【贈り物にオススメ】極上の逸品に酔いしれること間違いなし!! 『特上大魔王』大切な人へ最高のひとときを。

 

なかなかコミュニケーションが取りにくい今だからこそ、贈り物は特別感のあるものを選びたい。そこでおすすめしたいのが濵田酒造の『特上大魔王』だ。インパクトのあるネーミングからは想像もつかない、華やかな味わいと香りの虜になること間違いなし! 上品な木箱に入った重厚感のある徳利は取り出すだけでもワクワクする。その魅力をご紹介しよう!

 

「長期熟成×樽貯蔵」プレミアムな本格芋焼酎

明治元年創業の老舗酒造メーカー、濵田酒造株式会社(鹿児島県いちき串木野市)は「伝兵衛蔵」「傳藏院蔵」「金山蔵」というそれぞれのコンセプトを持った3つの蔵からこだわりのお酒を生み出し続けている。

和紙を千切ったようなラベルにもこだわりが垣間見える

今回はそのうちのひとつ、本格焼酎の新たな可能性を求めて革新を続ける「傳藏院蔵」から3年以上の長期樽熟成を行った、琥珀色のプレミアムな本格芋焼酎『特上 大魔王』(600ml・希望小売価格 税込4,235円・発売中)をご紹介。

 

原材料には、鹿児島県産のさつまいも”黄金千貫”と国産米の”白麹”を使用。長期熟成による濃縮された芋の甘みと、凝縮されたとろみのあるまろやかな味わいが特長だ。樽貯蔵ならではの、甘いバニラのような香りは深い余韻が楽しめる。

そんな上質な逸品は、リボンが付いた専用の木箱におさまっている。その箱を開けてみると神秘的なオレンジ色の布に包まれた特上大魔王が出てきた! 目でも楽しむことができる粋な演出だ。

 

特別感のある徳利と、極上の香りに癒される…!

陶器の徳利は、凛としており瓶に入った焼酎とはまた違った高級感が漂っている。大魔王というネーミングにぴったりの重厚感のある徳利だ。

徳利の口部分を包んでいる青い和紙と紫の紐、そして陶器のコントラストは、昔話に出てくる宝箱のようにも見える。

コルクの栓には封印がしてあり、どこか特別感のある雰囲気を醸し出している。さらに、ざらっとした陶器を手に取ると、触り心地がよくひんやりと手に馴染む。

 

開けるのがもったいないほど、見た目にもこだわった逸品であるが、その分中身の焼酎にも期待が湧いてくる。さっそくロックでいただいてみよう。

薄い琥珀色の綺麗な焼酎は、注いだ瞬間から華やかな良い香りが広がる…! 樽貯蔵特有のバニラのような甘い香りだ。お酒好きの記者はこの樽の匂いにめっぽう弱い。芳醇な甘い香りと奥行きのある樽の香ばしさ…ああ、たまらない!

一口いただいてみると、名前からは想像がつかない…包み込むような柔らかい口当たりに驚く。そして、とろみもあり、甘さが優しく広がった。この甘さに加えて、口当たりも軽いのでロックでもすっと喉に入る。

しかし、ただ甘いというだけではない。爽やかでキリッとした締まりもある。飲んだ後もふっと息を吐くと、香りが引き立ち、贅沢な余韻が続いた。

さらに同社おすすめの飲み方「炭酸割り」でも楽しんでみよう。

 

シュワっとした炭酸の口当たりと酸味が加わり、爽快な味わいになった。炭酸が弾けた後に残る、香ばしい風味がまた良い…。軽やかな甘さは、暑い夏にもぴったりだ! 食中酒としても最適なので、様々な料理に合いそう。

見た目にも涼しげ!

特上大魔王は、ロックでも炭酸割りでもそれぞれ違った楽しみ方ができる。この香りととろみのある柔らかい味わいは、焼酎好きはもちろん、これまで焼酎を飲んだことのない人にもおすすめしたい。

特上大魔王を片手にグラスを傾けると特別な時間を演出してくれる。焼酎が入っている徳利も特別感を漂わせており、日ごろ頑張る自分へのご褒美としてはもちろん、大切な人への贈り物にもぴったり! 極上の逸品をぜひ味わってみてほしい。

ご購入はオンラインショップから。

 

濵田酒造『特上 大魔王』に関するお問い合わせ・ご注文はこちらから。
お問い合わせ先:0996-21-5260(平日9時~17時、土日祝日を除く)
※焼酎蔵 傳藏院蔵は、濵田酒造グループです。

 

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記者

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玉恵

造形デザイン・カメラマンを経てライターに転身。ライター歴7年。好奇心旺盛でとにかく食いしん坊。北海道のド田舎出身。

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photo by 尹 哲郎

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