誰でもノートまとめ上手になれる『Tree‘sプラスメモリ罫』にチェック柄パックノートが登場

上手にノートをまとめるなら、どんな罫線のノートを使うかが大事!

 

方眼罫と横罫のいいとこどり『Tree‘s プラスメモリ罫』『チェック柄パックノート』が登場。カラフルでかわいらしいチェック柄の表紙は、教科ごとの使い分けにもぴったり。ノートのまとめ方に悩んでいるならぜひ使ってほしい「プラスメモリ罫」とは? 一体どんなノートなのかご紹介しよう。

 

チェック柄のノートで気分をあげよう

日本ノート株式会社(東京都江東区)は、ノートをはじめとする紙製品・文具製品メーカー。ノートメーカーのノウハウが詰め込まれている『Tree‘s プラスメモリ罫』は、誰でもノートまとめが上手にできるオリジナルの罫線。カラー展開も豊富なこのノートに、新たにかわいいチェック柄が登場したのでご紹介しよう。

『Tree‘sプラスメモリ罫 チェック柄パックノート』 (セミB5サイズ 5冊束・メーカー小売希望価格 850円・2021年11月30日発売)

 

プラスメモリ罫とは、どんなノートなの?

中高生の声から生まれたこのノートは、一般的な罫線とは違い、行の中心に置かれた「+(プラス)」、横線に置かれた「memori(メモリ)」、上下に走る「点線」からなる罫線ができている。

どの教科にも使いやすく、文字や図形が自然と整うので学習効率アップを目指したい人にぴったりのノート。

 

表紙がチェック柄のノートがなんかいい!

A罫:7mm罫×30行 止罫 限定カラー:イエロー

教科ごとに色分けできる5色パック。持っているだけでモチベーションをあげてくれるようなかわいいチェック柄が目印。

B罫:6mm罫×35行 止罫 限定カラー:パープル

チェック柄のプラスメモリ罫、現在は5束パックでの販売のみ。A罫(7㎜幅)とB罫(6㎜幅)があり、A罫限定カラーはイエロー、B罫限定カラーはパープルとなっている。

 

A罫・B罫とは? どっちを選ぶ?

左:A罫 右:B罫

A罫、B罫の違いは、単純に罫の幅の違いのこと。A罫は7㎜幅、B罫は6㎜幅。1㎜幅が違うだけで、書き込む文字の大きさや密度が変わってくる。

大きめの文字の方が書きやすい、ゆったりとした空間をもって書きたい、そんな人はA罫がおすすめ。細かな文字で書き込みたい、1ページに情報量を多く書き込みたい、そんな人にはB罫がおすすめ。

うすいブルーグレーの罫線なので、罫線やメモリが細かくフォーマットされているにも関わらず、書き込んだ時に圧迫感を感じない。よく見ると、5メモリ、5行間隔に目印になる印もついている。この目印があることで、縦や横への分割もしやすい。

 

プラスメモリ罫を使うことで、見返したくなるノート作りができる

文字の書き出しが整うのはもちろんのこと、図形もフリーハンドで書きやすい。

 

書き心地のいい紙

Tree‘sブランドのノートは、環境への配慮から植林木を原材料とした紙を使用。書き心地は抜群で、紙が毛羽だったりせず、シャープペンもボールペンもスルスルと書いていける。

 

ノートとして使いやすい工夫はこんなところにも

背表紙は教科などを記入しやすいように淡いグレーで統一。

表紙右上にはナンバーや日付などノートの管理に必要な項目が書き込める記入欄がある。

綴じ方も工夫されており、どのページを開いてもフラットになるので書きやすい。

ページ数は30枚で、ほどよい薄さ。ノートを何冊も持ち歩く人にとっては、少しでもかさばるのを減らすことができるはず。

 

ノートがぐちゃぐちゃになりがちなあなたに

何も意識しなくても、プラスメモリ罫に合わせて書くことで自然と文頭が揃い、文字の大きさも整う。

ノートをきれいにまとめたい人にぜひ使ってもらいたい『Tree‘s プラスメモリ罫 チェック柄パックノート』は、文具売り場にて発売中。

公式サイトはこちら

記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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