【ガム×キャンディ×グミ】超・弾力ハード食感グミ『パスティーユ〈グレープ〉/〈ハーブミント〉』はこれまでにない硬さで味もおいしい!
ガムメーカーでおなじみのロッテから、超・弾力ハード食感グミが誕生! 『パスティーユ〈グレープ〉/〈ハーブミント〉』は、ヨーロッパで人気のお菓子カテゴリー「パスティーユ」を日本版にアレンジした、噛み応え食感を楽しめるグミだ。こだわりの硬さとのことだが果たして?
「ロングドライ製法」で生み出された、噛むほどにおいしさがあふれ出る独自の噛み心地
「パスティーユ」とは、フランス語で「小粒の飴状の菓子」。グミタブレットと表現されることもあるように、非常に硬く弾力のある食感が特徴のお菓子で、ガムとキャンディとグミを足したような食感だ。
ロッテはこの「パスティーユ」を日本版パスティーユとして独自の食感を追求。そうして生まれたのが『パスティーユ〈グレープ〉/〈ハーブミント〉』(30g・想定小売価格 税込194円・2021年9月28日発売※首都圏・関東信越(静岡含む)先行発売)だ。
最大の特徴は、こだわりを追求したその硬さ。「ロングドライ製法」と呼ばれる独自製法を用いており、長時間高温で乾燥させることで単に硬くするだけでなく、特徴的な噛み心地を生み出すことに成功。これにより、噛むほどにじわじわと美味しさが溢れ出てくるのだ。
これだけ聞けばまるで乾きもののようだが、味はどのように仕上がっているのだろうか。
『パスティーユ〈グレープ〉』を食べてみた
まずは試食調査で「噛むほど果汁感が楽しめる」の評価を得た『パスティーユ〈グレープ〉』から。果汁は30%使用とたくさん使用(生果汁換算)。
1粒の大きさは親指ほど。指でぐっと押せば変形はするが、一般的なグミと比べると超硬い。お皿に入れるとコツンと響く。
どのくらい硬い食感なのかを、様子見ながら口に入れて噛んでみると…普段の力で噛んでも微動だにせず、強く噛みしめないと噛み切れないほどのハード食感だ。
噛む前はおとなしい味わいかと思ったが、噛めば噛むほど果汁が染み出てくるように甘みが広がっていく。小さな粒だが、最後のひとかけらまで徹底的に噛み続けていたいようなそんな気分。1粒で1分以上は楽しめるから1粒の満足度が高い。
『パスティーユ〈ハーブミント〉』を食べてみた
続いては試食調査で「噛んでハーブの香りが広がる」と評価された『パスティーユ〈ハーブミント〉』。日本ではハーブミントフレーバーのグミは珍しいが、海外ではリフレッシュ菓子として親しまれている「パスティーユ」は、ミントフレーバーが人気なのだ。
見た目はコーラのような茶色。香りはまさにハーブミントなのだが、特徴的な香りなので、好き嫌いが分かれそう。
グレープと異なって早い段階でスーッとした香りが広がり、鼻へと抜けていく。まるでキシリトールを食べているようなすっきり感。
フレーバーの影響もあって甘すぎず、最後まで程よい甘さが続くから甘くておいしいミント感を味わいたい人が食べたい人にもおすすめしたい。ガムのように噛み心地がしっかりありながら、グミなので口に残らないので、仕事中でも手軽で食べやすそう。リフレッシュにぴったりなお菓子だ。
本気の硬さを突き詰めた『パスティーユ〈グレープ〉/〈ハーブミント〉』。甘さも控えめでちょっとした気分転換に食べやすい美味しさだった。時間のコスパもいいのでお仕事のお供にもおすすめしたい。
首都圏・関東信越(静岡含む)で先行発売中。
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photo by 尹 哲郎/Official images