マルシマの「まじめにおいしい」おやつシリーズ第1弾! 選りすぐりの原材料を使用した『米粉せんべい きな粉・生姜』が仲良くそろって新登場!
忙しい一日にひと息つきたいおやつタイム、こんなときは少しでもカラダにいいモノを選びたい。純正食品マルシマの「まじめにおいしい」おやつシリーズから『米粉せんべい きな粉・生姜』が新登場! 北海道産有機大豆を使用した「きな粉」と、国産生姜を使用した「生姜」の2つのフレーバーが初お目見えだ。
どちらも原料にこだわり、米粉ベースで作られたおせんべいは、クッキーのような軽やかさが楽しめるそう。さっそく、シリーズ全2種をおためししてみよう。
新しい「まじめにおいしい」おやつシリーズ
毎日の食の基本である「安心」で「おいしい」を、ひたすら追求するのが株式会社純正食品マルシマ(広島県尾道市)。オーガニック認証品や自然食品などの製造販売を手掛ける食品メーカーだ。
商品ラインナップは、アレルギー疾患をもつ子どもから大人まで誰でも食を楽しめる製品ばかり。最近では、農林水産省が立ち上げた「国産有機サポーターズ」にも参加、国産有機食品のおいしさを消費者へ同省とともに伝えていくのだとか。
そんな有機国産きな粉、国産生姜を使用した『米粉せんべい』(内容量 63g・全2種・希望小売価格 税込378円・2021年8月26日新発売)は、「まじめにおいしい」おやつシリーズの記念すべき第1弾!
商品の原材料には、国産の米粉をベースに、北海道産てんさい糖、岡山県産の鶏卵、カナダ産のはちみつを使用。自社の商品基準に基づいて食品添加物、遺伝子組換え原料はともに使用していない。
製造過程にも、同社らしいこだわりが… 。
おいしさを引き出す卵は新鮮なものを使用し、生地を作る直前に手で割る徹底ぶり! その卵をたっぷり使った生地を、直火でていねいに焼き上げるのだ。絶妙な焼き加減による食感や香りも楽しめるそう。
「きな粉」は、北海道産の有機大豆を「皮ごとまるごと」尾道のきな粉工房でじっくり丁寧に焙煎したきな粉を、生地と上がけにたっぷり使用した一品。
きな粉の香ばしさを思い存分楽しめる一品に。気になる栄養成分表示(1袋当たり)は、272kcalと数字も低め。
こちらの「生姜」は、国産のしょうが粉末と北海道産のてんさい糖をまぶしてある。
生姜の風味の良さとやさしい甘さのてんさいが、素朴な味わいだとか。こちらの栄養成分表示(1袋当たり)は、278kcal。どちらも小麦粉を使っていないので、小麦アレルギーの方も安心して食べられる。
カラー違いのデザインは、ちょっと旅に出かけているような気分に。瀬戸内のゆるやかな波を表現したようなゆるふわ感が愛らしい。この親しみやすいテイストも、新シリーズの見どころなのかも…
『米粉せんべい きな粉・生姜』をためしてみよう
マルシマの商品はいつも原料や製造工程に妥協なし! 「まじめにおいしい」おやつに興味津々… 。
まずは、「きな粉」から開封だ。
袋を開けると、ぶわっと広がる香ばしい香り。たった今煎ったところ? と思うほどの深みある強さ。
器に移してみると、ほどよい焼き模様がついたおせんべいがいっぱい!
凸凹感のある曲線を見ていると、職人さんが一生懸命焼いてくれたのか… と思わず想像してしまいそう。1枚の大きさは約3㎝、500円玉より少し大きめ。
そのままひと口食べてみると、しっとりめのサクッ! と食感、甘みはやや強め。でも、豆の香ばしさがどんどん増えるから、ちょうどいいバランスに仕上がるみたい。
クッキーのような軽い食感と、きな粉のやさしい風味に手が止まらない。きな粉好きな人にはもちろん、小さい子どもから大人まで幅広い年齢層におすすめ!
続いては、「生姜」のおせんべいを。
こちらは、香ばしさから一転してキリッとした風味に。生姜の香りが食欲をそそる。
そのまま食べてみると、おお… 生姜の香りに絡むほっこりとした甘み。
ゆっくりふたつが重なると、きな粉に比べて甘さが増してくる。でも、不思議と生姜のピリッとした感覚はほんの少し舌に残る程度。
てんさい糖をまぶしているから、より強く感じるのかも。
今回食べ比べてみたが、それぞれ味・香りは素材の美味しさをそのまま感じられる。ほどよい甘さで食べやすく、米粉を使用しているので小腹対策にもピッタリ。価格も買いやすいので、ちょっと自分へのごほうびに。また、きな粉は子どものおやつにも最適だろう。
プチギフトにも最適なマルシマのおやつ
アレルギーで悩む子どものおやつはもちろん、健康のことを考えてカラダにいいモノを取り入れてみたい人におすすめ!
「まじめにおいしい」おやつシリーズの『米粉せんべい きな粉・生姜』で、ほっとリラックスできるおやつタイムを過ごしてみて。
購入は、公式オンラインショップ、全国のオーガニックショップなどで販売。
※価格等の商品情報は記事掲載時のものです。
公式サイトはこちらphoto by 尹 哲郎