家族で仲良く取り合うのも楽しい

ちょっと贅沢なチョコレートがあれば、長いおうち時間も楽しくなる。メリーチョコレートの代表商品『ファンシーチョコレート』に新しいフレーバーが加わって、装いも新たにリニューアルした！ 今回は数あるフレーバーの中から、「ミルクティー」「マロン」「クッキー＆クリーム」をピックアップしてご紹介したい。

新たな味とパッケージで、ワクワクがとまらない！

日本を代表する洋菓子メーカー株式会社メリーチョコレートカムパニー（東京都大田区）は、パリで行われている世界最大のチョコレート展「サロン・デュ・ショコラ パリ」にて、3年連続最高位金賞受賞を果たすチョコレートのスペシャリスト。同社のトップショコラティエは「世界の優秀なショコラティエ100」を受賞。世界で評価された技術で、高品質なチョコレートを数々生み出している。

『ファンシーチョコレート』（24個入り・希望小売価格 税込1,080円・2021年9月1日発売）は、1979年の発売から人気のロングセラー商品だ。その最大の魅力は、ひと口サイズのチョコレートがボックスにずらりと並ぶバラエティの豊かさ。箱を開けた瞬間に、感嘆と笑顔が溢れ出すこと請け合いだ。

今回「大切な人と、しあわせな時間。」をテーマに、新たな味と装いで、とっておきの一箱にリニューアルした。ちょっといいことがあった日に家族で少し贅沢気分を味わえるスイーツとしてあらためて提案している。

新フレーバーに「ミルクティー」や「マロン」、「クッキー＆クリーム」、「宇治抹茶」を迎え、バラエティ豊かな16種類のチョコレートがラインアップ。

パッケージは、明るい気持ちになれる鮮やかな赤いカラーと、上品なチェック柄にリニューアル。

可愛い袋と包装紙はプレゼントにも

ワクワクする豊富なラインアップとキュートなパッケージは、プレゼントにも自分へのご褒美にも、家族で選んでも楽しめる一品だ！

そんな幸せがギュッと詰まった『ファンシーチョコレート』の中から、新しいフレーバー3種をピックアップ！ さっそくレビューしていこう。

ミルクティー

「ミルクティー」は、紅茶の茶葉を練りこんだ華やかな味と香りが特徴だ。小粒の表面には花が彫り込まれ、彫刻のような優雅さ。頬張れば、濃厚な紅茶の香りに包まれる。ほのかなミルクのコクが、チョコレートの甘さに加わって、ロイヤルミルクティーを含んだよう。コーヒーも良いが、あえて紅茶でいただいてみるのも良いかも！

余韻が残る、なんとも華やぐチョコレートだ。紅茶好きや、フレーバー系を好む人に特におすすめ。

マロン

「マロン」は、栗のコクと甘みをミルクチョコレートに合わせている。クローバーのようなデザインがキュート。口に入れると、ふんわり甘いマロンの風味。クリーミーな口どけは、クリームのように滑らかだ。秋の味わいは、シンプルにブラックコーヒーに良く合う。記者的には、ブランデーを多めに入れた紅茶やウィスキーもおすすめ！

上品でチョコレートモンブランのような味わいは、洋菓子を頬張ったような幸せな甘さ。マロン好きも納得する美味しさだ！

クッキー＆クリーム

「クッキー＆クリーム」は、サクサクのココアクッキー入りのチョコレート。四角のシンプルな王道デザインが上品だ。サクサクとした食感とココアクッキーの風味。塩味にも似たカカオの味わいは、クリーミーな甘さを際立たせる…！ 後から追ってくる、とろけるような口どけに幸福感が高い。こちらもブラックコーヒーや紅茶にぴったり！

チョコレート菓子が好きな人には間違いない美味しさ！

自分に贅沢なチョコレートを！ 家族が集まるひとときにも！

可愛い箱入りの贅沢なチョコレートは、貰うと嬉しい贈り物。また、そんなチョコレートが冷蔵庫にあるだけで、一日が楽しみになる。ちょっといいことがあった日などに、おうちで家族と食べるスイーツにもピッタリだ！ 良い蓋を開けた瞬間のワクワク感と、迷って選べる幸せを噛み締めよう！

個数は、一人でも家族でも柔軟に楽しめる12個入りから80個入りまで全5種類！

公式オンラインショップ・全国のメリーブランド直営店や百貨店・量販店などで取り扱い中。

記者

玉恵

造形デザイン・カメラマンを経てライターに転身。ライター歴７年。好奇心旺盛でとにかく食いしん坊。北海道のド田舎出身。

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photo by 尹 哲郎／official image