たこせんVSえびせん! まさかのいかも参戦で、海鮮の旨味を追求『手焼き心 たこせん/えびせん』がリニューアル!
海鮮の旨味を追求した『手焼き心 たこせん/えびせん』が、可愛いパッケージになってリニューアル! さらに「たこせん」にはいかが入って美味しくなったとか…! おやつにもおつまみにもぴったりの海鮮の美味しさを追求した味とは?
目をひくパッケージに、こだわりの味
スギ製菓株式会社(愛知県碧南市)は1970年の創業以来、えび・たこ・いかの海鮮せんべいを主に、全国の観光土産店・専門店等にオリジナルせんべいや菓子の販売を行なっている。
今回リニューアルした『手焼き心 たこせん/えびせん』(2枚×2袋・販売価格 税込129円・発売中)は、海鮮の旨味たっぷりで人気のおせんべい。賞味期限が従来の90日から120日と長くなって新登場した。
また女性にも親しみやすい、ポップなパッケージにリニューアル。黄色を挿し色に、たこは赤、えびは紫のパッと目をひくカラーだ。
さっそくリニューアルした2種のおせんべいを味わってみよう!
手焼き心 たこせん
『手焼き心 たこせん』は、北海道産たこ&日高昆布を使ったこだわりのおせんべい。生地にたこといかを練り込み、独自の製法で「パリッ」とした堅めの食感に仕上げ、旨味が凝縮されている。三河本みりんと白醤油の甘辛タレの味付けは、おやつにもおつまみにもぴったりだ。
手のひらに乗るサイズのおせんべいのベースには澱粉が使われており、たこが練り込まれているのが見てとれる。澱粉ベースのおせんべいにしては厚めだ。
噛めばパキッと軽い食感で砕けた。パキパキと噛み進めると、口いっぱいに広がるたこの旨味! 断面には、練り込まれたたこが目に見える。
甘辛タレの香ばしさが、旨味をより引き立て、後味までたこの余韻が残る。
これはおつまみに絶対美味しい。ビールと一緒に食べると、シュワっと弾ける炭酸に旨味が溶けた。たこの角煮でも食べているようなしっかりとした甘辛タレの風味がある。それなのに食感はおせんべいで、何だか楽しい!
ちなみに『手焼き心 たこせん』には、120g入りの大袋『北海たこせんべい』もある。たくさん食べたい食いしん坊は、こちらもおすすめだ。
手焼き心 えびせん
『手焼き心 えびせん』は、えびを練り込み、噛むほどに広がる旨味にこだわったおせんべい。塩味で仕上げられた味わいは、えびの風味が豊かに広がる。海鮮の旨味を追求し、塩味&甘味&旨味の美味しさ3拍子でできている。
こちらもちょっと厚めに焼きあがっている。表面にはえびの赤茶色が所々にあり美味しそう。
噛めば、バキッとした堅めの食感。表面は堅いのに、噛み砕けばカリカリっとした軽さがある。噛み締めると、えびの香ばしさと甘みが優しく広がる。ほんのり塩味で、噛めば噛むほど旨味がじんわりとしみる美味しさだ。
ビールと食べれば、ホップの爽やかな香りに、ぎゅっと閉じ込められたえびの旨味が合う。えびの素揚げをおつまみにしたような香ばしさだ。
味も食感も異なる2種のおせんべいは、どちらもお酒のおつまみにぴったり。
これだけ旨味があるせんべいなので、例えば海鮮せんべいメーカーならではの、酸っぱさを効かせた”すだこせん”や、わさびの辛さが効いた”たこわさせん”、生姜の風味の”いか刺しせん”などがあれば食べてみたいと思いを馳せる。
また、欲張りな記者は、たこ・いか・かに・ほたて・えびなどが1枚の中に混ざっていて、噛むまでどこが何せんべいか解らない…”海鮮丼せん”があったら嬉しい…!
旨味たっぷりの『手焼き心 たこせん/えびせん』は、オンラインショップ「えびせん家族ネット通販」や全国の量販店で販売中!
公式サイトはこちらphoto by 尹 哲郎