世界初の直営店が銀座にオープン! 地球環境に優しい保存容器『スタッシャー』を見て・触って確かめられる

洗えば繰り返し使えて、食洗機でも洗浄できる!

 

安全に繰り返し使えるプラスチック代替品として誕生した保存容器『スタッシャー』。プラスチックごみを減らすことを目的とし、多くのユーザーに支持されているナチュラルブランドだ。その人気上昇中の『スタッシャー』の世界初となる直営店が銀座にオープン!気になる店舗情報と、直営店で人気のシリーズを使ってみたので、ご紹介しよう。

 

楽しく使って地球環境を考える『スタッシャー』を実際に触って確かめられる

株式会社ボーテ福原(東京都中央区)は、輸入商品の代理店販売やスキンケア化粧品などの製造販売を手掛ける生活用品メーカー。その目利きの鋭さで、毎日のライフスタイルを豊かで健やかにする商品を扱っている。

その中のひとつ、地球環境のことを考えた『stasher(スタッシャー)』シリーズは、使い捨てプラスチックバッグの代替品としてアメリカで生まれた食品用保存容器。そのスタッシャーの直営店『stasher concept shop』が銀座8丁目にオープンしたらしい。世界50ヵ国以上で展開されているスタッシャーだが、直営店は世界初なのだとか!

日本で販売している全ての商品を揃えていて、オンラインショップではわかりにくかった、カラーやサイズ感を実際に手に取って見ることができる。また、店内にはキッチンも完備しているので細かい使い方や洗い方を案内してくれる。

例えば、定番サイズのスタッシャー『サンドイッチ』(450ml・販売価格 税込1,650円)は、お店ではなんと25色を展開!実際にカラーを見て、迷うのも楽しくなるはず。ずらりと店内に並ぶポップなカラーは、見てるだけでウキウキする!

スタッシャーの中で一番小さなミニサイズ『ポケット』(118ml・販売価格 税込1,980円)は、サプリや小銭、アクセサリーやリップなどの小物を入れて、ポケットに入れて持ち歩ける。どれくらい入るか、何を入れるかは実際に目にしないとはっきりしないことが多い。店内では、全てのサイズを手にできるので、自分の用途にぴったりのサイズを確かめることができるのだ。

 

店舗では、環境問題についてブランドストーリーを公開していて、プラスチックの海洋汚染問題について考えさせられる…。また、マイボトルを持参すると無料で給水ができるサービスなども行われているから環境問題への取り組みができる。

 

今回は、直営店でも人気の2種を実際に手にしてみよう!

 

スタッシャー「サンドイッチ」

手に取ると柔らかく、しっかりとした作り。原料は食用品質として認められている、ピュアプラチナシリコーン100%で、バクテリアが繁殖しにくいのだとか。発色の良いポップなカラーに、テンションも上がる!

口がしっかりとしていて硬いので、手でおさえてカットしたキャベツを入れてみる。袋部分は柔らかいので、厚みのある食材も入れやすい。

両手で押さえると、簡単に口が閉じる。ピンチロックシステムで、ぴったりと閉まって隙間を許さない。中身がこぼれないので安心だ!

食パンがぴったり入るサイズ

このまま冷蔵はもちろん、冷凍保存(マイナス18℃まで)、電子レンジでの加熱、湯煎やオーブン(250℃まで)調理と幅広い温度帯に対応している。使いかけの野菜を保存するだけではなく、調理済みの食品を冷凍しておけば、そのままレンジで温めるだけで食べられる。

 

お弁当にサンドイッチや、おやつにドライフルーツなどを入れて持ち歩くのも良いかも!

 

スタッシャー「ポケット」

スタッシャー「ポケット」は、カードケースほどのミニサイズ!

思ったより小さくて、手のひらサイズだ。口はしっかりとしていて硬め。

これには、サプリを保存してみよう。普段から飲むビタミン剤や、緊急時の頭痛薬も入る。

カバンやポッケでバラバラになりやすい、小銭や鍵などの小物を整理するのにぴったり! このサイズなら、調味料も少し余った食材も保存できるので、食品ロスも減りそうだ。

 

スタッシャーコンセプトショップで、実際に手にして迷う喜びを

実際に手にとって、あれこれ迷える『stasher concept shop(スタッシャーコンセプトショップ)』は、平日の月曜日~金曜日(土・日・祝日休み)の11:00〜18:00で営業中。お気に入りを見つけに出かけてみては!

詳細は公式サイトから。

■店舗情報
住所:〒104-0061東京都中央区銀座8-11-5 正金ビル1F
TEL : 0120-444-536(フリーダイヤル:平日9-17時)
※ショップ入口では検温、アルコール消毒の徹底、距離の確保等新型コロナウイルス感染対策を実施。入店の際はマスク着用で。

公式サイトはこちら

記者

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玉恵

造形デザイン・カメラマンを経てライターに転身。ライター歴7年。好奇心旺盛でとにかく食いしん坊。北海道のド田舎出身。

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photo by 尹 哲郎/official images

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