【辛党必見】ますやみそ「豚肉でキムチ鍋の素」が辛さ5倍『鬼辛!豚肉でキムチ鍋の素』 になった!
激辛ブームと言われているが、辛党は今も昔もブームに限らず辛美味さを求めている。そんな辛党必見の鍋の素『鬼辛!豚肉でキムチ鍋の素』が新登場だ。ますやみその30年愛され続けている「豚肉でキムチ鍋の素」が、何とその辛さ5倍になった! ガツンと辛くて〆まで美味しいその味を確かめてみよう!
辛さに磨きをかけて新登場。これからの時期にぴったりの鍋の素
味噌や麹など発酵食品の老舗メーカー、株式会社ますやみそ(広島県呉市)の、「豚肉でキムチ鍋の素」は、水分の調整が可能な濃縮タイプで、白菜キムチを入れて作る王道の本格キムチ鍋の素。
唐辛子味噌のピリッとした刺激と深みのある味で、韓国生まれのスタミナ鍋として、発売から30年というロングセラー商品だ。コクと本格的なキムチの辛み、具材の旨みがしみ出したスープは〆まで美味しく食べられる。
『鬼辛! 豚肉でキムチ鍋の素』(180g・参考価格 税込267円・2021年8月発売中)は、その辛さが何と5倍になった激辛鍋の素。
パンチの効いた辛さは、残暑のきつい暑い時期に、夏バテ予防としても最適だ。
ひと舐めしてみたら…濃い味噌と、唐辛子の風味。ピリピリくる辛さだ。しかし味噌のコクもあり、これだけでは鬼辛な気がしない。
パッケージ裏面を参考に、さっそく調理開始!
材料は3〜4人前で
- 豚薄切り肉 200g
- 白菜キムチ 300g
- 長ねぎ 1/2本
- 生しいたけ 2〜3枚
- しめじ 1/2パック
- 豆腐 1/2丁
- ししとう 4〜5個
- サラダ油 大さじ2
- 水 800cc
- 『鬼辛!豚肉でキムチ鍋の素』 1パック
を用意。
まず、材料を食べやすい大きさにカット。豚肉はひと口大に、長ねぎは斜め切りに。
フライパン(鍋)にサラダ油を熱し、
豚肉と白菜キムチを炒める。
しんなりしたら分量の水と『鬼辛!豚肉でキムチ鍋の素』を加える。食欲をそそる濃くて深い赤色。唐辛子の良い香り!
煮立ったら残りの材料を加え、全体に火が通ったら出来上がりだ。味噌とキムチの良い香り!
熱々のうちにいただこう!
まずはスープから。味噌のコクと唐辛子の風味、野菜や肉が煮込まれた旨味を感じる。しっかりとスープが染みて、きのこを噛むたびキムチと味噌の味わいがたまらない。そして後をひく、ピリピリとした辛さ!
豚肉を噛めば、肉とキムチの旨味がじゅわっと溢れる。本格的なキムチの味は、辛さと旨味がぎゅっと詰まっている。辛さに口が熱いのに、箸が止まらない。
夏でもほとんど汗をかかない代謝の悪い記者の額に汗が…。これは本当に鬼辛い! しかしこの刺激とコクのある味噌は、やみつきになる美味しさ!
これから鍋が美味しい季節、記者の食卓に頻繁に登場する予感だ。
〆は麺で!好きに作って楽しもう
味噌のコクや具材の旨味が出たスープで〆を作ろう! 麺やご飯は別格の味わいで、即席麺と相性は抜群らしい。〆は麺に決定だ。
麺を投入! ふつふつ煮込めば出来上がり。大雑把に自分流で楽しめるのが鍋の良いところ!
とろみのある汁が、麺にいい具合に絡まり汁なし担々麺みたい。麺をすすれば、コクがあり後を引く辛さ。
煮詰まった旨味が絡まり、がっつり濃い味の麺が美味い。
ここに卵を落とすと、黄身が絡んでまろやかになった。
旨味でどんどん箸もすすむ! これにチーズを足しても絶対美味しい。具材も好みで変えて、辛さに汗を流せば気分もスッキリだ。辛いもの好きならワクワクするような辛さなので、心行くまで楽しんでみて。
『鬼辛!豚肉でキムチ鍋の素』は全国のスーパー、百貨店・量販店の食品売場、公式オンラインショップなどで販売中。まだまだ暑さ厳しい日々に、パンチの効いた辛さと美味しさで喝を入れてみよう。
公式サイトはこちら
photo by 玉恵