季節限定! 簡単なのに贅沢な味わい『だしを愉しむ ほたてご飯の素』で年末年始は、楽して豪華な炊き込みご飯を楽しもう!
鰹節専門店から、混ぜて炊くだけで、贅沢なほたてと“追い鰹節”のだしが効いた『だしを愉しむ ほたてご飯の素』が新発売。年末年始のおもてなしにもぴったりの、冬季限定炊き込みご飯の素をおためししてみよう!
鰹節専門店渾身の「NIHONBASHI」シリーズの炊き込みご飯の素
イのマークでおなじみの、株式会社にんべん(東京都)は、鰹節やだし調味料などの製造販売や、弁当・惣菜販売専門店を手掛けている。なんと元禄12年創業というから驚きだ。創業より300年以上にわたり、鰹節に携わっている超老舗!
『だしを愉しむ ほたてご飯の素』(132.5g・希望小売価格 税込1,080円・2021年12月1日発売)は、同社の専門店ブランド商品である「NIHONBASHI」シリーズの炊き込みご飯の素。冬が旬の国産のほたてを使い、本枯鰹節の濃厚だしで仕立てた上品な味わいだ。
特筆したいのは、炊き上げてから鰹節を混ぜ込む“追い鰹節”。仕上げに「フレッシュパック本枯鰹節物語」を混ぜ込んで、豊かな風味を堪能できるようになっている。
“追い鰹節”に使われる本枯鰹節は、荒節から裸節、さらにカビ付けと天日干しを繰り返してでき上がる。4〜6ヶ月かけじっくりと仕上げた本枯鰹節は、高級料亭などでも使われる、上品でまろやかな味と魚臭さの少ない芳醇な香りになるのだとか。
混ぜて炊くだけで豪華な炊き込みご飯を堪能
オホーツク海北部の厳しい環境下で育ったほたては、繊維質が強く、歯ごたえのある食感が愉しめるのが特徴だ。ほたての風味を引き立たせるため、生姜など他の食材の選定にもこだわっているのだとか。
記載の作り方を参考に、調理開始。
用意するものは、お米2合(カップ2杯)と『だしを愉しむ ほたてご飯の素』。
お米を十分に洗い…
調味だしと水を加える。
白米2合を炊く水加減に合わせ、具材を液ごと入れる。ゆっくり混ぜて、炊飯開始。徐々にだしの効いた良い匂いが漂う!
炊き上がったら「フレッシュパック本枯鰹節物語」を加え、よくかき混ぜて10分蒸らして完成!
彩りに小ねぎを散らしてもおいしそう。
薄茶色く色付いたお米をひとくち頬張れば、ほたての旨みが…! まるで波が押し寄せるように、だしの風味も広がる。
まさにだしを味わうための炊き込みご飯。豪華で品が良く、シンプルに鰹節とほたての旨みで攻めてくる。お米の甘みがより引き立ち、いつものご飯なのに、ふっくらジュージーになった気分に。
散らしたネギが、生姜の風味を引き出すアクセントになる。
旨みの高波がどど〜ん! と押し寄せる味わいで、2合ほとんど平らげた。ちなみに少し残った炊き込みご飯でおにぎりを作ってみたが、いつもの海苔よりも香ばしく感じる。他の食材の旨みまでも引き出しているよう…!
豪華なほたてとだしが香る味わいは、メニューの主役に匹敵する! これからイベントの多い季節にぴったりの、豪華な炊き込みご飯でメニューを彩ってみては。
購入は公式オンラインショップから。
公式サイトはこちらphoto by 玉恵