世界で1つだけの味が当たる!? 元祖カリカリ梅の「カリカリ梅で笑顔になろうコンテスト」開催中!
おやつやお茶請け、おつまみに、一度は食べたことがあるであろうカリカリ梅。カリカリ梅を開発して今年で50年の赤城フーズでは 「カリカリ梅で笑顔になろうコンテスト」を開催中。笑顔の輪をつなげたい、そんな願いから、入賞者にはなんと…自分だけのカリカリ梅を作ってくれるらしい…! カリッと食べれば豪華商品続々、その全貌をご紹介しよう。
日本初のカリカリ梅を開発して半世紀! 節目としてコンテストを実施
多くの人が、一度は口にしたことがあるであろうカリカリ梅。カリカリ食感と、酸っぱさはおやつ、おつまみの人気者だ。
そのカリカリ梅を、日本で初めて商品化した赤城フーズ株式会社(群馬県前橋市)。元祖となるカリカリ梅を開発してから50年が経つらしい。この半世紀を節目に、食べて笑顔の輪をつなげたいという思いから「カリカリ梅で笑顔になろうコンテスト」を開催!
カリカリ梅と笑顔の写真や、写真じゃなくてもカリカリ梅で笑顔になったエピソードを、指定ハッシュタグと共にInstagramにアップ。最優秀者には、すっぱさや甘さなど味の好みを数値化し、「世界に一つだけのカリカリ梅」を製造してくれる。自分だけのためだけのカリカリ梅…どんな味か気になる…!
コンテストの締切は12月15日まで。カリッと食べて、レアな賞品を当てちゃおう。詳しくは赤城フーズ公式Instagramをチェック。
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同社では、おなじみの塩味のほか、あまずっぱい味、ご飯に混ぜる刻みカリカリ梅など、様々な味のカリカリ梅をラインアップ。中には、甘いシロップに漬け込んだ甘露梅まで…! どれを食べるか迷っちゃうほど種類豊富。
その中から約半世紀に渡り愛され続ける超ロングセラーの青梅『梅ごとく』(80g・販売価格 税込280円・発売中)をお茶請けに、あたたかい緑茶と楽しんでみたい。
昭和50年代発売から変わらぬ味『梅ごとく』を楽しもう
『梅ごとく』は一粒ずつ包装されたカリカリ梅の第1号商品。昭和50年代の発売当初から、変わらぬ味で愛されているロングセラーだ。
穏やかな青と、パッケージのピンクの小花が可愛い。
摘めばしっとりとした質感。梅の酸っぱそうな香りに、つばがたまる。
カリッと良い食感! 酸っぱさが口に広がり、梅の香りが抜ける。かつおの風味と、程よい塩気はお茶請けに最適。
緑茶と青梅の風味に、フッと気が抜けた記者。カリカリ梅をかじり、温かい緑茶を飲むなんて、何とも風情があるではないか!
カリカリ梅は身体にも嬉しい素材のおやつ。ちょっと口さみしいとき、疲れたとき、カリカリ梅でひといきいれてみて。
『梅ごとく』は工場直売店もしくは公式オンラインショップにて販売中。
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photo by 玉恵/official image