【入浴剤】 クナイプ初の炭酸タイプ『クナイプ スパークリングタブレット』全3種の香りをおためし!
ドイツ生まれの定番人気ハーバルブランド「クナイプ」から、天然ハーブのエッセンシャルオイルを配合した重炭酸Na*配合の入浴料『クナイプ スパークリングタブレット』が登場! ブランド生誕130周年を迎え、日本とドイツの共同開発により誕生したクナイプ初の炭酸タイプの入浴料だ。天然アロマならではの贅沢さを堪能してみたい。
天然ハーブの心地よい香りに、きめ細かな泡が加わった!
クナイプ(Kneipp)は、ドイツ生まれのハーバルブランド。人々の健康や幸せに役立ち、効果をもたらす、天然由来にこだわった革新的な商品を提供している。今回ご紹介するのは、クナイプ初となる炭酸入浴料『クナイプ スパークリングタブレット』。
本格的な天然ハーブの香りと重炭酸Na*配合で、きめ細やかな泡が楽しめる。重炭酸Na*は、お湯を中性にすることで、炭酸が重炭酸イオンとしてお湯にしっかりと溶け込み効果が長続きすることが特徴。近年、カラダを芯から温める重炭酸Na*を溶け込ませたお湯が疲労回復や美容に人気だ。
その重炭酸Na*に、天然ハーブのプロフェッショナルとして、ドイツ本国が直接ブレンドした天然のエッセンシャ ルオイルを配合。天然ハーブの豊かな香りを感じる今までにない炭酸入浴料となった。
香りは、その日の気分やお好みに合わせて選べる3種類。すべてクナイプのバスソルトでも人気の香りである。
おやすみ前にリラックスしたい人に『クナイプ グーテナハト スパークリングタブレット ホップ&バレリアンの香り』
クナイプジャパン『クナイプ グーテナハト スパークリングタブレット ホップ&バレリアンの香り』(6錠入・希望小売価格 税込1,540円・2021年9月23日発売)の「グーテナハト」とは、ドイツ語で「おやすみ」という意味。ホップとバレリアンは、 ヨーロッパでは眠りのハーブとして知られており、独特でスパイシーな心落ち着く香り。
タルク無配合、マイクロプラスチックフリー:PEG(ポリエチレングリコール)無配合などの意識高めの成分構成。
植物由来成分(植物オイル、植物エキス)を使用していることや、製品の動物実験を行わないなどのSDGs/サステナビリティ重視の姿勢も明確だ。
個包装になっているので、出張などでホテルに泊まる時などにもお気に入りの入浴料を持っていける。
丸くて大きなタブレット。封を開けただけで、いい香りに包まれた。
湯船に入れた瞬間にシュワシュワと勢いよく発泡。クナイプでこの感覚は新鮮だ。香りも弾けて、お風呂場に心地よい香りが充満していく。
発泡時間はかなり長い。全部溶けきるまでに数分はかかる。炭酸が重炭酸イオンとしてしっかりお湯に溶け込み、その効果は発泡が終わっても持続した。『ホップ&バレリアンの香り』は、きれいで鮮やかなブルーのお湯色。心を鎮めてくれるカラーだ。
気分をリラックスさせたい人に『クナイプ スパークリングタブレット ラベンダーの香り』
パッケージも美しい『クナイプ スパークリングタブレット ラベンダーの香り』 (6錠入・希望小売価格 税込1,540円・2021年9月23日発売)。
気分をリラックスさせるラベンダーのやさしい香りで、ゆったりとやすらぎ和やかな気分に導いてくれた。
ラベンダーは王道の癒しの香り。クナイプのスパークリングタブレットには、オーガニック認証されたアルガンオイルも配合されているので、お肌もしっとり。保湿ケアも叶えてくれるのが特徴だ。
とにかく冷えたカラダを温めたい人へ『クナイプ スパークリングタブレット オレンジ・リンデンバウム <菩提樹>の香り』
『クナイプ スパークリングタブレット オレンジ・リンデンバウム <菩提樹>の香り』 (6錠入・希望小売価格 税込1,540円・2021年9月23日発売)はオレンジとリンデンバウムの香りにつつまれて、ゆったり温浴。冷え切ったカラダを芯から温めてくれる。
みずみずしくフレッシュなオレンジ・リンデンバウムは、フルーティーな香りで笑顔にさせてくれた。
おうち時間に充実のバスタイムで心身を癒してリセットを
どんな気分のバスタイムを過ごしたいか、今どんな悩みを抱えているのか。その時の気分で選んでみたり、好きな香りから選んでみたり、また自分の好きなカラー(お湯色)から選ぶのもいいだろう。おうち時間が増えたことで、入浴習慣も変化している。家で過ごすバスタイムだからこそ、ちょっぴり贅沢感のある入浴料が人気。質の良いこだわりの入浴料を選ぶことで、バスタイムを充実させよう。
『クナイプ スパークリングタブレット』は、全国のドラッグストアやバラエティショップなどで発売中。今回ご紹介した6錠入りのほかに、1錠入り(希望小売価格 税込308円)も有り。まずは1錠入りから試して、日替わりでいろんなお湯を楽しんでみるのも良さそう。
*炭酸水素Na(基剤)
公式サイトはこちら
photo by 蘭 よう子