低糖質なのに満足感が高い『matsukiyoLAB ロカボプラス パスタスナック カルボナーラ味 / アラビアータ味』をたべてみた
マツキヨココカラ&カンパニーのパスタスナックに冬季限定の『matsukiyoLAB ロカボプラス パスタスナック カルボナーラ味 / アラビアータ味』が新登場。低糖質なのに美味しくて食べ応えがあり、食物繊維まで摂取できるという。気になる新フレーバーの味をたしかめてみた!
低糖質の食事に不足しがちな食物繊維を10g以上摂取できる
マツキヨココカラ&カンパニーの「matsukiyo LAB(マツキヨラボ)」は、美と健康をトータルサポートするオリジナルヘルスケアブランド。今年9月には「食・楽・健康協会」が立ち上げた新基準「ロカボプラスマーク」の認証商品シリーズを販売し、低糖質の食事で不足しがちな食物繊維を摂取できるお菓子を販売している。
今回発売されたのは『matsukiyoLAB ロカボプラス パスタスナック カルボナーラ味 / アラビアータ味』(27g・希望小売価格 税込162円・2021年12月11日発売※冬季限定)。低糖質シリーズ「サステナブルロカボライン」として、現在通年販売されているレギュラー商品の「matsukiyoLAB 糖質7.0gパスタスナック ペペロンチーノ」と「糖質7.7gパスタスナック ナポリタン」の新フレーバーだ。
「サステナブルロカボライン」は、持続的な低糖質ライフを応援することを目的に、味、価格、量などを吟味して糖質制限を継続しやすいようにした低糖質シリーズのこと。つまり、低糖質のスナック菓子であっても普通のお菓子と同じように美味しく食べることができ、かつ食物繊維を摂取できるロカボライフ応援商品というわけだ。
『matsukiyo LAB 糖質 6.9g パスタスナック アラビアータ味』
まずは『matsukiyo LAB 糖質 6.9g パスタスナック アラビアータ味』から。1袋当たり食物繊維10.7g、糖質6.9gの唐辛子とにんにくでアクセントを効かせたパスタスナックだ。
パッケージはメインカラーにトマトや唐辛子を連想させる赤を置いたシリーズ共通のデザイン。手のひらほどのポケットサイズだからカバンにも入れやすい。
軽くトマトの香りがする程度でにんにくや唐辛子などの強い匂いは感じにくい。フジッリ(スパイラル状のショートパスタ)の隙間にたっぷりとアラビアータ風パウダーが振りかかっている。
口に入れるとバリバリと爽快な音が響く。この音だけでも食べ応えがある。噛むほどに酸味とパスタの甘みが広がる味わいだ。低糖質食品は薄味で満足感を感じにくいことが多いが、こちらは薄味なのにしっかりと味を感じるから不思議。
この理由は、食べ進めるとトマトの酸味やにんにくの風味がどんどん濃厚に感じてくるから。後味にも残って長時間余韻を楽しめるのも満足度が高い理由だろう。一度にたくさん口に入れればさらにはっきりと感じられる。食べ応え、味、風味などバランスの良い味わいに仕上がった一品。
『matsukiyo LAB 糖質 6.8g パスタスナック カルボナーラ味』
続いては、『matsukiyo LAB 糖質 6.8g パスタスナック カルボナーラ味』。1袋当たり食物繊維10.5g、糖質6.8gの黒胡椒でアクセントを効かせたカルボナーラ味だ。
こちらのパッケージはチーズや卵の黄色をメインカラーとしたデザイン。
開封するとしっかりとしたカルボナーラの香りが広がる。白いパウダーがフジッリにたっぷりとついていて見た目にも美味しそう。
やはり味わいもチーズなのかと思い食べてみると、これが意外にもベーコンのような肉の旨みを感じる仕立て。塩味もしっかりしつつ、黒胡椒の風味やバリバリ食感もあってガッツリとした食べ応えがあって嬉しい。
余韻にはまったりとしたカルボナーラの味もあり、先ほどとは正反対の重厚感のある味わいだ。しっかり咀嚼するから1袋でも満腹中枢が刺激されるのも、制限中には嬉しいポイント。ワインなどのお酒のおつまみにもぴったり。
このほかにも低糖質シリーズ「サステナブルロカボライン」から同日発売された「matsukiyo LAB 糖質 9.0g ビスケット 黒糖きなこ味」や「matsukiyo LAB 糖質 6.5g ホワイトチョコナッツ」もラインナップに追加されている。気になる方はこちらもチェックして見て欲しい。
全国のマツモトキヨシグループ、ココカラファイングループの店舗(一部店舗を除く)で発売中。
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公式サイトはこちらphoto by 尹 哲郎