ディズニーデザインの「#午後ティーありがとうボトル」『キリン 午後の紅茶 マスカットティーソーダ(3種)』!
キリンビバレッジは11月1日の「紅茶の日」に合わせて、数量限定の『キリン 午後の紅茶 マスカットティーソーダ(3種)』を新発売。パッケージは「あの人に『ありがとう』を伝えよう」をキーメッセージにしたディズニーデザインボトルとなっている。味わいと見た目の両面からその魅力を確かめてみよう。
ヨーロッパ産マスカット果汁2%配合。秋にちょうどいい爽やかな風味が楽しめる1本
今年で発売35周年を迎えたキリンビバレッジの「キリン 午後の紅茶」は、11月1日の「紅茶の日」に合わせてディズニーキャラクターをデザインした限定デザインボトルを発売。キーメッセージとして、“普段伝えたいのになかなかうまく伝えられていない「ありがとう」の気持ちを届けていただきたい”という願いが込められているようだ。
限定デザインボトルは既存のラインナップで順次切り替えされるほか、数量限定の新フレーバー『キリン 午後の紅茶 マスカットティーソーダ(3種)』(450mlPET・希望小売価格 税込151円・2021年10月26日発売)にも採用されている。
『キリン 午後の紅茶 マスカットティーソーダ』は、その名の通り、マスカットと炭酸を組み合わせた紅茶。ヨーロッパ産マスカット果汁2%を加えた炭酸の刺激とマスカットの爽やかさを楽しめる1本だ。
パッケージデザインには「七人のこびと」、『ピーター・パン』、『アラジン』が登場。中央にはThank Youの文字が書かれ、その下には作品キャラクターの関係性に合わせた「My Team」、「My Friend」「My Rival」の文字が添えられている。ありがとうを届けたい相手に合わせてデザインを選びたい。
キャップを開けるとマスカットの芳醇な香りが飛び出てくる。かなり濃厚だからこの香りだけでしばらく楽しめそう。
炭酸の紅茶は初体験の記者。ドキドキしながら飲んでみると、これがなんともおいしい。キメの細かい炭酸の刺激が弾けるたびにマスカットや紅茶の香りが溢れて風味となり、広がっていくのだ。
少々甘めでフレーバーがしっかりとしているおかげか、紅茶というよりグレープジュースに近い印象。そこまでしつこさを感じないのは紅茶のおかげだろう。
マスカットティーソーダはなかなか馴染みのないフレーバー。専門店でなければなかなかお目にかかれないが、こうしてお手軽に楽しめるのは嬉しい限り。このおいしさとありがとうの気持ちをプレゼントすれば喜ばれること間違いなしだ。
全国のスーパー、コンビニで発売中。
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photo by 尹 哲郎