大ヒット文具に新デザイン『エアイン 富士山消しゴム〈限定〉秋』で「もみじ富士」を作ろう!
文具界で大ヒットしている「富士山消しゴム」に、秋を感じる限定カラー『エアイン 富士山消しゴム〈限定〉秋』が登場。日本の秋、紅葉や柿などイメージさせるオレンジ色の限定色。改めて富士山消しゴムの魅力とともにお届けしよう。
日本の四季を大切に感じる心を富士山とともに
プラスの“いつもカドで消す感触”が得られるロングセラー消しゴム「エアイン(AIR-IN)」シリーズ。機能をそのままに、ちょっとした遊び心を取り入れて大ヒットとなったのが「エアイン 富士山消しゴム」である。色の違う2層構造の樹脂で作られており、消していくと本体が山形になり、富士山が姿を現すというもの。
『エアイン 富士山消しゴム』発売時にも「おためし新商品ナビ」で紹介しているが、そのあと春には『エアイン 富士山消しゴム〈限定〉春』で限定色「桜富士(ピンク)」バージョンを発売。そして今回も限定で登場したのは、実りの秋をイメージしたオレンジ色の「もみじ富士」バージョンだ。
『エアイン 富士山消しゴム〈限定〉秋』(全6種・希望小売価格 税込220円・2021年10月13日発売)
軽い力で消し続けられるエアイン消しゴム
オレンジと白の2色構造の樹脂で作られている。富士山消しゴムは、1989年に発売を開始したロングセラー消しゴム「エアイン」と同じ消しゴム樹脂を採用。
多孔質セラミックスパウダーが無数のカドを生み出し、いつもカドで消すような軽い消し心地が抜群。
また、ケースにも特長がある。ケース上部にカーブ加工が施してあり、これが消す時の力を分散。消しゴム本体が折れにくいように工夫されている。
消しゴムそのものの大きさは、ペンケースなどに入れておきやすいサイズ感。
もみじ富士を作るのにはコツがいる!?
消すことで、消しゴムの四隅が削れていき、本体が山形になっていくと雪化粧した富士山の山頂がだんだんと現れていく。
簡単にできそうに思うのだが、この削っていくバランスを意識して整えていかないとキレイな富士山はできない。
コツは左右前後でバランスよく消していくこと。ふと気が付くと、同じ場所でしか削ってなかったりするので、消しゴムの向きを変えてみたりする。ちょっとしたことなのだが、徐々に富士山の形に仕上がっていくのがやはり楽しい。
消していると分かるのが、軽い力でスルスルと消せること。一生懸命消していると思わず力が入ってしまい、カドが大きくポロっと削れてしまうことがあるが、さすがはエアイン消しゴム。削れることなく安定して消し続けていける。
山らしい形にするまで、思っている以上に削らないといけないがこの作業をぜひ楽しんでみよう。
ちょっとずつ違うケースデザイン6種を全紹介!
パッケージのデザインは全部で6種類。それぞれ愛らしいので、どのデザインのケースにするのか考えるのも楽しい。富士山と日の丸のデザインをベースにちょっとずつモチーフや色が違うのでお気に入りを見つけてみよう。ゴールドの箔押し加工がそれぞれ施されているので、ケースがキラリと光る。
山吹色をベースにイチョウの葉が舞うデザイン。
ペールイエローをベースに秋らしい実と葉っぱが縦に並ぶすっきりとした印象のデザイン。
ベージュカラーをベースに落ち葉が舞うシックな色でまとまったデザイン。中央はスクエア型の縁取り。
クリームイエローをベースにもみじが舞う鮮やかさのあるデザイン。
こちらもクリームイエローがベースになっており、3色の柏の葉と実が描かれている。中央は六角形。亀の甲羅をイメージしているこの形は縁起のよいモチーフ。
テラコッタカラーをベースに、花火のように菊の花が描かれている。中央のモチーフも花の形をした華やかなデザイン。
1個ずつデザインを見てみると、それぞれに違いがあるので、どれにしようか選ぶのも楽しんでみて。
小さな遊び心で毎日にワクワクを
いつもの消す作業に、ちょっとした遊び心を。姿を変えていく様子も楽しみながら、秋風を感じる自分だけの「もみじ富士」を作ってみよう。
縁起のいいモチーフを持ち歩く楽しみを
日本一の富士山は縁起の良いモチーフ。受験生などのちょっとしたゲン担ぎにもおすすめ。また日本を象徴するモチーフでもあるので、海外の方へのお土産としても喜ばれている。
今だけの限定色なのでお早めに。
全国の文具店、量販店、専門店、インターネット通販などで発売中。
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photo by 蘭 よう子/official images