RSS2.0屋外やデスクワークの冷え対策に！ 持ち運びに便利な『はっ水仕様 USBブランケットYCB-U25C（C）』で、じんわりあったか
じんわりあたたかいブランケットで寒さ対策を
冷え性さんの必須アイテムであるブランケット。ユアサプライムスがこの冬発売した、USB給電でじんわりと温かくなるブランケット『はっ水仕様 USBブランケットYCB-U25（C）』は、そんな冷え性さんの強い味方だ。はっ水仕様のためオフィスなどのデスク回りだけでなく、屋外でも使えるのでアウトドアシーンにもおすすめしたい。とても軽くてコンパクトだから、寒い季節にはいつも持ち歩きたくなるはず。
USB給電で、どこでも温かくなれるブランケット
ユアサプライムス株式会社（東京都）は、冷暖房機器、電機製品、住宅関連商品などの卸売を手がけ、家電や生活を豊かにするアイテムなど数多くの商品を展開。今回は寒い季節におすすめのUSB給電で温かくなる電気ブランケットをご紹介。
裏面は柔らかくてふわふわのシープ調ボア生地で、表面ははっ水仕様になっているので、どんなシーンに使えるのか早速チェックしてみよう。
『はっ水仕様 USBブランケット YCB-U25C（C）』（希望小売価格 税込4,980円・発売中）は、デスクワーク、キャンプなどのアウトドアシーン、車の中、冬場のスポーツ観戦など、屋内でも屋外でも様々なシーンに使えるのがポイントだ。
軽くてコンパクトだから持ち運び楽々
重さはわずか300ｇ。収納袋に入れてコンパクトにすっきりとまとめて持ち歩ける。
はっ水加工が水滴を弾いてくれる
表面の生地ははっ水仕様。ちょっとした水滴なら弾くので、すぐに拭き取れば濡れるのを防いでくれる。うっかり飲み物をこぼしてしまった…という時にも安心だ。
裏地はシープ調ボア生地で、ふわふわで柔らかな手触りが心地よい。
USB電源につなぎながら使用するアイテム。屋内で使用するときは、パソコンやUSBアダプターから電源が取れる。屋外で使用するときは、使用する時間に合わせた容量のモバイルバッテリーなどを用意すればよい。
USBにつないで電源をONにするだけで、じんわりぬくぬく
温度調節は３段階（43℃、38℃、32℃）で速熱モード付。USB給電をしながら電源ボタンを長押し（約2秒）することで、ランプがついて温めを開始。
電源が入るとすぐ速熱モードになり、赤色に点滅して一気に温めてくれる。速熱モードは、電源を入れてから10分間は温度が高めになるように設定されている。10分経過後は「強」（43℃）に自動的に切り替わる。
白ランプは中（38℃）
ボタンを押すごとに温度設定が「強」→「中」→「弱」の順に切り替わる。
緑ランプは弱（32℃）
ブランケットの大きさは90×60㎝。ひざや肩に掛けるのにちょうどいいサイズ。熱線は真ん中２カ所に入っているので、脚に掛けると、太ももやひざの近くに熱線があたり、より温かさを感じられる。
オフィスや在宅勤務のデスクワーク、おうちでのテレビ鑑賞などに
デスクワーク中にブランケットをひざに掛けると、じんわりとした温かさを感じる。ためしにひざから取ると一気に冷えを感じたので、この適度なぬくぬく感が心地良かった。
肩に掛けてみると、ちょうど熱線が背中のあたりにくる。最初はじんわりとした温かさなので、使っていると首回りの冷えが和らぐような感じだが、時間が経つとブランケットが温かくなるので、途中で温度は調整した方がよいだろう。
コードの長さは約1ｍあるので、パソコンのあるデスク回りで使いやすく、USBバッテリーを服のポケットに入れて使っても十分に届く長さだ。
キャンプなどのアウトドアシーンや冬場のスポーツ観戦に
キャンプや冬場のスポーツ観戦などの寒さが厳しい場所では、屋内で使用する時よりは温かさは感じにくいが、このブランケットがあるとないとでは大違いだ！
手洗いできるからいつでも清潔
USBコネクターにはキャップ付き。
また洗濯もできるので、いつでも清潔に使えるのもいいところ。もちろんUSBコネクターは水に濡らさないようにキャップをつけなければならないが、ブランケット部分をたたんで押し洗いすれば問題ない。
USB電源があればどこでも使える手軽さ
モバイルバッテリーがあればどこでも使えるので、映画館や音楽鑑賞、車の中、車椅子など、座っている時間が長く続くシーンにおすすめ。コンパクトなので旅行にも持っていきやすいぞ。
電源を入れてから2時間経過すると自動的に運転が停止する2時間自動OFFタイマー付き。低温やけどや熱中症（脱水症状）のおそれがあるので、長時間同じ場所に触れないようにすることや、寝具としての利用はしないことなど、取り扱いには注意しよう。
ユアサプライムスのネットショップ「ユアサプライムス.com」他、インターネット家電通販サイト、ホームセンター、全国の家電量販店などで発売中。
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photo by 尹哲郎
