RSS2.0「麺でおいしい食卓」シリーズ最新作！ 香ばしくてコク深い『麺で美味しい食卓 鴨汁つゆ』を徹底レビュー！
手軽にお家で本格蕎麦！
ご自宅で本格的なつけつゆが楽しめる「麺でおいしい食卓」シリーズから『麺でおいしい食卓 鴨汁つゆ』が新登場。麺を準備するだけで簡単にお店級のつけ蕎麦が食べられる。具材も調理方法も自由度の高いつゆは、家事負担を軽減してくれる。これからの時期に嬉しい、温かいつけ蕎麦を作ってみたのでレビューしたい！
簡単なのに、お蕎麦屋さんのように本格的。こだわりのつゆ
明治6年創業の正田醤油株式会社（群馬県館林市）は、醤油造りの伝統を継承してきた老舗の醤油メーカーだ。同社発売の「麺でおいしい食卓」シリーズは、原料にこだわり、本格的な味をお家で手軽に楽しめるつけつゆ。
シリーズ最新作の『麺で美味しい食卓 鴨汁つゆ』（50g×3袋入り・希望小売価格 税込302円・発売中）は、本かえしを使い、鴨の上品な甘さと旨味を引き出したコク深いつけつゆ。
鰹節の旨味やネギの風味で、本格的な奥深い美味しさが楽しめる。
一般的にお蕎麦屋さんでは、醤油・砂糖・みりんでます「かえし」を作り、この「かえし」にだしを加えてつゆを完成させる。この本かえしを自社で作るひと手間で、醤油の風味をまろやかにし、より鴨の風味が引き立つように仕上げているのだとか！
箱から出すと1人前ずつの個食タイプ。1人でも家族でも分量を測る手間がなく、手軽に作れて便利だ。
甘くコクのある『麺で美味しい食卓 鴨汁つゆ』でつけ蕎麦を作ってみた！
さっそくパッケージの裏面を参照して、温かいつけ蕎麦を作ってみよう。
材料に、蕎麦・鶏肉・長ネギ。あれば、彩りに三つ葉や柚子果皮を用意。
おすすめは鴨肉の薄切りだが、鶏肉のこま切れなどでもOK。記者は蕎麦のトッピングに合いそうな、薄切りの鶏肉を使って調理をすることに！
小鍋に油をひき、具材を炒める。
『麺で美味しい食卓 鴨汁つゆ』と水120mlを加え、加熱して具材に火を通す。
茹でた蕎麦を添えて完成！
温かいつゆに、たっぷり沈めて…いただきます！
鴨とネギ、醤油の香ばしい風味が広がる…。そばにしっかり絡むつゆは甘めで濃い。鴨の脂がコク深くまろやかだ。くどくなく上品で、添えた三つ葉や柚子ともマッチする。
鶏肉でも問題なく、むしろ鴨の風味と混ざりジューシー。鰹節のだしがさっぱりとして、蕎麦がどんどん進む。気が付けば追い蕎麦をしてぺろりと完食！
調理も簡単で、お湯の量を200mlに増やせば鴨南蛮蕎麦にもなる。麺さえあれば、すぐに食べられるので便利！ ちなみに、公式サイトでは、鴨スモークを使った電子レンジでの調理法も公開中だ。もっと簡単に作りたい人はこちらを覗いてみてもいいかも。
日持ちも良くて電子レンジでも調理可能！ シリーズ『麺でおいしい食卓 肉汁うどんつゆ』も
シリーズには『麺でおいしい食卓 肉汁うどんつゆ』もある。3種類の醤油をブレンドし、甘辛いコクと豚の旨みが効いた濃縮タイプのつけつゆ。枕崎産鰹節と乾燥椎茸のだしに昆布の旨味も加わりコク深い味わいに。うどんとお好みの具材さえあれば、自宅で簡単に本格的なつけうどんが楽しめる。
どちらも賞味期限は360日。ストックしておけば、食べたい時に気分に合わせてチョイスできる。全国のスーパーやオンラインショップ、Amazonでも販売中なので、チェックしてみて！
公式サイトはこちら
photo by 玉恵
