冷えたビールとおつまみにぴったり! サンジルシ醸造の2021年秋冬新商品『料亭の彩り 超特選琥珀しょうゆ』が新発売!

 

コロナ禍が続く毎日、おうちで飲む冷たいビールにかかせないのがおつまみ! いつもの調味料をワンランクアップして、味わいも楽しみたいもの。 サンジルシ醸造『料亭の彩り 超特選琥珀しょうゆ』は、原材料に大豆を使用した新しい「たまりしょうゆ」。いったいどのような味なのだろう。実際に、ビールとおつまみに合わせておためししてみた!

 

本格的な味をおうちで楽しめる「料亭の彩り」シリーズ

創業から200年を超えるサンジルシ醸造株式会社(三重県桑名市)は、みそやしょうゆなどの製造販売を行う老舗の食品メーカー。同社といえば、大豆を使用した主力商品「たまりしょうゆ」が有名だ。

 

一般に製造されている「こいくちしょうゆ」は、大豆と小麦が同じ比率で使用されているのだが、「たまりしょうゆ」には、大豆を多く使用しており、よりうま味が高いのだそう。

また、大豆は昔から畑の肉とも呼ばれており、良質なタンパク質を多く含んでいるヘルシー素材。この大豆こそが、味の秘密というわけなのだ。

そんな同社の看板商品が、さらにおいしくなったとか。おうちでも本格的な味わいを楽しめるのがこの1本!

『料亭の彩り 超特選琥珀しょうゆ』

『料亭の彩り 超特選琥珀しょうゆ』(内容量 450ml・希望小売価格 税込378円・2021年8月30日新発売) は、熟練された独自製法により生まれた新しい形の調味料。

 

ブランド名でもある「料亭の彩り」のネーミング通り、料亭で提供されるような本来の色が濃い「たまりしょうゆ」より淡色で、うま味が強く色が琥珀色のように淡いのが特長だ。

素材を生かした香り高く風味豊かな味は、 独自の香りはあるのだが、他のしょうゆに比べると香りが穏やかなのもポイント。

また、バターやブイヨンなど洋食料理に使用する「動物性」の調味料は、大豆が原料である「植物性」の「たまりしょうゆ」と合わせると、うま味が倍増! こいくちしょうゆより、濃厚な味わいだから少ない分量でも十分おいしさを感じることができるそう。

ボトルは開封後も90日鮮度を維持

淡色を長持ちさせるため、ボトルには鮮度ボトルを採用している。

ちなみに、「たまりしょうゆ」は、刺身で使うイメージが一般的だが、実は様々な料理に使われている。加熱するときれいな赤みが出るため、照り焼きメニューや、佃煮、せんべいなどの加工用にも使用されており身近な調味料といえるだろう。

『料亭の彩り 超特選琥珀しょうゆ』をためしてみよう

しょうゆといえば、ご当地ならではの味の違いを楽しむのが好きな記者。今回はどんな味わいになるのだろうか…

 

まずは開封だ。

たまりしょうゆとは思えない色合い

ボトルは中ブタがないタイプなので、開けるとすぐに使えるのは魅力的!

 

早速、器に注いでみると、一見うすくちしょうゆのよう。たまりしょうゆ… だよね、と思わずパッケージを見て確認してしまった。こんなにきれいな色なのか… 、鼻に突きさすような強い香りではなく、角がない丸みのある感じかも。

ひと口含んでみると、当たり前だけど塩辛い! だけど、とてもまろやか。トロミもなくサラッっとした感じ、あと味に残るコクが奥深い。これは間違いのない美味しさだ。

今度は、冷たいビールとおつまみに蒲鉾を合わせてみる。

冷えた蒲鉾にぴったり

ボトルを押して使いたい分量だけ出すことができるのは便利! 思わずドバーっとかけすぎてしまう心配も無用だ。

 

好みの分量の琥珀しょうゆをかけて、蒲鉾をひと口食べてみると… あれ、うま味が強くなった? より深みがでてきたみたい。

色合いもキレイに

しょうゆ自体の色が薄いから、食材が濁らないのがいい。煮物にも合わせると、色どり美しく仕上がりそう。

酒のつまみに最高

蒲鉾のほかにも、鯛などの白身魚やサーモンなどのお刺身、冷奴など組み合わせもどんどん広がる予感。

たまりしょうゆの概念が吹っ飛ばされた記者、初めての味わいに大満足。使いやすいボトル、そしてフレッシュさも長期間そのままならば、あらゆる料理にためしてみたくなった。価格も手頃なので、店頭で見かけたらリピートは確実だろう。

 

新しいたまりしょうゆが誕生

お刺身用はもちろん、つゆかけや炒め物、煮物など幅広いジャンルにもぴったり。いつもとは違う調味料を探している人におすすめ! 

ご当地ブランドをおうちで楽しもう

老舗メーカーの自信作! こだわりがつまった『料亭の彩り 超特選琥珀しょうゆ』で、大豆のおいしさをじっくり味わってみて。

 

購入は、全国のスーパー、Amazonにて2021年8月30日から販売。

公式サイトはこちら

記者

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ななとも

幼いころから五感で動き回るのが大好き。小さなカラダであちこち動きながら、「思い立ったら吉日」の人生を神戸の街で過ごしている。

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photo by 尹 哲郎

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