【季節限定】秋の味覚を楽しもう! 秋本食品の『旬の国産野菜を使用した浅漬4品』を、贅沢に全種類おためし!

“素朴こそ贅沢” それを一番感じられる季節がきた!

 

和食がいっそう恋しくなる秋。炊きたてご飯とお味噌汁、そこにあともう1品、手軽にさっと加えるとしたら…そう、お漬物! パリッとはじけてじゅわっと染みる、柔らかくて甘いお漬物。『旬の国産野菜を使用した浅漬4品』で、秋にふさわしいほっこりとした美味しさを味わおう。

 

お漬物一筋の秋本食品から、秋限定の4種が登場!

秋本食品株式会社(神奈川県綾瀬市)は、昭和8年創業の漬物メーカー。安心・安全・美味しい、そんな伝統的な漬物作りで日本の食卓を支えている。日本一のお漬物を決める大会「漬物グランプリ2018」で、同社のお漬物がグランプリに選出されたこともあるらしい。

賞味期限は6~9日間

今回ご紹介するのは、秋に旬を迎える国産野菜のお漬物。2021年8月21日から発売している『秋小かぶ』(160g・価格 税込268円)『秋なす』(2本・価格 税込289円)『秋のひとくちなす』(90g 価格 税込268円)と、2021年9月1日から発売される『旬のいろどり秋 きのこ入り』(250g・価格 税込268円)の計4種類だ。どれも秋限定で発売される季節限定商品だから、見逃せない!

 

さっぱり風味&優しい歯ごたえでパクパクいける

さっそくひとつずつ味わってみよう。

まずは秋小かぶ。甘くて肉質がやわらかな国産かぶの浅漬けだ。紅葉色に緑の葉が映える季節感たっぷりのパッケージは、売り場でもひときわ目を引くに違いない。

スライスされたかぶは、想像していたより柔らかで優しい歯ごたえ。小松菜と人参のシャキシャキ感がいいアクセントになり、口の中で違った食感のハーモニーを楽しめる。

あっさり薄味なのに、噛めば噛むほどにじゅわっと染み出る素材の甘さ。彩りも鮮やかだから、これ1品で食卓が華やぐだろう。

こちらは『秋なす』。国産の秋なすを色鮮やかな茄子紺色に漬け込んだ浅漬けだ。

どーーーんっと2本入り。ツヤっとぽってり、ぎゅうっと引き締まった愛らしい見た目だ。

薄くパリッとはじける皮と、みずみずしく溢れ出す酸味の効いた漬汁。きゅきゅっと鳴るような歯ごたえもなんとも楽しい。ご飯とお味噌汁のお供にいただくと、爽やかな塩味が最高の箸休めになった。

秋なすは、手軽に味わえるひとくちサイズの『秋のひとくちなす』もある。素材の味が楽しめるあっさりとした味付けで、酸味が苦手な人にはこちらの方がおすすめ!

最後は『旬のいろどり秋 きのこ入り』。国産白菜にきのこ、きくらげを加えた季節感たっぷりの浅漬けだ。

秋の味覚がぎゅっと詰まったこの一品。たっぷり250g入りなので、家族みんなで楽しめるのも嬉しい。

きのこはふっくら肉厚で、つるんとなめらかな舌触りが最高! シャキッふわっと豊かな食感が楽しめて、きのこのうま味を引き立てるあっさりとした味付けも絶妙…!

秋の旬を存分に感じさせてくれる秋本食品のお漬物。ご飯の甘さや味噌汁のだしの味わいさえも、いつもより奥深く感じさせてくれるから不思議だ。ご飯、味噌汁、ご飯、味噌汁…そこにお漬物の爽やかな酸味と食感が加われば、美味しいループのできあがり!

 

袋から出して盛り付けるだけで、ささっと秋の一皿

食卓に季節感を出したい、彩り豊かなあと一品を加えたい、でも面倒な料理は苦手…。旬の国産野菜を使用した浅漬4品は、そんな時の救世主にもなってくれるだろう。

目でも舌でも秋を感じられるお漬物で、 “素朴こそ贅沢” そんな日本人の心を思い出してみてはいかがだろうか?

 

商品は首都圏内のスーパーで、 2021年10月末まで(秋小かぶは11月末まで)販売予定だ。

公式サイトはこちら

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Mugi

ライフスタイル・食・美容・子育てなど、あらゆるジャンルで年間300本以上のレビュー記事やコラムを執筆するフリーライター。薬事法管理者。プライベートでは3人の子育てに奮闘中。

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photo by 尹哲郎

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