後がけにもオススメな【あっさり系】ごま油! マルホン『圧搾純正胡麻油』なら毎日使っても飽きない!?
まろやかで風味豊かなごま油は、食卓を豊かにしてくれる素材のひとつ。昔ながらの製法を守り続け、ごまの旨みにとことんこだわったマルホンの『圧搾純正胡麻油』は、雑味のないまろやかな味わい。おいしい胡麻油だからこそなせるのが「ちょいがけ」使い。仕上げにちょいがけして、ごま油の味わいを思う存分堪能してみよう!
マルホン圧搾純正胡麻油のおいしさの秘密とは!?
竹本油脂株式会社(愛知県蒲郡市)が手がける「マルホン胡麻油」のはじまりは1725年。すべての製造工程を国内の自社工場で行っており、搾油については「圧搾製法」一筋というこだわりを持っている。
今回紹介する『圧搾純正胡麻油』(200gビン・希望小売価格 税込432円・発売中)は圧搾製法で作られているので、ごまの旨みがありつつもあっさりとした味わいだ。圧搾製法とは、焙煎したごまを化学溶剤を用いず、圧力だけで搾る昔ながらの方法のこと。よりクリアな味わい、すっきりした後味に仕上げるために、約半月をかけてじっくりと丁寧にろ過・静置を繰り返すこだわりよう。
余分なものは使わない、入っていない
マルホン胡麻油は100%国内自社製造。外国製ごま油は一切使用していない。本物のおいしさを追求するプロも好んで使う、日本を代表するごま油である。
『圧搾純正胡麻油』は、苦みや雑味を抑えたあっさり仕立てのごま油。香りも良くまろやかな味わいなので、仕上げの後がけにも向いているのは、㈱味香り戦略研究所による味覚分析でも証明済みだ。
しっかりと香る、澄み切ったまろやかさが料理をおいしくする!
小皿に注いでみると、鮮やかな琥珀色が美しく、ごまの風味が華やかに香る。定番メニューはもちろんのこと、塩昆布キャベツやたまごスープ、しらす丼などにもおすすめ。かけるだけで、コクと旨味たっぷりの贅沢な味わいに仕上がる。そんなごま油の風味を存分に楽しめるハニーチーズトーストを作ってみよう!
意外な組み合わせ!? ハニーチーズトーストにごま油をちょいがけ!
「ハニーチーズトーストにごま油をかける? 」と思うかもしれないが、これこそ雑味のないまろやかなごま油だからこそできる味。
用意した食材は
- 『圧搾純正胡麻油』
- 食パン
- スライスチーズ
- はちみつ
スライスチーズをのせてトーストしたパンに、まずははちみつをたっぷりとかける。
続いて、『圧搾純正胡麻油』をちょいがけ。これだけで、まろやかなごまの風味香るハニーチーズトーストのできあがり。
チーズのコクと塩気に、はちみつの甘み、そこに加わるごまの風味…。意外な組み合わせだが、それぞれの味わいが混ざり合うことでおいしく頂ける。はちみつの甘ったるさが抑えられ、コクとまろやかさが際立ち、チーズの塩気と程よく調和しているのだ!
はちみつもクセのないものを選んだ方が相性抜群。今回は、はちみつとごま油を別々にかけてみたが、あらかじめ混ぜ合わせたものをかけるのもおすすめ。しっかりと混ぜ合わせてからかけると、味がより調和してバランスよく味わえる!
ごま油はコレステロールゼロ。しかも、ごま特有のセサミン、セサミノールなどの抗酸化成分が含まれていて、ビタミンEの増強や脂肪酸代謝改善などの効果が期待できるらしい! これらの成分をちょいがけで手軽に摂取できるのもいい。
炒め物などの調理だけでなく、風味と味わいを楽しむなら「ちょいがけ」もおすすめ。おにぎりの味付け、刺身の漬け、野菜たっぷりのナムルなど、混じりっけのない本物のごま油『圧搾純正胡麻油』で、おいしい発見をしてみよう!
公式サイトはこちらphoto by 蘭 よう子