自分スタイルにアレンジできる『2022 ACTIO 手帳デジナーレ・1月始まり』を使ってみよう
特許機能を備えたビジネス手帳『2022 ACTIO 手帳デジナーレ』は、機能性だけではなくレイアウトにもこだわっている。使いやすさ、まとめやすさなど、自分好みに使いたい人にぴったりの1冊。どんな機能が備わっているのか、早速おためししてみよう。
使いやすい工夫がいっぱい! 細部までこだわった手帳を使おう
教育ツールデザインをメインに手帳などのデザイン・開発を手がけているEDUL Design株式会社(大阪府大阪市)が、快適な手帳ライフを実現する『2022 ACTIO 手帳デジナーレ』(全8色・希望小売価格 税込3,300円・発売中)を開発。
最近のビジネス手帳は様々な使いやすい工夫がされているものが多い中、『2022 ACTIO 手帳デジナーレ』は特許機能を持つ唯一の手帳。
一般的な手帳は該当月の月間カレンダーと週間ページとが離れて位置している。そのため、月間カレンダーと週間ページとに書かれている記録をチェックするのに、ページを行き来しなければならないちょっとした煩わしさがあった。
この課題を解決するために誕生したのがこの手帳。ページ構成を変えずに、月間カレンダーと週間ページとの間をスムーズに行き来できる特許を取得した構造(EDUL-Link機能)を開発した。
書いたことを振り返りやすいページ構造
各ページの特徴をチェックしてみよう。
年間計画の立案に便利な「年間ガントチャート&日ごとの計画表」がセットになったレイアウト。週ごとの移り変わりが視覚的にわかる「隔週アミカケ&週数表記」で細かい配慮の設計となっている。
見開き1カ月のページに「月間ガントチャート」と「月間ブロック」を上下に配置して併用しやすい機能。
ガントチャートには「月の満ち欠け&六曜」、月間ブロックには「祝日・節句・二十四節気・雑節・主な行事等」を表記して、ちょっとした情報の確認に便利な機能も。また、月間メモが充実しており様々な情報の記録や切り貼りなどもできる。
各日づけ&曜日の周りには、「六曜・祝日・節句・二十四節気・雑節・主な行事・今日は何の日・月の満ち欠け」を表記している。
細かく時間管理ができるように分刻みで時間目盛がデザインされ、圧迫感を極力減らしつつ書いた文字の視認性も高める細かな設計。
今、自分が使っているページをワンアクションで開く特許機能
そして、週間ページ右上にあるミシン目のこの切り込みがポイント。1週間を過ごしたらこの部分を切り取っておく。そうすれば、手帳を閉じた状態から今週のページへとワンアクションで開くことができる。
月間ページに行きたい時は、反転インデックスを活用。これにより、今使っている月間と週間への行き来が簡単。
さらに月間カレンダー・週間ページから巻末インデックスを視認。フリーメモページへのアプローチも簡単にできる。
リボンブックマークも2本ついているので、使用しているページにはさんで使っていこう。
予定を書き込むのはもちろんのこと、フリーメモページもたっぷりあるので、目標を立てて行動するためのTo Doリストや、仕事の計画や企画を書き記すのに最適。
書き心地が良く、スラスラと書き込める
手帳の紙質も大事。淡いクリーム色の用紙は、光を吸収するので目に優しく文字が見やすい。カラーペンなどを使ってもインクが裏抜けしにくく、インクの速乾性も高いので書き心地の良さも抜群。
自分を見直すためのきっかけにも
日々の生活リズムを書き出してみよう。改めて書き出すことで、生活習慣の見直しにつながるはず。
自分の強みや弱点を可視化することで、自己認識力を高めていこう。
自分らしさを大事にしたいあなたに
手帳サイズはA5サイズ(縦210×横148mm)
カラー展開は、ダークグレー・ライトブラウン・あい・しんく・ホワイト・さくら・グリーン・やまぶきの全8色。
ビジネス手帳としてはもちろんのこと、ライフログを記録したり、目標を立ててなりたい自分を目指したり。自分好みの使い方ができるのも大きな魅力。月間カレンダーのガントチャート機能は、プロジェクト管理や習慣チェック表などにも活用できる。
手帳の見やすさや使いやすさはもちろんのこと、自分らしい使い方を求めている人におすすめの1冊。書きやすくまとめやすい、また自分の成長を高めてくれるような手帳だ。
◆『2022 ACTIO手帳 デジナーレ』の1月始まりは公式サイトから購入できる。
◆『2022 ACTIO手帳 デジナーレ』の4月始まりはMakuakeサイトから限定割引で先行予約を受付中。
photo by 蘭 よう子 / official images