「銀座ぶどうの木」×「Hanako」『冷凍なのにそのままで美味しい ⽣ クレームブリュレ・タルト』を食べてみた
おうちで本格派の生ケーキを! 「銀座ぶどうの木」と雑誌「Hanako」とのコラボレーションブランド「喫茶店に恋して。」より、第3弾となる『冷凍なのにそのままで美味しい ⽣クレームブリュレ・タルト』が登場。おうちカフェにぴったりの一品。それではそのおいしさをおためししてみよう。
「喫茶店に恋して。」待望の新作は、冷凍のままでもおいしい生ケーキ
グレープストーン(東京都)が展開する⽫盛りデザート専⾨店「銀座ぶどうの⽊」。その「銀座 ぶどうの⽊」と雑誌「Hanako」が手がけるコラボレーションブランド「喫茶店に恋して。」の商品をご紹介しよう。第1弾に「クレームブリュレタルト」、第2弾に「ティラミスショコラサンド」を発売。第1弾の「クレームブリュレタルト」は、「JR東日本おみやげグランプリ2020」で菓子部門賞を受賞している。
第3弾となるのが今回ご紹介する『冷凍なのにそのままで美味しい ⽣クレームブリュレ・タルト』(8ピース・希望小売価格 税込1,890円・2021年10月8日発売)。待望の新作コンセプトは「冷凍庫から取り出してそのまま食べてもおいしいケーキ」とのこと。
ほろ苦いカラメルソースと北海道産⽣クリーム仕⽴てのクレームプディングを⾹ばしいタルト⽣地に敷き詰めて、低温でじっくりと焼きあげている。
解凍する必要なし、食べる直前まで冷凍庫に
冷凍のままでもOKということで、食べる直前まで冷凍庫にて保存。かわいらしいパッケージのイラストは、⼈気イラストレーター酒井真織さんの書き下ろし。
本を開くように開封するBOOK型パッケージ。
カット済みだからナイフいらず、取り出しやすさも完璧
はじめから8ピース分にカットされているから、包丁いらず。取り出しやすいように工夫してあり、持ち手を上に引き上げるとホールのまま取り出せる。
そのままお皿へスライドさせるだけで、おうちカフェの準備は完了!
カットしてあることで、1人分ずつお皿に取り分けるのがとにかく簡単。あれこれ準備しなくても、席についたらみんなで同時に語らいを楽しむことができる。
北海道産の生クリームや牛乳を使用。冷凍のままでもおいしいを追求するために、こだわりの素材、丁寧な製法はもちろんのこと、ひとつひとつをキャラメリゼして仕上げているのだとか。
時間の流れとともに食感が変わる!?
冷凍庫から出した直後はひんやり食感。常温で少し戻すと、クレームブリュレがとろけてクリーミーに変化。食感も変わっていく。表面のキャラメリゼがパリッシャリっと楽しい食感。少し厚みのあるキャラメリゼは、ほろ苦さと香ばしさがしっかりと感じられるからたまらない。ひんやり食感の時はアイスケーキのような感じ。濃厚なバニラ味のアイスを食べているようなおいしさ。
時間が経過すると少しずつとろけていき、なめらかな食感になる。まるでコク深いクリームを味わっているような感覚だ。この食感の違いを楽しめるのも冷凍ならでは。タルトもバターの風味が良く、サクッとした食感とおいしさが楽しめる。
本格生ケーキでおうちカフェを
おいしさはもちろんだが、カットしてあることで美しく取り分けやすい。箱を開けてすぐに本格生ケーキが食べられる手軽さがいい。
口の中に広がる濃厚なクリームのコクと、パリっとしたキャラメリゼのほろ苦さ。やさしく柔らかい甘みと、バニラの香りもたまらない。ひんやりとした食感だったのに、お喋りに夢中になっていたら、とろける食感に変わっている楽しみも。おうちで作り立てのクレームブリュレ・タルトを味わえるなんて至福のひととき。
手土産やご褒美スイーツに
可愛らしい箱に入っているから手土産にもぴったり。もちろん、自分へのご褒美スイーツにも。BOOK型のパッケージは冷凍庫にも入れておきやすい。
お気に入りの紅茶や珈琲を淹れて。おうち時間に本格生ケーキでカフェ気分を過ごしてみよう。「JR東京駅構内B1 グランスタ東京内」で発売中。東京土産としてもおすすめだ。公式オンラインショップ「パクとモグ」でも購入できる。
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photo by 蘭 よう子 / Official images