バスルームの水切りに『スコッチ・ブライト バスシャイン 水切りスキージー』。使い勝手チェック!
家庭のトータルクリーニングブランド「スコッチ・ブライト バスシャイン」に、『水切りスキージー』が新たに仲間入り!使った後の浴室の水をかきとり、清潔に保つアイテムだ。本当に便利? 水切りスキージー初心者の記者が、その使い心地を確かめてみたい。
浴室の水アカ・カビを予防するお掃除アイテム
スリーエム ジャパン(東京都)の「スコッチ・ブライト バスシャイン」ブランドは、バスルームを清潔に保つアイテムをラインアップ。その中のハンディブラシ・スポンジシリーズが、抗菌加工にリニューアルした。
そこに新たに加わったのが『スコッチ・ブライト バスシャイン 水切りスキージー』(260×190×60/120g・希望小売価格 税込581円・2021年6月11日発売)。バスルームの壁、床、天井、鏡の水切りに、毎日使えるお掃除アイテム。
水切りスキージーとは、浴室を使用した後に残る水滴をかきとるための掃除用品だ。お風呂場の水アカやカビを予防するのに使用する人も多いだろう。
浴室を使った後しっかり水切りすれば、清潔に保てる。わかってはいるものの…正直面倒だ。使った後の掃除アイテムを洗わなくててはならないのも苦痛…。
そんな理由もあり、水切りスキージー使ってこなかった記者。細かくチェックしていこう。
『スコッチ・ブライト バスシャイン 水切りスキージー』は、ブレードが2枚構造でスジ残りしにくい仕様になっている。
押してみると、結構柔らかく曲がる。浴室を傷つけずにかきとれそう!
指ストッパー付きで、握りやすいラバーグリップは力も入れやすいのだとか。持ってみると、軽くて確かに握りやすい。
それならば…と重い腰を上げ、掃除開始だ。
とにかく手軽な『スコッチ・ブライト バスシャイン 水切りスキージー』。片付けが楽なのも高ポイント
まずはどのくらい水をかけるか確かめてみよう。水滴たっぷりの床面でスキージーを滑らせると…
そこまで力を必要とせずに、水がかき集められていく。
結構キレイにかき取れた!するっと滑りも良く、ストレスはない。
凸凹のある床面でも使えるのか?正直難しいと思いながら、スキージーを滑らせる。やや力を込めて押し付けて滑らせる。溝に少し水滴が残るものの、結構取れた!
浴槽の縁で使ってみると、どんどん水を落として…
使った部分は、しっかり水をかき取っている。
壁はもっと簡単だ。1度でほとんど水滴を残さない!
記者が初心者ということもあるかもしれないが、水をかき取る作業がなかなか面白い。力の込める強度は、床→バスタブ→壁(鏡)の順。かき取るのは、この逆で行えば2度手間なくお掃除を終えられる。
使い終わったら、さっと洗ってどこか使いやすい場所にひっけけておけばOK。スポンジのように水を絞ったり、乾かしたりという手間がないのが良い。ものぐさな記者的に、これはかなり高ポイントだった。
あまり力を必要としなかったので、掃除も楽だ。簡単で便利なお掃除グッズを探しているなら、試してみてはいかがだろう!
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photo by 玉恵