綿棒一筋54年! 山洋の『こだわり綿棒シリーズ』の極上の使用感を確かめてみた!
毎日、何気なく使う綿棒。耳かきやメイク直しなど、様々なシーンで活躍するが、意識したことがない人も多い。無意識に使う綿棒も、使用感が違うことをご存知だろうか。『こだわり綿棒シリーズ』は、安全性と高品質を誇るこだわりの綿棒。一本入魂の、極上の使い心地をためしてみよう。
綿棒を極めた「山洋」渾身の自信作!
こだわりの綿棒を発売するのは、1967年創業の株式会社山洋(大阪府)。綿棒一筋54年という綿棒・綿球の専門メーカーだ。豊富なラインアップで、普段我々が目にする一般の綿棒から医療用や工業用まで多種多様に扱っている。
「こだわり綿棒シリーズ」は、同社が綿棒一筋で培ったノウハウと、技術を結集させた自信作。
軸先はラウンド加工がしてあり、棒の部分は紙軸が強化されていて程よい硬さで持ちやすい。安全性と使い心地にとことんこだわって作られている。
形状も色も違うシリーズは、用途や好みに合わせてチョイスできる。
また、大容量のケース入りの綿棒は、なかなか摘み出すのが大変なことがある。引き出し
パッキン付きで、取り出し時もストレスがない。
また和のカラフルなパッケージは、そのまま置いていても可愛らしく、デザインにもこだわりを感じる。
今回は、その中から2種をピックアップ! その使い心地をレビューしてみたい。
山洋 こだわり綿棒
『山洋 こだわり綿棒 180本』(180本・参考価格 税込217円・発売中)は、スタンダードな最高級の綿棒。パッケージは、つや消しの黒に金の桜があしらわれ、蓋部分は赤という、純和風なデザイン。綿棒と思えない可愛らしさで高級感もある。
特殊加工の軸は紙だが強く、軸先は角を落としたラウンド型。安全性に配慮されている。
綿球部分は、抗菌仕様の脱脂綿。綿抜け防止加工がされていて、付け根部分が盛り上がっている。ひと手間かかった、美しい形状だ。
指で押すと柔らかく、ふんわりしている。糊の配合量を30%減らし、通常の綿棒に比べやわらかさが2倍なのだとか!
耳に当てると、ボリューム感のある綿球部分がぴったりとフィット。しっかりと耳に当たるのに痛くない。隙間なく掃除できて、スッキリとして気持ちが良い。この柔らかな密着感は、確かに極上!
山洋 気持ちいいこだわり綿棒
『山洋 気持ちいいこだわり綿棒 110本』(110本・参考価格 税込272円・発売中)は、普通の綿棒より綿球部分が大きくふっくらしているのが特徴だ。パッケージは、明るいながら品の良い水色に、金の花があしらわれている。蓋部分の紺と市松模様が可愛い!
こちらも特殊加工の強い軸に、軸先は角を落としたラウンド型。安全性は抜群だ。
抗菌仕様の綿球部分は、通常の綿棒より短く、丸くふっくらとしていて大きい。脱脂綿がたっぷり使われているので、お風呂上りやプールの後に最適な、抜群の吸水性だ!
耳かきは入浴後だと、汚れが落ちやすくなる。早速入浴後、耳に当ててみよう。
コロンと大きな綿球が、優しく耳にフィットする。ぴったりと吸い付くようで、心地良く耳を覆う。確かにこのフィット感は極上…!
ぬれた耳を軽く拭う程度で、しっかり水滴を吸収してくれた。強く擦らなくても、スッキリときれいになって気持ちが良い。
この他にもこだわりの綿棒がラインアップ!
シリーズには、この他にも極上の使い心地の綿棒が揃っている。
『山洋 よく取れるこだわり綿棒 150本』(150本・参考価格 税込294円・発売中)は、深い溝の3つ玉形状で汚れをしっかりキャッチ! 従来品より溝が深く、しっかりしたカキ心地が楽しめる。
『山洋 黒いよく取れるこだわり綿棒 150本』(150本・参考価格 税込327円・発売中)は、「よく取れるこだわり綿棒」と同形状の3つ玉形状。綿球部分が黒いタイプなので、耳垢がよく取れてよく見えるので、スッキリ感も倍増だ!
「こだわり綿棒シリーズ」は、痒いところに手が届く抜群の使い心地で、毎日の耳掃除を楽しくしてくれる。また、可愛いパッケージは、雑貨やコスメが好きな人にもおすすめだ。お気に入りの1つを見つけるのも、その日の気分や用途に使い分けるのもいいかも!
Amazon・Rakuten・ロハコ・ヨドバシなど各オンラインショップで販売中なので、詳細は公式サイトを覗いてみて!
公式サイトはこちらphoto by 尹 哲郎