は白っぽかった記者の舌が…すっかりキレイになってピンク色の舌になっている！ あの白っぽかったものが汚れだったということか。口の中もスッキリして爽やかだ。
さっそくマスクをして息をスーハーしてみるが、嫌なにおいは感じない。しかし、正直なところ、どれくらい持続するものなのかが気になる記者は、朝舌ケアをして出かけてみた。その時は、昼食までマスクを着用していたが、マスク内の口臭は全く気にならなかった！
数日使ううちに、初めよりも舌の汚れが落ちやすくなった気がする。記者は以前、歯ブラシで舌を磨いたことがあるが、舌を覆う白い汚れはなかなか落ちなかった。舌ケア専用のタンジェルとタンブラシを使えばすぐにキレイになった。こんなに違うなんて驚きだ！
舌ケア専用「タンジェル」「タンブラシ」の購入は公式オンラインショップなどから。口臭を気にしている人はもちろんのこと、健康維持のためにも、日々のオーラルケアに取り入れ習慣にしよう。新商品のタンジェル ナチュラルは公式ストア限定商品。公式ストアはこちら
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photo by 尹 哲郎
