トーストに文字がかけちゃう!? 『沖縄・奄美のきびオリゴ』で楽しい朝食を!

 

朝ごはんと言えば…、トーストを思い浮かべる人も多いだろう…。そんなトーストにちょっと遊び心を加えてみてはいかが? 伊藤忠製糖『沖縄・奄美のきびオリゴ』を使って、焼く前の食パンに文字や絵を描いてみよう。そしてオーブントースターに入れると…、テンションが上がる仕上がりに!

 

毎朝、パンを食べることで一日が始まる記者が、きびオリゴでお絵描きトーストを試してみた!

 

カラダにやさしいさとうきび×フラクトオリゴ糖

「笑顔のためにできること」がキャッチコピーの伊藤忠製糖株式会社(愛知県碧南市)は、中部地方を中心に全国へと製造販売を行うお砂糖のメーカー。同社内には、さとうきびが栽培されているほど、砂糖にかける思いはアツい。

『沖縄・奄美のきびオリゴ』

ヘルシーな甘さが人気の『沖縄・奄美のきびオリゴ』(内容量 800g・希望小売価格 税込み862円・発売中)は、沖縄・奄美地方の国産さとうきび100%を使用したフラクトオリゴ糖シロップ。

オリゴ糖には様々な種類があるのだが、その中でもフラクトオリゴ糖は難消化性タイプのオリゴ糖! カラダの中で消化されずに大腸まで届き、ビフィズス菌などの善玉菌のエサになるのだとか…。自分自身の持っている善玉菌に対して、アプローチするらしい。

 

また、カロリーは砂糖に比べて30%カット! 保存料や着色料、人工甘味料は一切使用していない。

シロップは、さとうきび本来の風味を残したブラウンタイプ。国産さとうきびを100%使用しており、やさしい香りと色合いが特長だ。原材料は、国産さとうきび原料糖のみ! 味わいもストレートに楽しめる。

毎日の料理やヨーグルト、飲み物やデザートにおいしく使える。キッチンに置いておきたい1本だ!

 

さとうきび100%の『きびオリゴ』

いつもはバターやジャム、生クリームとアレンジしている記者。きびオリゴをトーストにかけたことはなかった。

今回はきびオリゴ800gを使っていこう。

注ぎやすい細口タイプ

以前、きびオリゴの350gを使用していたのだが、このボトルは注ぎ口が細い。液漏れもしにくく、注ぎやすい!

中身はとろーりとした液状、このとろみがいろいろな素材になじむのだろうか。

さとうきび由来の色合い

そのままスプーンでひと口含んでみると… そう、この天然のやさしさ。自然の恵みがそのままな感じがイイ。

 

『きびオリゴ』を使ったお絵かきトースト

それでは早速、食パンに『きびオリゴ』を使って文字や絵を描いてアレンジしてみたい。

 

用意するのは、食パン・きびオリゴ・ストローの3点。

始めは文字から…

ボトルは注ぎやすい細口なので、そのままでも描ける。だけどちょっと難しいかも…  そんなときは、ストローを使ってみよう!

トース…

先の細いデザートスプーンでも使えるのだが、ストローの方が思い通りに描けるかも。食パンにきびオリゴが染み込んでいって、それだけでも美味しそう。

イラストは…

続いては、シンプルに書きやすいあのマークを。

おなじみのニコちゃんマーク

2枚をオーブントースターへ入れて約3分、じっと待つ。

文字は読めただろうか

はい、お絵かきトーストが完成! なんかゆる文字になっているけれど… 、ストローで塗ったところだけ白抜きになっている。

 

トーストで「トースト」の文字を書くというダジャレで記者も子どもも朝から大爆笑! いい一日がスタートした。

よし、成功!

ニコちゃんトーストは、笑っている… というか微笑んでいるみたい。 こちらも白抜きは完璧! 

 

軽くバターを塗って食べてみると、おっ! このコンビは合う! きびオリゴ×バターがこんなにマッチするとは! 2つの違うコクが重なるとグッと深くなるのか、これは濃厚な味わいだ。

オトナでもちょっと楽しかったトーストづくりだが、やってみたくなったのがお祝いトースト。

 

子どもの誕生日の朝、食パンに「おめでとう!」と書いて目の前に置くと、子どもは喜んでくれるかも。今回よりもっと美しく見えるように、今から練習してみたい。

 

『きびオリゴ』は選べる2サイズ

今回紹介したのは800gの大容量ボトルだが、使い切れない人には350gのレギュラーボトルがおすすめ。こちらは注ぎ口が細口ではなく広口タイプなので、その点はご注意を。

いつもと違うトーストを楽しみたい人や、ヘルシーな甘味料を探している人にぴったり! クルルマークの『沖縄・奄美のきびオリゴ』で、オリジナルのお絵かきトーストにチャレンジしてみて。

 

購入は、イオンなどスーパー食料品砂糖売り場で。

公式サイトはこちら

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ななとも

幼いころから五感で動き回るのが大好き。小さなカラダであちこち動きながら、「思い立ったら吉日」の人生を神戸の街で過ごしている。

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photo by 尹 哲郎

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