餃子専門メーカーオススメ餃子の福袋! 変わり種から王道まで『スタッフオススメ餃子福袋 6点セット』をたべてみた!
脂質を極限まで抑えた超ヘルシーな「マッスルギョーザ」シリーズでおなじみの、餃子一筋専門メーカーの信栄食品は、日本全国の餃子商品も多くとりあつかっている。そんな餃子専門メーカーのスタッフが選んだお得な『スタッフオススメ餃子福袋 6点セット』が販売中。餃子に目のない記者、餃子の福袋と聞いて黙ってはいられない! さっそく取り寄せてためしてみよう!
6種の餃子112個! 餃子好きに夢のような詰め合わせ
1998年創業の株式会社信栄食品(長野県松本市)は、全国のスーパー、飲食店やホテルなどに餃子を提供する、餃子専門の食品メーカーだ。同社のスタッフが選んだ『スタッフオススメ餃子福袋 6点セット』(6種/112個・販売価格 税込3,980円・発売中)は、6種類の個性豊かな冷凍餃子の詰め合わせ。
その数なんと112個! 家族でもひとりでも、焼くだけでいろいろな餃子を好きなだけ楽しめる。餃子好きにはたまらない福袋だ。
ラインアップは下記の通り。
「大粒黒豚肉餃子」:鹿児島県産黒豚の大きくてジューシーな餃子。ほかの餃子の1.5倍サイズで、薄皮に具材がたっぷり詰まって食べ応えがあるのが特徴。確かに他の餃子と比べても見た目はかなり大きい。
「松本一本ねぎ餃子」:長野県松本市の伝統野菜、松本一本ねぎを使ったご当地餃子。にんにく不使用で、甘くとろ〜りとしたねぎの味わいが楽しめる。
「しそ餃子」:国産の生の大葉を具材に練り込んだ香り豊かな餃子。工場直売店では比較的女性に人気が高い商品だそうだ。
「野菜餃子」:野菜がたっぷり入って、野菜の甘味を感じる餃子。もちろん国産の豚肉も使っている。
「生姜餃子」:国産生姜をたっぷり使い、風味を活かすためににんにくは不使用。生姜がふわっと香る餃子。
「淡路島産玉ねぎ使用肉餃子」:淡路島産のブランドたまねぎ「あやたけ」をたっぷり使用。にんにく不使用で玉ねぎの甘味を感じる餃子。
魅力的な餃子ばかりだが、今回は「生姜餃子」と「淡路島産玉ねぎ使用肉餃子」を、焼き餃子でためしてみよう!
香味豊かな「生姜餃子」
公式サイトで公開している、餃子のおいしい焼き方を参考に調理開始! フライパンにサラダ油大さじ1を入れ、中火で加熱し、凍ったままの餃子を並べていく。
熱湯を入れて蓋をして…
中火で5〜6分蒸し焼きに。生姜の香りが漂ってきた!
水気がなくなり、チリチリ音がしたら蓋を開けて、きつね色に焼き色をつける。じゅ〜っといい音と、そしてお肉の焼けるいい匂い!
お皿に盛って完成だ。
アツアツを頬張れば、生姜の繊維を感じる。生姜の風味が豊かだが、辛さはない。香りが良く上品で、タレいらずで食べられる。
もちっとした食感の皮と、柔らかいお肉がジューシーで、そのままどんどん箸がすすむ。冷めると、より皮がもちもちに! にんにく不使用なので、お弁当にもオススメだ。生姜好きにはぜひ食べてみてほしい香味豊かな餃子。
シャキシャキ甘い「淡路島産玉ねぎ使用肉餃子」
淡路島産の玉ねぎ「あやたけ」は、通常の玉ねぎに比べて糖度が約2倍! ただでさえ甘い玉ねぎが、さらに甘いなんて…! 焼いていくと、お肉のいい匂いに混ざって、玉ねぎの香りも感じる。
香ばしく焼きあがった餃子を頬張れば、玉ねぎの風味が広がる。シャキシャキとした食感と、玉ねぎの甘い汁が溢れる。じゅわっと口中に旨みが広がり、ジューシー! モチっとした皮の香ばしさに混ざり、クセになるおいしさだ。
思う存分食べてもまだある、ボリューム満点の112個で、福袋感が満載。
冷凍のまま焼くだけで完成するので、疲れている時にも嬉しい。賞味期限は製造日より180日で半年間。冷凍庫に入れておくと、いざという時に嬉しい。
同社オンラインサイト、Amazon、楽天などで販売中。
公式サイトはこちらphoto by 玉恵