食欲の秋に使いたい! 超簡単、ヒゲタ醤油の『本膳つゆ』で焼うどん風を楽しんでみた!

これ1本で秋のメニューが様々作れる!

 

秋は食べ物が美味しい季節! ヒゲタ醤油の万能調味料『本膳つゆ』さえあれば、様々な秋のメニューを楽しめる。だしの風味が濃厚な、ワンランク上の上質なつゆで、レンジで超簡単にできる「焼うどん風」の一品を作ってみよう。

 

他の調味料を必要としない、ワンランク上の万能つゆ

1616年創業のヒゲタ醤油株式会社(東京都中央区)は、400年以上しょうゆを作り続ける老舗の調味料メーカー。しょうゆやつゆ、たれなど様々な調味料を開発している。

なかでも、看板商品の「本膳」は、厳選した原料を独自製法で仕込んだ生粋の本醸造しょうゆ。色・味・香りのバランスが良く、一味違う高級割烹しょうゆとしてリピーターも多いのだとか。

この「本膳」の良さを生かして誕生した、こだわりの『本膳つゆ』(内容量 350ml・希望小売価格 税込540円・発売中)は、かえしを作る際、しょうゆを半量だけ加熱する“半生がえし製法”で作られている。しょうゆ本来の香りや風味が楽しめる、シリーズ初の濃縮2倍のつゆだ。

赤みがかった美しい茶色のつゆは、鰹と醤油の香ばしい香りがする。

舐めると風味の良い、まろやかな味で角がない。以前いただいたことがあるが、安定の美味しさ。このつゆを舐めながらお酒が飲めそうなほど、旨味が詰まった味わいだ!

原材料はしょうゆ・砂糖・粉砕枯節・みりん・食塩・昆布のみ。国産の枯節と真昆布を使用し、化学調味料無添加だ。シンプルで、だしの風味が素材を引き立たせる味わいのつゆは、1本で簡単に料理の味が決まる。

 

冷凍うどんを本膳つゆで炒めるだけで、和風だしの香りが食欲をそそる焼うどんができるとの情報を見つけた記者…。今回は電子レンジで超簡単に、「焼うどん風」を作ってみることに!

 

レンジで10分! ヘルシーな「焼うどん風」を作ってみよう

1人前の材料は、

  • 冷凍うどん 1玉
  • カット野菜ミックス 1袋
  • 豚こま切れ肉 50g
  • 『本膳つゆ』 適量

のみ!

作り方も超簡単だ。

 

耐熱ボウルに、カット野菜と豚こま切れ肉を入れ、『本膳つゆ』を大さじ1ほどまわしかける。

ラップをして600Wの電子レンジで約1分加熱する。

一度取り出してかき混ぜ、再度ラップをし、肉に火が通るまで2分ほど追加で加熱する。

 

別の耐熱ボウルにうどんを入れラップをして、パッケージの表記通りに電子レンジで加熱。具材を合わせ、『本膳つゆ』をまわしかけたら完成!

なんとわずか15分ほどで完成だ。

これだけで、だしが香る焼うどん風の完成だ。油を使わないから超ヘルシー! 好みで刻みネギを散らしても彩りが良くなる。

 

濃厚なだしの風味でヘルシーに食べられる!

うどんを頬張れば、だしの風味が口いっぱいに広がる…。もっちりとしたうどんに、ほんのり甘みのあるつゆが、よく絡まっていて美味しい! 野菜やお肉の旨味も出ているので、いろいろな食材が合わさった贅沢な味だ。濃縮2倍だが、まろやかな塩気。

 

焼いた香ばしい焼うどんとはちょっと違って、だしの旨味で食べる優しい味わいは、重くなくさっぱりと食べられる。ヘルシーなので夜食にも良さそう!

だしをぎゅっと染み込ませたきのこや秋鮭など、秋の味覚を入れても美味しそうだ。

焼うどん風だけではなく、煮物や煮魚、鍋などこれからの時期にぴったりなメニューで大活躍すること間違いなし。調味料はこれだけあればOKなので、忙しい人や料理が苦手な人もぜひためしてみて!

『本膳つゆ』は、全国のスーパーや量販店などで販売中。

公式サイトはこちら

記者

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玉恵

造形デザイン・カメラマンを経てライターに転身。ライター歴7年。好奇心旺盛でとにかく食いしん坊。北海道のド田舎出身。

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