年末年始は『ビールの縁側』で決まり! 産地直送のクラフトビールをポータブルサーバーで楽しもう♪
年末年始など、もうすぐおうち時間のイベントを迎える時期。『ビールの縁側』ならお店で飲むような、産地直送のフレッシュなクラフトビールが自宅で楽しめる。月額制ではないので、欲しいときに必要なだけ注文できるのもポイント。家族や友人とワイワイ盛り上がるもよし、自宅でゆっくり過ごすもよし。楽しみ方自在の注ぎたてビールをためしてみた。
ガス・電池不要なポンプ式は、場所を選ばずいつでもどこでも!
原田産業株式会社(大阪府)は、造船・建築・医療・食品・機器・資材など幅広い分野の輸出入及び国内販売を行っている。そんなグローバルに活躍する同社が運営する『ビールの縁側』は、お店で飲むような新鮮な樽生クラフトビールをポータブルサーバーで楽しむことができるサービスのこと。
ビールの鮮度を長期間保つ専用の「飲ん樽(専用樽)」で、できたての鮮度の良い状態のクラフトビールが、ブルワリーから産地直送で届くシステムだ。
鮮度の秘密は、9層構造の特殊フィルムで作られたインナーバックにある。中のガスを逃さず外の酸素に触れにくい構造で、鮮度が長く保持されるのだ。
サーバーはガス、電池が不要のポンプ式なので、届いたらすぐに飲める!
もちろん外出先にも持ち運べる。年末年始の帰省や、キャンプ場、パーティーなど様々な場所で、いつでもどこでも注ぎたての味が楽しめるのだ!
今回は豊富なラインアップの中から、宮島ビールブルワリーの『MIYAJIMA WEIZEN(ヴァイツェン)』(3L樽x1個・販売価格 最低運賃・税込 7,948円・発売中)をおためしすることに!
操作も楽々、手軽に使えてパーティーにも
『MIYAJIMA WEIZEN』は、酵母由来のバナナやクローブを思わせるフルーティーなエステル香が特徴の白ビール。小麦麦芽をたっぷり使ったなめらかな口当たりで、女性やビールの苦手な人からも人気を集める宮島ビールの定番だ。
まずはノズルをポンプの差し込み口に取り付けよう。
赤いシールに合わせ、ポンプをグッと差し込み、しっかり回して固定する。
ポンプを上下させて空気を押し込み、
レバーを倒すと…きめ細かい泡が一気に出てきた。この細やかな泡!
甘くトロピカルな香りと、やや濁りのあるビールが美しい。泡のキメが細かくクリーミーだ。すっきりとフルーティーな味わいでお寿司屋やお刺身など、薄味の日本食と相性抜群!
いつでも注ぎたてのおいしさが楽しめるので、小さなグラスで何度も注ぎたくなる。
サーバーというと身構えるかもしれないが、驚くほど手軽だ。取り付けも操作も簡単で、電気製品が苦手でも使いやすい。これからイベントが目白押しの季節、ぜひためしてみて!
公式youtubeでは「飲ん樽(専用樽)」の専用ポンプの使い方を公開しているので、合わせてチェックしてみよう。
公式サイトはこちら
photo by 尹 哲郎/official images