マスキングテープ好きさんは買い! マスキングテープと使う可愛すぎるハンコ『マステのあいぼう』登場!

マステをついつい集めてしまうあなたにぴったりのスタンプ!

 

おうちにたくさんあるマスキングテープ。ただ貼るのではなく、もっと可愛くアレンジできたらいいのに…そんな時におすすめなのが『マステのあいぼう』。ハンコなのだが、マスキングテープと使うと劇的に可愛くなるから、文具好きさんは要チェック!

 

マスキングテープをもっと活用させるハンコ現る!

株式会社ビバリー(東京都中央区)は、ジグソーパズルを中心に、ステーショナリーも数多く手掛けている。

早くも話題となっているのが、2021年9月に発売された同社の新商品『マステのあいぼう』。マスキングテープと合わせて使うことで、可愛くデコレーションできるハンコだということだが、どうやって使うのだろうか…。

『マステのあいぼう』そのものは、いたって普通のかわいいハンコ。しかし、その絵柄にはマスキングテープの端とピタっと合う箇所があるのが特長だ。

『マステのあいぼう』基本の使い方

使用例:『マステのあいぼう/パンダ』(希望小売価格 税込715円)

まずはハンコをポンっと押す。何やらパンダが棒みたいなものを持っている。ここがマスキングテープと組み合わせられる部分。

手持ちのマスキングテープを好きな長さにカットして、棒に合わせてピタっと貼ると…

パンダが旗を持っているみたい! これだけで可愛いワンポイントの完成。絵を描くのが苦手な人でも、ハンコを押すだけなら簡単。マスキングテープの色や絵柄が変わればまた雰囲気をガラリと変えられる。

使用例:『マステのあいぼう/ちいさいはけ』・『マステのあいぼう/おおきいハケ』

マスキングテープの長さを変えてみたり、切り方を変えたりするだけでも表情が変わるので、いろんな楽しみ方ができそうだ。

 

『マステのあいぼう』全絵柄をご紹介

全部で14種類の絵柄がある。幅の広いマスキングテープに対応している絵柄もあるので、お好み柄を選んでみよう。

ハンコのみ。

小人や動物、クリップ、はけ、ハンガー、吹き出し付きの絵柄もある。

ハンコ面はゴム。細かな部分もくっきりと綺麗に押印できる。持ち手には、温かみのある天然木を使用。

日記や手帳も可愛くアレンジ!

スケジュール帳のワンポイントに。無地のマスキングテープと合わせて、目標を書き込む。マスキングテープを使わずに、手書きで旗を描きこんでアレンジしてもいい。

使用例:『マステのあいぼう/小人ときのこ』『マステのあいぼう/小人とリス』

ちょっとしたカード作りには、『マステのあいぼう』を2種類組み合わせて使うのもあり。マスキングテープも重ねたり、ずらしたり、貼り方も工夫してみよう。

今回はハンコの色に「黒」を使用しているが、持っているマスキングテープに合わせて、ハンコの色を変えればまたガラリと雰囲気が変わるはず。さらに、ハンコにエンボス加工を施して華やかなアレンジも!

もちろん、カラーペンなどで色を塗ったり、ワンポイントの絵柄を自分で書き込んでみたり。いろんな楽しみ方をしてみよう。

手持ちの文具を組み合わせて、自分なりのアレンジを!

マスキングテープに限定せず、手持ちのシールやふせんと組み合わせるのもおすすめ。バレットジャーナル、ライフログ、手帳、日記、アルバム、お手紙、ちょっとしたメモなど。可愛いワンポイントがあると、それだけでわくわく楽しくなったり、そんな可愛いカードやお手紙をもらったりしたら嬉しくなってしまうもの。

使用例:『マステのあいぼう/ねこ』

ついついマスキングテープが可愛くて集めてしまうけど、使い方がいつもワンパターンになりがちという人には、たまらないアイテムではないだろうか。『マステのあいぼう』を使って、持っているマスキングテープの管理帳を作るのもいいかも! 

マスキングテープはたくさん持っているのに、眠らせたままになっている。そんな人もぜひ『マステのあいぼう』を使って、その可愛さを復活させてあげよう。ハンコして、貼るだけで可愛くなるこのわくわく感は文房具好きさんにはきっと楽しいはず。『マステのあいぼう』は全国の文具店で発売中。

公式サイトはこちら

記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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