純粋種の烏骨鶏卵を1台に6個も使用した贅沢な台湾カステラ「シルクロッシュ」に、バレンタイン・ホワイトデー限定フレーバー『ショコラ』が新登場!

 

若尾製菓の高級スイーツ「シルクロッシュ」に、待望の『ショコラ』が仲間入り! めったにお目にかかれない、純粋種烏骨鶏プリンセスシルキィー(R)の卵を使用しているのだそう。さらに、バレンタイン・ホワイトデーの期間限定というから見逃せない。 プレーンと比べてどのような違いがあるのだろうか、じっくりと味わいながらためしてみよう。

 

烏骨鶏卵のおいしさが味わえる「シルクロッシュ」

“本当の 「 希少 」は知ることすらできない。”というキャッチコピーの高級スイーツ「シルクロッシュ」を生み出したのが、菓子メーカーの若尾製菓株式会社(岐阜県美濃加茂)。2021年8月の発売以降、話題を集め完売記録も打ち出した話題の台湾カステラだ。

クロッシュ=鐘をイメージした半円形のズコット型に

『シルクロッシュ ショコラ』(1個/5号サイズ・希望小売価格  税込6,156円・2022年1月10日新発売※期間限定)は、バレンタインデー・ホワイトデーにぴったりな限定フレーバー! 1週間~10日に1個しか産まれない、希少な岐阜県産純粋種烏骨鶏プリンセスシルキィー(R)の卵を100%使用している商品なのである。

エンボス加工のボックスがオシャレ リボン付きパッケージは「ショコラ」だけ

ほかにも、北海道産の小麦や牛乳、ビートグラニュー糖、バター、そして岐阜県産の百花蜂蜜を原材料に使用するアツいこだわりも。 さらに、カステラ生地に合うように配合された特製生クリームも味のポイントだそう。商品はもちろんパティシエがひとつひとつ丁寧に手作り、公式サイトで公開されている動画を見ているだけで思わず食べたくなるほどだ。

 

『シルクロッシュ ショコラ』をためしてみよう

前回はプレーン味をいただいた記者、生地の濃厚さに驚いた記憶がある。商品はオーダー後、冷凍で届くため袋から出さずに冷凍庫へ。まずは、半解凍バージョンを楽しんでみたい。

引き出すボックスタイプ

冷蔵庫で5~6時間解凍後、袋からゆっくりと取り出すとシックなショコラカラー! この色合いを出すには、ビターチョコを使用しているのかも。サイズは3~4人分だろうか、ペロリと食べてしまいそう… 。

このボリュームがたまらない

トレイごと持つとズッシリとした重さ、台湾カステラって軽いイメージだけど違うみたい。そして、この生クリームの厚みが半端ない! クリーム好きには万歳したくなるほどの喜びだ。さっそく、カットしてそのまま食べてみると… とろけそうなきめ細かな生地。ふんわりと香るカカオの風味と、シャリシャリとした生クリームのコクが相性抜群! チョコと生クリーム、間違いない組み合わせ。

おっと、あまりのおいしさに没頭していた記者。続いては、メインである12時間解凍した全解凍バージョンを味わってみたい。カットした断面は、どうなっているだろうか… 。

生クリーム好き必見

こんもりとした生クリームもアイス状からやわらかなクリーム状に、カステラ生地もよりしっとりしている。こんな機会はめったにないので、大きめにカットして…


4等分してみたが、これは贅沢! どの角度から見てもおいしそう。

しっとりだけじゃないカステラ生地

フォークをひと差し、このドキドキする瞬間。

ひと口含むと、烏骨鶏卵の深いコクが口の中で一瞬に広がる。 でも、プレーンと比べて甘みが少し抑えられている気がするな。じわじわと沸き上がる蜂蜜などの甘み、生地にピタッと寄り添うような特製生クリームが絶妙じゃないか。あえて、ストレートティーと合わせることで香りもダブルに、もうフォークを持つ手が止まらない!

ショコラ最高!

台湾カステラというと、ふんわり&しゅわーとしたメレンゲの特長をイメージできるのだがこの商品は別ジャンルのよう。くちどけのよさとしっかりとした弾力、きっと烏骨鶏卵の濃厚さにあるのだろう。想像以上にお腹がいっぱいになってしまった。べたつきのないサラッとした甘さがヤミツキに、もう一回食べたくなる、そんなスイーツだった。

 

バレンタイン&ホワイトデー限定フレーバーは今だけ!

商品開発のテーマには、日頃の感謝を込めて男性から女性にプレゼントするシーンをイメージしたのだそう。発売以来、女性だけではなく実際に男性からのオーダーも多いとか。2022年のバレンタインは、贈られる側から贈る側に。ホワイトデーのお返しにもおすすめだ。また、スイーツ好きな人は、自分用のごほうびに思い存分食べるのもいいだろう。

大好きな人とデザートタイムを

なお、商品は予約限定販売なので到着日など事前確認をお忘れなく! 限定フレーバーの『シルクロッシュ ショコラ』で、烏骨鶏卵のおいしさを味わってみて。購入は公式オンラインストアにて、2022年1月10日より予約限定販売。

公式サイトはこちら

記者

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ななとも

幼いころから五感で動き回るのが大好き。小さなカラダであちこち動きながら、「思い立ったら吉日」の人生を神戸の街で過ごしている。

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photo by 尹 哲郎/official images

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