使いやすい工夫がいっぱい『2022 ACTIO手帳デジナーレ』に待望の4月はじまりが登場
特許機能を備え、使いやすいと評判の『2022 ACTIO手帳デジナーレ』。今までは「1月はじまり」しかなかったのだが、愛用者の要望が多いことから「4月はじまり」としても新たに販売を開始した。使いやすさはもちろんのこと、まとめやすさや自分のライフスタイルに合わせてアレンジできる自由度を兼ね備えている。ビジネスにも、プライベートにも使える手帳をおためししてみよう!
来年の手帳選び、4月はじまりを探しているならこれを使ってみて
EDUL Design株式会社(大阪府)は、教育ツールデザイン事務所として2014年12月に設立。手帳デザインに情熱を注ぎ「ACTIO 手帳デジナーレ」を開発した。月間ページ、週間ページ、フリーメモのページ間をスムーズに行き来できるACTIO手帳独自の機能「EDUL-Link機能」は、特許を取得している。
手帳にはしっかりと書き込む、後から見返した時にすっきりとまとめておきたい…そんな人にぴったりの1冊。今回は月間ページ、週間ページの特徴をご紹介していこう。
ビジネスにも、プライベートにも
『2022 ACTIO手帳デジナーレ 4月はじまり』(全8色・通常価格 税込3,300円・発売中)。
シンプルなデザインだからビジネスシーンでも活用できそう! また、表紙の素材はシボの入った厚めの透明塩ビシートを採用。圧着しにくい素材なので、軽い水滴などは弾いてくれるから、汚れにも強い。
手帳の大きさはA5サイズ(縦210×横148mm)。ページ数は192ページ、重さは約300g。
どんな中身なのかちょっとだけご紹介!
中の用紙は淡いクリーム色。真っ白よりも目にやさしく、光を吸収するので文字の視認性がアップする。
カレンダーだけでなく、ガントチャートも配置した見開き月間ページ
月間ページには、上部に月間ガントチャートを配置。ここには、月の満ち欠け(満月・上弦・新月・下弦)と六曜(大安・友引・先勝・先負・赤口・仏滅)も表記してある。ガントチャートには、ビジネスプロジェクトの計画や進捗管理、日々の習慣チェック、学習の進捗管理などを書き込んでみよう。1カ月を通しての流れが見やすいので、自分の習慣などをチェックするためのハビットトラッカーとしても使える。
月間ブロック内には祝日・休日・五節句・二十四節気・雑節・主な年間行事(バレンタインデー・ホワイトデー・母の日・父の日・土用丑の日・終戦記念日・十五夜・ハロウィン・七五三・クリスマス等)を表記。
日付はくっきりと見やすく。淡いグレーの罫線は書いた文字の邪魔をしないので、全体的にキレイに整った印象を与えてくれる。
左スペースには、方眼スペースを広めに設定。付箋やシールを貼ったり、イラストを添えたり、自由に活用してみよう。
また、右下には次月カレンダーもあるからすぐに確認できるのも嬉しいポイント。
目標を立てて、時間軸で管理する週間ページにも使いやすい工夫がいっぱい
週間ページの日付・曜日の周辺には、祝日・休日・五節句・二十四節気・雑節・主な年間行事の他に、「月の満ち欠け」と「六曜」、そして「数多くの今日は何の日」を表記。豆知識としてマーケティングに活用してみるなど、新たな発見につながりそう。時間軸をベースにしており、1日の目標ややるべきことを書くスペースもある。
日ごとの最下段には★印マークがあるので、達成具合などを自己評価してみて。
右端には広めのメモスペース。スモールゴール(小目標)を書き込むスペースなどがある。頭でイメージしていることを書き出すと、思考がクリアになって行動につながっていくはず。
自分だけの1冊だからセルフプロデュースにもつながるものを
書きやすいフォーマットが用意されていると自由に書き込みながらも、見た目はすっきりとまとまった1ページになり、見返した時にも分かりやすい。ビジネス、プライベート、勉強、家庭など。どんなシーンでも、自分を書き出すのにぴったりの1冊だ!
目標を達成するために記録をつけたり、書き出すことで自分の行動のバランスを見直してみたり。書いていくことで自己分析を深めていけるような、そんな手帳でもある。
今を振り返った時に、自分の足跡が残っているというのはモチベーションの維持にもつながっていくはず。
思考をクリアに、書くからこそ見えてくるものがある
アプリなどデジタルで記録することも多くなったが、書くことで新たな自分にきっと出会えるはず。自分らしさを求めている人、自分の成長やステップアップを望んでいる人、そんな人にもおすすめの手帳。
『2022 ACTIO手帳 デジナーレ 4月はじまり』は、Makuakeサイトにて販売中。また、4月始まりと同じレイアウトデザインの1月始まり手帳もあり、そちらは公式サイトから購入できる。
公式サイトはこちらphoto by 蘭 よう子