不二食品の人気シリーズがセットになった! アレンジも楽しめる『不二の昆布茶 バラエティパック』が新発売!
あのひょうたんマークでおなじみの不二食品から『不二の昆布茶 バラエティパック』が新登場! スティックタイプになった粉末飲料は、「昆布茶」「梅こぶ茶」「根昆布茶」「しいたけ茶」の4種入り。使い切りに便利なスティックタイプだから、そのまま飲んでも料理にもぴったりとか…。
昆布茶や梅こぶ茶は使った経験があるが、ほかの2種は初めて。今回はおすすめの食べ方も味わいながら、おためししてみよう!
不二食品を1袋で堪能できる嬉しい一品
最近は、飲むだけでなく万能調味料としても人気の高い不二食品株式会社(大阪市港区)の昆布茶シリーズ。長年愛されているロングセラーの味わいは、なじみ深い人もいるのでは。
昆布茶に使用するのは、厳選されたこだわりの北海道道南産「真昆布」。昆布のうま味成分である「グルタミン酸」を多く含み、色々な食材と組み合わせると味の相乗効果が起きるとか。
そんなシリーズに、なかなか手に入らないしいたけ茶・根昆布茶がセットになって発売されるそう。不二の昆布茶だけでなく他の種類も味わってみたい! という人におすすめしたいのがこの新商品。
『不二の昆布茶 バラエティパック』(内容量 各2g×2袋・全4種・希望小売価格 税込270円・2021年9月新発売)は、4種の人気粉末飲料が入ったお得なセット。
看板商品である「昆布茶」は、昆布粉末・食塩・砂糖を使用し、昆布のうま味成分「グルタミン酸」がさまざまな料理の味を引き立てる味わいに。人気商品の「梅こぶ茶」は、昆布茶のマイルドな口当たりに、梅の酸味を加えキリッとした仕上がり。
じわじわと人気急上昇中の「しいたけ茶」は、干し椎茸のコクのあるうま味が特長。乾燥しいたけを細かいチップに加えているため、風味豊かな香りが広がるそう。昆布を追求した「根昆布茶」は、道南産の真昆布の根と葉の部分を微粉末にして配合。絶妙なバランスはまろやかな味が楽しめる一品だ。
公式オンラインショップでは、セット本数が多いタイプで発売されていたが、いろいろな味を手軽に味わえるバラエティパックがついに誕生。また、オンライン限定でお得なセットも用意されているとか、豊富なラインナップにも注目してみては。
『不二の昆布茶 バラエティパック』をためしてみよう
個人的に昆布茶は料理に使ってきたのだが、ほかにどんなアレンジメニューがあるのだろう。今回は4種の中から、「梅こぶ茶」と「しいたけ茶」を選んでみた。
まずは、シンプルに「梅こぶ茶」を楽しんでみることに。
作り方は簡単!
湯のみに「梅こぶ茶」1包入れて約80mlの熱湯を注ぎ混ぜるだけ。味が濃いようであればお好みでお湯を足してみて。粉末には赤みのついたものが、 これは梅干を漬ける際に使われる赤シソの色のよう。ちなみに着色料は使用していない。
お湯を入れるとほどよい酸味がふんわりと広がってくる。
ゆっくりとかき混ぜて、ひと口含んでみると… 昆布茶に重なる梅の味わいに思わずほっとひと息。
1袋につき食塩は0.8gと入っているので、塩気は強めかも。あ、ほんのり甘い? と思ったらやわらかくなった梅が。梅好きにはたまらない! あっという間に最後の一滴まで飲み干してしまった。
梅が好きな人はもちろん、夏の疲れたカラダをリフレッシュしたい人におすすめ!
今度は「しいたけ茶」を使って卵かけご飯を作ってみよう。
卵かけご飯だけでなくあんかけ風になるイチオシの食べ方だとか…アレンジ方法が様々で期待も高まる!
スティックを器に移して中身を見てみると、乾燥しいたけチップがかなり入っている。
お茶わんにごはん、生たまご、そして「しいたけ茶」をトッピング!
ふわふわ卵かけごはんをひと口食べてみると、しいたけのうま味が一気に押し上げてきた! 和風あんかけのようなやさしい味、この組みあわせにはハマリそう。
これはごはん2杯はイケるな。濃すぎず薄すぎず絶妙なバランスがたまらない。しいたけってこんなに深い味わいになるのか、昆布茶とはまた違った味にガッツリ心を奪われてしまった…
きのこ類が好きな人や、色々な味のお茶を楽しみたい人におすすめ。
バラエティパックでアレンジメニューも
今回紹介したアレンジのほかにも、おいしいメニューが盛りだくさん!
公式サイトでは、オリジナルレシピも公開しているので、こちらでも参考にしてみてはいかがだろう。また、公式ツイッター、公式Instagram、公式LINEなども発信中! 気になる人はフォローをお忘れなく。
昆布茶が好きな人や、お茶好きな人、料理をよりおいしく作りたい人にぴったり!『不二の昆布茶 バラエティパック』で、昆布屋さんイチオシの味を手軽に楽しんでみて。
購入は、公式オンラインショップ、こぶ茶本舗楽天市場店、こぶ茶本舗yahooショッピング店にて。
公式サイトはこちらphoto by 尹 哲郎