【おいしい糖質オフ】ホテルニューオータニ グランシェフ監修『ケロッグ 糖質オフグラノラ』!
ケロッグのグラノラに、ニーズの高い糖質オフ商品が登場。「糖質オフでもおいしくなければ!」ということで、ホテルニューオータニグランシェフ監修のおいしさにこだわり抜いた『ケロッグ 糖質オフグラノラ』。ホテルで食べるような贅沢な味わいを実現したチョコ&ラズベリーのおいしさをチェックしてみよう。
ザクザク食感のチョコレートフレーク、これで糖質オフできるなんて!
近年、注目されている食事の仕方のひとつ「糖質オフ」。糖質をいつもより減らし、血糖値の上昇を抑えることで、インスリンの分泌量を減らし、脂肪の生成を抑えることにつながる。食事を減らすのではなく、糖質を減らす。血糖値が高めの人は糖質をコントロールした食事を求められることが多い。
日本ケロッグから、ホテル ニューオータニグランシェフ監修『糖質オフグラノラ』(400g・参考価格 税込537円 ※編集部調べ・発売中)が登場。ホテルニューオータニグランシェフ監修のグラノラは、ホテルで味わうような高級感とザクザク感が味わえるとして人気のシリーズ。今までに低脂肪タイプや、食物繊維強化タイプなどを発売しているが、糖質オフタイプははじめてになる。以前は糖質オフというと、味はイマイチという印象やパサつき感があるものが多かったが、近年の糖質オフ商品はおいしいというのも必須条件だ。
ザクザク食感が特徴のチョコレートフレークを使用。塩味を加えたグラノラと酸味を含むラズベリーがチョコレートをよりおいしくさせる工夫をするなど、まさにおいしさとヘルシーさを兼ね備えている。
食物繊維の研究開発を経て得たノウハウを活用し、お腹の健康をサポートする、ケロッグならではの発酵性食物繊維も加えられている。鉄、ビタミンE、葉酸、ナイアシン、ビタミンB6、ビタミンB2、ビタミンB1など、1食分の栄養バランスも良い。
保存料、着色料は不使用。全粒オーツ麦、シリアルパフをベースに、贅沢感のある素材として入っているのがこちら。
こだわりのチョコレート素材がポイント!
左上から時計回りに、チョコレートキューブ、チョコレートフレーク、チョコレートグラノラ、ラズベリー、かぼちゃの種、アーモンド。
くちどけの良いチョコレートキューブは、カカオの苦みをしっかりと感じる。軽い食感のチョコレートフレークと、ベルギー産チョコレートが使われているチョコレートグラノラ。この3種類のこだわりあるチョコレートが、風味をより一層引き立てている。
1食分(40g)。1袋で10食分換算になる。
糖質は1食分22.5g。ロカボで目指す適正糖質量では、1日の摂取量を70~130g以内としている。1食分を20g~40gとしておくとバランスが取りやすいので、糖質22.5gはちょうどよい数値。その他、エネルギー166kcal、タンパク質3.7g、脂質5.5g、コレステロール0。
軽いザクザク食感。噛む回数も自然と多くなる。それぞれの素材が大きすぎないから、程よく食べ進めていける感じだ。確かに通常のグラノラに比べると、甘さは控えめには感じる。香ばしいグラノラのほのかな甘みと塩味、そしてカカオの風味が上品。ラズベリーの酸味が時々感じられ、味に変化があるのもおいしい。
さらに牛乳を加えてみよう。牛乳を加えると、カカオが溶け出してほんのりビターなチョコレートミルクになる。豆乳、アーモンドミルク、ライスミルクなど、プラントベースのミルクを合わせるのもいいだろう。ヨーグルトのトッピングにももちろんおすすめ。
グラノラが好きでダイエットを迫られているひとにうってつけの『ケロッグ 糖質オフグラノラ』
朝食や小腹が空いた時などに食べやすく、満腹感がある。欲を言えば…割合的にラズベリーがもう少し入っていれば嬉しかった。糖質を意識する人はもちろんのこと、一般的なシリアルやグラノラの甘さが気になっている人にもおすすめ。甘さ控えめながら、ビターなチョコレートの味わいと穀物のおいしさをちゃんと感じられる。
ケロッグならではのザクザクとした軽い食感と、ホテルニューオータニ監修のこだわり派。バナナやベリーなどをトッピングすれば、さらにホテルの味わいに。お菓子作りなどにもぜひ活用してみて。全国のスーパー、量販店などで発売中。
発売を記念して「おいしさにご満足いただけなければ 全額返金キャンペーン」や「Twitter「スペシャルグラノラボックスが当たるキャンペーン」」も実施中。
公式サイトはこちら
photo by 蘭 よう子