『クラフトボス ほうじ茶ラテ』の、ほうじ茶とミルクの相性はいかに?
「クラフトボス」憩いシリーズから第2弾『クラフトボス ほうじ茶ラテ』が新登場。ほうじ茶の香ばしさと国産牛乳の濃厚な味わいを「クラフトボス」風にすっきり飲みやすくした1本だ。新しい相棒はどんなひと息つかせてくれるのだろうか。
人気のほうじ茶スイーツにインスピレーションを得た、国産香ばしほうじ茶を使用した甘くてスッキリな飲みやすさ
「クラフトボス」は、“現代の働く人を快適にする新しい相棒”として、コーヒーシリーズ・紅茶シリーズを発売するサントリー食品インターナショナル(東京都)の飲料ブランド。昨年8月には憩いのひとときを提供する新たなシリーズとして「クラフトボス 抹茶ラテ」を発売し、職場や在宅ワーク中のほっとひと息ができる飲み物を提供している。
『クラフトボス ほうじ茶ラテ』(500mlPET・希望小売価格 税込183円・2022年2月15日発売)は、憩いシリーズの第2弾商品。今や抹茶スイーツと並ぶ人気となったほうじ茶スイーツに注目してつくられた新商品だ。
厳選した香ばしい国産ほうじ茶に、ほうじ茶と相性のよいクリーム原料を使ったオリジナルブレンドミルクを使用。さらに焦がし砂糖をブレンドすることで濃厚かつ香ばしい甘さと後味すっきりな味わいを両立している。
パッケージは淡い茶色ベースの七宝柄。ほっと安らぐような柔らかさと温かみを感じるデザインで手に取りやすそう。
いざ飲んでみようと口を近づけると、その香りの存在感に驚かされる。ミルクをブレンドしたラテは飲みやすくするために甘いまろやかな香りが多いが、これはほうじ茶が前面に出た香ばしい香り。
それは味にもしっかりと表れていて、口に入れると香ばしいほうじ茶の香りが広がり、ふくよかな味わいが広がる。渋みや苦味はなく、お茶のうまみだけを抽出したような味わい深さ。ほうじ茶の良さをしっかりと感じられる。
全体的には甘さが強いが、甘ったるいほどではない。おそらく焦がし砂糖によって抑えられているのだろう。後味がすっきりとしていてゴクゴクと飲みやすくなっている。ほうじ茶のクセをうまく消し、まろやかな口当たりを表現。相性の良さは間違いなさそうだ。
ほうじ茶スイーツ好きはもちろん、お茶好きにも楽しめるはずだ。全国のスーパー、コンビニで発売中。
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photo by 尹 哲郎