【学生さん必見!】ノートが上手にまとめられる!? リニューアルした『スマートレビュー 復習罫』をおためし!

ノートのまとめ方に悩んでいるならスマートレビューを使ってみて!

 

効率よく勉強するためには「どうやってノートをまとめるか」というのも需要なポイントになってくる。しかし、「ノートをうまくまとめられない」「見返した時に大事なポイントが分からない」などの悩みを抱えている学生も多い…。そんな悩みを解決するために開発された罫線『スマートレビュー 復習罫』が、さらに使いやすくなってリニューアルしたというのでチェックしてみよう!

 

復習罫を使えば、誰でもノートがキレイにまとまる!

マルマン株式会社(東京都)が手掛けるオリジナル罫線『スマートレビュー 復習罫』。まとめに適した罫線とフォーマットで学習効率を高めてくれる。教師や塾講師の意見を取り入れてスペース設計しており、ノートのまとめが苦手な人でも効率よく、わかりやすくまとめていけるのが特徴だ。

『スマートレビュー ノート 復習罫』(ノート/B5/7㎜・6㎜/40枚・価格 税込220円・発売中)のラインアップには、ノートとルーズリーフがあり、それぞれにA罫(7㎜)とB罫(6㎜)が用意されている。

『スマートレビュー ルーズリーフ 復習罫』(B5/7㎜・6㎜/50枚入り・希望小売価格 税込242円・発売中)

 

『スマートレビュー 復習罫』はどんな罫線なのか?

まずは復習罫についておさらいしておこう。復習がはかどる5つの機能スペースが用意されているがポイントだ。

 

  1. タイトルスペース:復習時に必要なページや問題にたどりつきやすく、必要な情報が漏れなく書ける。
  2. 板書・演習スペース:授業や講義の写し、演習問題がスッキリ書ける。
  3. 追記・復習スペース:板書内容と照らし合わせながら、疑問点や補足情報を追記でき、授業の流れがわかる。
  4. 要点まとめスペース:間違いやすいポイントや重要ポイントをまとめて記入できる。
  5. MY 重要度&チェックボックス:チェックすべき箇所や理解度をすぐに把握できる。

 

リニューアルしてここが変わった! 

上:旧商品|下:リニューアル

5つの機能スペースはもちろん健在。タイトル欄が以前よりもスリムになり、行数が増えた。

    • 7㎜罫は+1行(28行→29行)
    • 6㎜罫は+2行(32行→34行)

板書スペースのデザインも変更。機能はそのままだが、よりすっきりとした罫線になり、板書スペースを広く使うことができる。また段落や書き始めの罫線が仕込まれているので、見出しや文頭を揃えて書くことができる。書くポイントが決まっているだけで、文字のラインや全体のバランスが整うので、見返しやすいノート作りができる。

インデックスページの行数もアップ。より多くの学習項目をまとめられるようになった。

左:旧商品 右:リニューアル

ノートのリニューアルポイントは、まずは表紙デザイン。表紙の右下にタイトルスペース欄があるので、教科ごとに整理しやすくなった。

スパイラル製本からツイン製本に変更。リングノートなので折りたためて使えるため、狭いスペースでも使えるのが嬉しい。また、リングの端で持ち物を傷つけにくいつくりになっている!

ノートの角が丸くなったので、カバンなどの出し入れの際に折れたりしにくい。さらに、枚数が30枚から40枚に大幅アップ! 1冊にたっぷりと書き込めるようになった。

 

ノートのまとめ方に悩んでいるなら使ってみて!

学校や塾などではとにかくメモをして、あとからキレイにノートをまとめる。そんな時に役に立つ「まとめ」「見返しやすさ」に特化したフォーマットが『スマートレビュー 復習罫』。他にはないマルマン独自の商品だ。

授業や講義の内容を板書スペースにまとめ、補足や疑問点などを追記スペースに書き込む。自分のつまずきやすいポイントなどを書き込んでおけば、勉強の効率がアップする。まとめ方が下手で、後からノートを見ると何が書いてあるか分からなくてうんざり…そんな悩みを持つ人はぜひ『スマートレビュー 復習罫』を使ってみて。

自分の手で書いてまとめることで、記憶も定着していく。フォーマットが決まっていることで、分かりやすいノート作りが誰でもできる。勉強の効率アップに、復習に特化した罫線を使ってみよう。リニューアルした『スマートレビュー 復習罫』は、2021年12月27日(月)発売!

公式サイトはこちら

記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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